説明

ヘンケル・アクチェンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェンにより出願された特許

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本発明は、シアノアクリレートエステルの製造方法に関する。本方法は、実質的にエステル交換反応に基づき、ここで、エステル交換反応を、少なくとも1種のヒドロキシル基を含有する支持物質と少なくとも1種の遷移金属アルコキシドとを反応させることにより形成させた少なくとも1種の遷移金属触媒の存在下で行う。 (もっと読む)


本発明は、250〜5000g/molの分子量を有し1分子あたりに少なくとも2個のエポキシ基を有するポリマーを含有する成分A、式(I):R−フェニル−(−O−R)[式中、R=H、C〜Cアルキル、a=1、2または3、R=−O−CH−CHOH−CH−NH−CH−フェニル−CH−NH]で示される化合物を含有する成分Bからなり、成分A:Bのエポキシ/NH比は、0.75:1〜1.25:1である、2成分組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも2つの架橋性シラン基を含有する、ポリエステルプレポリマー、ポリエーテルプレポリマーおよび/またはポリウレタンプレポリマー:25〜80wt%、b)130℃以下の沸点を有する有機溶媒:75〜20wt%、c)添加剤:0〜15wt%を含有する、架橋性の1成分貼合せ用接着剤であって、該プレポリマーが2000〜30000g/モルの分子量を有し、接着剤の粘度が、DIN ISO 2555に従い、15℃〜45℃にて測定した場合、50〜20000mPasであり、および架橋された接着剤が、−15〜30℃のガラス転移温度を有する該接着剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、全組成物に対して、(a)5〜90重量%の、ジエンおよび/または芳香族置換オレフィンに基づくオレフィン性二重結合含有ポリマーまたはコポリマーであって、ポリマーまたはコポリマーが22℃で液体またはペースト状であって、DSC法により測定したガラス転移温度が−30℃〜15℃であるポリマーまたはコポリマー;(b)以下の(b1)〜(b3)の群から選択される加硫系:(b1)イオウおよび1種以上の促進剤、(b2)ペルオキシド加硫系またはジスルフィド加硫系、(b3)キノン、キノンジオキシムもしくはジニトロソベンゼンを含んでなる熱硬化することのできる組成物に関する。
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本発明は、毛髪上に生じた着色処理の洗浄堅牢度を改善するための、および、色止めのための化粧用毛髪後処理剤の使用であって、後処理剤は、式(I):
【化1】


[式中、R1は、C〜Cアルキル基、C〜Cアルケニル基、C〜Cヒドロキシアルキル基、C〜Cアルコキシ−C〜Cアルキル基、カルボキシ−C〜Cアルキル基、アリール−C〜Cアルキル基、ヘテロアリール−C〜Cアルキル基、アリール基、またはヘテロアリール基を表し、Xは、生理学的に許容性のアニオンを表す]
で示される少なくとも1種のアセチルピリジニウム誘導体を化粧品担体中に含有する、使用に関する。
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ポリマー水溶液または分散体である発泡性水性接着剤の塗布方法であって、(a)1.01bar(1atm)の圧力下で、5未満のpH値の酸性溶液と混合した場合にガスを放出する、6以上のpH値を有し、溶解塩または分散塩を含有する第1ポリマー水溶液または分散体を第1容器に準備し、(b)酸を含有し、5未満のpH値を有する第2ポリマー水溶液または分散体を第2容器に準備し、(c)第1ポリマー水溶液または分散体と第2ポリマー水溶液または分散体を、吹き出し弁を有する圧密容器内で混合し、(d)水性接着剤を形成する混合したポリマー水溶液または分散体を、圧密容器から吹き出し弁を介して基材上へ第1容器内の圧力より低い圧力により放出し、それにより工程(c)の間および工程(c)の後に溶解塩または分散塩から放出されたガスが、弁を抜け出たポリマー水溶液または分散体中に気泡を形成し、ポリマー水溶液または分散体を発泡させる方法。この方法で使用し得る2成分発泡性水性接着剤も本発明の一部である。 (もっと読む)


