説明

アボット・ラボラトリーズにより出願された特許

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【課題】IL−18結合タンパク質、特にはヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を提供する。
【解決手段】完全にヒト抗体である抗体。好ましい抗体は、hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和する。本抗体は、全長抗体またはそれの抗原結合部分であることができる。本抗体の製造方法およびそれの使用方法。本抗体または抗体部分は、hIL−18の検出および例えばhIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害において有用である。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価及び多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、具体的には、疾病の予防、診断及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】プローブ洗浄カップおよび方法を提供すること。
【解決手段】プローブ洗浄カップは洗浄ウェルおよび廃棄物カップを有する。乾燥区間がプローブ洗浄カップの開放端部と洗浄ウェルの入口平面との間に配設されている。乾燥区間は洗浄ウェルと整列されたチャネルを有する。このチャネルはそこのプローブを受け取るための開口部を有する。 (もっと読む)


本明細書に記載した方法および組成物は、患者が、疾患転帰不良のリスクが増加しているか否かを決定するために、早期肺癌の患者、特に、非小細胞肺癌(NSCLC)の患者に提供することができる診断方法についての必要性に対処している。したがって、これらの方法および組成物によって、早期肺癌患者のためにより多くの情報に基づいた治療決定が可能になる。 (もっと読む)


本開示は、外科的切除後の肺癌の再発に好ましくない予後を有する可能性がある早期非小細胞肺癌(NSCLC)患者を同定するための方法を提供する。本方法は、予後の分類のために用いることができる染色体のコピー数異常の発見に一部で基づいている。好ましくは、本方法は、患者サンプルにハイブリダイズする、蛍光で標識された核酸プローブによる蛍光インサイチューハイブリダイゼーションを用いて、これらの遺伝子座の染色体のコピー数を定量化する。 (もっと読む)


外科的切除後の肺癌の再発に好ましくない予後を有する早期非小細胞肺癌(NSCLC)患者を同定するための方法が開示される。本方法は、Chr19、34.7Mb−35.6Mbにおける染色体のコピー数獲得を予後の分類のために用いることができるという発見に一部で基づいている。好ましくは、本方法は、蛍光で標識された核酸プローブによる蛍光インサイチューハイブリダイゼーションを用いて、サイクリンE1遺伝子を含むこの遺伝子座の染色体のコピー数を定量化するために患者サンプルにハイブリダイズする。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質生産の分野に関し、詳細には、宿主細胞において発現される組換えタンパク質の生産レベルを向上させるための組成物および方法に関する。
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タンパク質キナーゼを阻害する化合物、その化合物を含む組成物ならびにその化合物を用いた疾患の治療方法が開示される。

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本発明の実施形態は、多量体産物(治療抗体など)を含むポリペプチド発現のためのベクター構築物および方法に関する。
特定の構築物により、シングルオープンリーディングフレーム(sORF)から発現産物を生成することが可能である。1つの実施形態は、シングルオープンリーディングフレームインサートを含む1つ以上の組換えタンパク質産物を生成するための単離または精製された発現ベクターであって、前記インサートが、シグナルペプチドをコードするシグナルペプチド核酸配列、第1のポリペプチドをコードする第1の核酸配列、第1のタンパク質切断部位をコードする第1の介在核酸配列であって、前記第1のタンパク質切断部位が、パイロコッカス(Pyrococcus)のlonプロテアーゼ遺伝子またはパイロコッカス(Pyrococcus)もしくはメタノコッカス(Methanococcus)のklbA遺伝子のインテインセグメントまたはインテインセグメント由来の改変インテインセグメントによって提供される、第1のタンパク質切断部位をコードする第1の介在核酸配列、および第2のポリペプチドをコードする第2の核酸配列を含む、単離または精製された発現ベクターを提供する。構築物および方法の一定の実施形態は、パイロコッカス・アビシ(Pyrococcus abyssi)、パイロコッカス・フリオサス(Pyrococcus furiosus)、またはパイロコッカス・ホリコシイ(Pyrococcus horikoshii)OT3のlonプロテアーゼ遺伝子のインテインセグメント、またはパイロコッカス・アビシ(Pyrococcus abyssi)、パイロコッカス・フリオサス(Pyrococcus furiosus)またはメタノコッカス・ヤナシイ(Methanococcus jannaschii)のklbA遺伝子のインテインセグメント、または他のインテインセグメントを使用する。
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本願はアフィニティークロマトグラフィー工程を利用することにより医薬用として十分な純度の抗体組成物が得られる抗IL−13抗体の単離精製方法を開示する。本願に記載する方法はpHウイルス低減/不活性化、限外濾過/透析濾過、アフィニティークロマトグラフィー(例えばプロテインAアフィニティークロマトグラフィー)、イオン交換クロマトグラフィー及び疎水性クロマトグラフィーを含む。更に、本発明は本発明の1種以上の抗体を含有する医薬組成物に関する。
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