説明

株式会社静岡鐡工所により出願された特許

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【目的】 長さがワーク搬送手段の一対の爪の幅よりも小さいような短尺のワークについても、所望の鍛造を施すことを可能にするホーマを提供すること。
【構成】 ワーク搬送手段の一方のワーク把持部に押込ピンを設置し、ラム部がダイ部側に往動する際その動きを利用して押込ピンをダイ部側に移動させて、一対のワーク把持部によって把持されているワークをダイス内に押し込むようにしたものである。その際、一方のワーク把持部には検出手段が設けられていて、押込ピンによるワークのダイス側への押込動作が規制された場合に、これを検出手段により検出するようにすることが考えられる。 (もっと読む)


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