説明

ミドリ安全株式会社により出願された特許

21 - 30 / 201


【課題】着用者の顔面を覆うシールド部材とこのシールド部材が設置される保護帽において、飛来物が被覆位置にあるシールド板にあたっても、飛来物がシールド板の表面を滑って、着用者の体に接触する事態を回避する。
【解決手段】ヘルメット1に設けられているシールド部材5が、透明体もしくは半透明体により構成され、顔側面部の方向に向かって外側に向かって湾曲するとともに、顔前面部上部から下顎部分に向かって外側に向かって湾曲し、シールド部材5の下端部は前下方向に張り出すとともに、顔両側面部に向かって細くなり、顔中央部分が長い形状の庇部17をなし、シールド部材5の庇部17は顔下顎部分と間隔をあけて設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数膳の箸を、省エネルギー化をはかりつつ短時間で乾燥することのできる箸乾燥方法を提供する。
【解決手段】箸7の先端9から基端11へ向けて空気を流すことで、箸7を乾燥する。箸は、前記先端から長手方向の中間部にかけての部位が箸収容籠5内に入り込み、前記中間部から前記基端にかけての部位が前記箸収容籠外に突出して、前記箸収容籠に収容されている箸乾燥方法である。 (もっと読む)


【課題】綱に強固に設置することのできる複環部材、「8」字環部材および4つ孔部材の提供を目的とする。
【解決手段】綱103をこの長手方向の中間部で湾曲させた第1の湾曲部位167を挿入する第1の貫通孔163と、綱103をこの長手方向の中間部であって第1の湾曲部位167の近傍で湾曲させた第2の湾曲部位169を挿入する第2の貫通孔165とを備えており、第1の貫通孔163に挿入された第1の湾曲部位167と、第2の貫通孔165に挿入された第2の湾曲部位169とに、カラビナ177を設置し、各湾曲部位167,169から一方の側に延出している綱103の部位を引っ張り、各湾曲部位167,169から他方の側に延出している綱103の部位を引っ張ることにより、綱103に一体的に設置されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スペーサ(接着剤)の使用量(必要量)を減少させることができるとともに、構造圧力損失および風の通過抵抗を減少させることのできるフィルタを提供する。
【解決手段】平面部分12aが屏風状に連なるようにフィルタ基材12を折り込み、平面部分12aの間隔をスペーサ13で確保するとともに、平面部分12a同士をスペーサ13で接続、固定したフィルタ11において、スペーサ13を、平面部分12aを谷折りする谷側に配置するとともに、平面部分12aが連なる方向へジグザグに配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の枠体を組立てて環状に形成されたフィルタ枠において、外周部での突出をなくすことで、空調機等の機器に設置したとき等に、外周に隙間が発生することを回避する。
【解決手段】複数の枠体11をこれらの長手方向の端部で突き合わせることによって環状に形成され、外周部に凹部が形成されている枠体集合体7と、枠体集合体7の凹部13内に設けられ、各枠体11を一体的に連結する枠体連結体9とを有するフィルタ枠3である。 (もっと読む)


【課題】着用者の顔面のほぼ総てを覆うシールド部材を帽体の内部に収納する保護帽において、着用者の邪魔にならないように、シールド部材を帽体の内部に納めることができる保護帽を提供する。
【解決手段】半球殻状に形成され、着用者の頭部を保護する帽体203と、透明体もしくは半透明体で構成され、着用者の顔面のほぼ総てを保護するシールド部材205と、帽体203に収納される収納位置P1と着用者の顔面のほぼ総てを覆う被覆位置P3との間で、シールド部材205が帽体203の曲面に沿って移動するように、シールド部材205をガイドするガイド手段207とを有し、シールド部材205の回動の中心C201が、着用者の耳の後方側に備えられている保護帽201である。 (もっと読む)


【課題】パッドの設置がしやすく、パッドの上下方向での位置の調整がしやすく、しかも、設置後のパッドの位置ずれがしにくいズボンを提供する。
【解決手段】着用者の膝部に対応する部位に、パッド401を収納するパッド収納部403が設けられており、パッド収納部403の底部側には、横方向に延びた縫い目405が複数列設けられているズボン1である。 (もっと読む)


【課題】充電部12に設けられるリチウムイオン電池34の充電状態に応じて適切な電力を給電部11から充電部12に送電することが可能な非接触充電装置を提供する。
【解決手段】給電部11では、第1の周期(T1)となる波形、及び第2の周期(T2)となる波形を、それぞれ「1」,「0」のビット信号に対応させて、送電コイル25に供給する交流電圧を変調し、該交流電圧に通信信号を重畳する。従って、給電部11と充電部12との間での双方向通信を行うことができ、リチウムイオン電池34の充電状態を確認した上で給電部11側からの電力の給電を行うことができる。その結果、リチウムイオン電池34の充電状態を常時適切な状態に維持することができ、且つ、不要な電力の給電を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】I0r方式で送電路の絶縁状態を監視する際の精度を向上させることが可能な絶縁監視装置を提供する。
【解決手段】ZCT12の中央開口部に、接地線L3、及び抑圧用電線14を挿通し、接地線L3に流れる電流と等大で逆向きとなる電流を抑圧用電線14に流す。そして、ZCT12で検出される電流がゼロとなったときに、抑圧電流I1の、電圧信号Vaと同相となる成分をI0rとして認識する。従って、ZCTの検出精度のばらつきに影響を受けず、また、周囲に磁界が存在する場合であってもこの影響を受けることなく、高精度にI0rを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネル11で発電した電力をバッテリ15に蓄電し、更にバッテリ15に蓄電した電力を用いて負荷12を作動させる充放電システムの絶縁状態を高精度に監視する絶縁監視装置を提供する。
【解決手段】太陽光パネル11とバッテリ15との間、及び負荷12とバッテリ15との間に切り替え部16を設け、該切り替え部16を操作することにより、充電状態、放電状態、及び中立状態のうちのいずれかを選択する。また、切り替え部16とバッテリ15を接続する電線L1,L2に直流用の電流センサ14を設置し、該電流センサ14により電線L1,L2に流れる電流を検出する。そして、この検出電流に基づいて、地絡の発生を検出し、地絡が検出されたときの切り替え部16の接続位置に応じて、地絡の発生箇所を特定する。従って、地絡が発生した場合には、即時に発生箇所を認識することができ、迅速な対応を採ることができる。 (もっと読む)


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