本発明は、0.1〜5ミリの範囲の厚みを有し、(a)少なくとも1種の反応性エポキシプレポリマー、(b)エポキシに対する少なくとも1種の潜在性硬化剤、および(c1)熱可塑性ポリウレタン、(c2)熱可塑性イソシアネート、および(c3)熱可塑性ポリマーブロックを含むブロックコポリマーから選択される1種以上のエラストマー(c)を含有する帯状またはフィルム状の熱硬化性接着剤に関する。また、この接着剤は、発泡用の発泡剤などのさらなる成分も含み得る。この接着剤は柔軟であり、22℃で未硬化であって、かつ破断することなく少なくとも100%伸長することができる。前記接着剤はフィルムに適用し得る。前記接着剤は、例えば、平面状、管状または円筒状部材、好ましくは金属製、木製、セラミック製またはフェライト製部材の接着に使用し得る。 (もっと読む)


(1種または複数の)非導電性皮膜形成コポリマーのみと、ピリジン、ジヒドロピリジン、ピロール、イミダゾールまたはこれらの混合物を含む窒素含有官能基Xと、メタレートアニオンとから形成される、金属基体用のオンデマンド遊離型腐食抑制剤組成物が開示される。このメタレートアニオンは、イオン結合により、官能基X中の窒素に結合する。局所的にpHが上昇すると、プロトン化/脱プロトン化反応によるアニオンが遊離し、この遊離したアニオンが、腐食形成を抑制すると考えられる。このコーティング組成物には、導電性ポリマーが含まれない。 (もっと読む)


一般式(I):
【化1】


[式中、Rは、H原子または−CH、−CH(CH)、−CHCH(CH)、−CH(CH)CHCH、−CH−COOH、−CHCH−COOH、−CH−CO(NH)、−CHCH−CO(NH)、CHOH、−CH(OH)CH、−CHSH、−CHCH−S−CH、−(CH)−N、−(CH)−NH−C=N(NH)、
【化2】


−CH−S−S−CH−CH(NH)COOH、−(CH)NH−C(O)NH、−CHCHC(O)NH(CHCH)、−CHCH−SH、−CH−S(O)−CH−CH=CH、−CH−OPO、−CHCHCHNH
【化3】


を表し、
は、生理学的に許容性のアニオンまたはm回荷電されるイオンのm番目部分、好ましくは塩化物、臭化物、ヨウ化物、1/2硫酸塩、1/3クエン酸塩、1/3リン酸塩、メトサルフェート、p−トルエンスルホネートを表す]
で示される少なくとも1種の物質を、適当な担体中に含有する化粧品組成物により、パーマネントウェーブ処理の欠点を受けることなく、より永続的なスタイリングが可能となる。
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リン酸塩前処理なしで金属表面に直接塗工でき、表面に顕著な腐食保護を付与する中性〜アルカリ性の無機化成コーティング組成物が開示される。この化成コーティング組成物は、好ましくは、約6〜11、より好ましくは、8〜10のpHを有する。一実施形態において、本発明のコーティング組成物は、周期律表IVB族の少なくとも1種類の元素と、任意成分として、周期律表VB族の少なくとも1種類の元素と、有機ポリマーとを含む。好ましくは、このコーティング組成物は、乾燥固体コーティングの総重量をベースとして9〜73重量%の周期律表IVB族の少なくとも1種類の元素を含む。別の実施形態において、本発明の化成コーティング組成物は、IVB族の少なくとも1種類の元素と、クロムの供給源と、有機ポリマーとを含む。好ましくは、このコーティング組成物は、乾燥固体コーティングの総重量をベースとして9〜73重量%の周期律表IVB族の少なくとも1種類の元素を含む。本発明の化成コーティング組成物は、その場で乾燥するコーティングであり、乾燥すると、有機ポリマーが離散ポリマー球として分散している連続無機相を有する特有のモルホロジーを生成する。本発明のコーティング組成物は非常に用途が広く、広範な種々の有機ポリマーの添加に適応させることができ、有機ポリマーをコーティング組成物に直接加えることができ、よって、多段階のコーティングプロセスを不要にできる。
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