説明

アボット・ラボラトリーズにより出願された特許

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複数のキャリアを受け入れ且つ保持するためのローディングベイを有するハンドリングシステムを有する、診断システムである。同定装置は、各キャリアにロードされる内容物のタイプを決定するために、キャリアの同定特徴を同定するように構成されている。搬送装置は、ローディングベイから、各キャリアの内容物の決定されたタイプに応じた第1または第2の位置へキャリアを搬送する。搬送装置は、ローディングベイにおける複数のキャリアにランダムにアクセスする。診断プロセスは、内容物を用いて行われる。そのような試薬のためのキャリアは、少なくともそのうちの1つが、そこに結合された容器の内容物を混合しまたは攪拌するためにキャリアの本体に対して移動させられまたは回転させられ得る、1つ以上の保持部分を有する。また、保持部材は、そこに対してキャリアをロックするためにおよびロック解除するために、カルーセルのような位置決め装置に関連付けされ得る。
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脂質制御薬物をサーファクタント不含の溶媒に溶解すること、賦形剤を予混合すること、前記薬物溶液/賦形剤混合物を湿式造粒すること、前記混合物を乾燥させること、最終剤型を形成することを含む、脂質制御薬物製剤の製造のための方法。
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式(I)を有する化合物は、プロテインチロシンキナーゼの阻害に有用である。本発明は、前記化合物の製造方法、前記化合物を含有する組成物、および前記化合物を使用する治療方法も開示する。

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本発明は、一般式(I)の新規化合物、またはこれらの医薬適合性の塩もしくはプロドラッグ(式中、X−X、R−R8b、Z−ZおよびArはここで定義される)、これらの化合物を用いて哺乳動物においてVR1受容体を阻害するための方法、哺乳動物において疼痛を制御するための方法、これらの化合物を含む医薬組成物およびこれらの化合物の製造方法を開示する。

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本発明は、(1S,5S)−3−(5,6−ジクロロ−3−ピリジニル)−3,6−ジアザビシクロ[3.2.0]ヘプタンならびに疼痛およびニコチン性アセチルコリン受容体に関わるその他の障害を治療するためのその使用を開示する。 (もっと読む)


患者の指または別の部位から血液サンプルを採取するためのランセット装置11。ランセット装置は、本体34、41およびランセット131を備え、ランセットは、ランセット先端137が本体内部に配置される収納位置と、ランセット先端が本体を超えて突き出す突出位置の間を移動することができる。本装置は、本体27の両側でアクセス可能なU字形のばね鋼71を圧縮させることによって発射準備され、U字形ばね鋼はランセットに結合される。発射準備されると、爪がU字形ばね鋼を圧縮状態に保持する。本装置は、アクチュエータ151の一端部155を患者のサンプリングを行う位置に接触させ、アクチュエータ151の反対側端部157を用いて爪107をU字形ばね鋼71から解放することによって発射される。
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抗癌剤N−(2−((4−ヒドロキシフェニル)アミノ)ピリド−3−イル)−4メトキシベンゼンスルホンアミド(ABT−751)を含有する組成物、チューブリンβ−サブユニットのコルチシン部位と結合する前記薬剤による持続経口投薬スケジュール、及び持続投薬スケジュールを使用する疾患の治療方法を開示する。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、ヒスタミン−3受容体リガンドを抑制または改善する症状および障害を治療するのに有用である。ヒスタミン−3受容体リガンドを含有する薬剤組成物、ならびにこのような化合物および組成物を使用するための方法もまた開示される。XはO、S、NH、またはN(アルキル)であり;YおよびY’はCH、CFおよびNからなる群からそれぞれ独立して選択され;ZはCまたはNであるが、ただしXがOまたはSであるとき、ZはNであり;RおよびRの内の1つは、アリール、ヘテロアリールおよびヘテロ環からなる群から選択され;RおよびRのもう一方は、水素、アルキル、アルコキシ、アリール、シクロアルキル、ハロ、シアノおよびチオアルキルからなる群から選択され;ZがNであるとき、Rは存在せず、およびRが存在しているとき、Rは、水素、メチル、アルコキシ、ハロおよびシアノからなる群から選択され;RおよびRは、アルキル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキルおよびシクロアルキルアルキルからなる群から各々独立して選択され、または、RおよびRは、互いが結合している窒素原子と共に、非芳香族環を形成し;Lは、−[C(R15)(R16)]−であり;mは0から3の整数であり、およびnは2から3の整数である。

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本発明は、リトナビルの有効量を患者に投与する段階を含む、UGT1A1基質の血清濃度上昇に起因する疾患又は障害又は有害作用を治療するためにUGT1A1アイソフォーム発現を誘導する方法を対象とする。特に、本発明は、リトナビルの有効量を患者に投与する段階を含む、UGT1A1誘導による非抱合高ビリルビン血症の治療方法を対象とする。 (もっと読む)



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