説明

ミドリ安全株式会社により出願された特許

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【課題】放電雰囲気が変動しても簡単な構成により均等なイオンバランスが自動的に保たれる除電装置を提供する。
【解決手段】印加される直流高電圧の極性に応じて正又は負のイオンを生成する2n個の放電針が、n個ずつ2つのグループに分けて構成された放電電極と、前記各グループの放電針に対して互いに逆極性の直流高電圧を一定期間毎に極性を反転させて印加する高電圧発生回路と、前記イオンが送出される前方空間を適宜の形状で遮る対向電極とを備え、前記高電圧発生回路の2つの高圧側出力端子をそれぞれ各グループの放電針に接続し、かつそれらの共通側端子をフローティングの状態で前記対向電極に接続した。 (もっと読む)


【課題】聴覚レベルの個人差に応じて耳栓の遮音効果を能率良く適正に測定する。
【解決手段】耳栓を装着して測定した最小可聴音圧レベルと耳栓を装着しないで測定した最小可聴音圧レベルとの差により耳栓の遮音効果を測定する耳栓遮音効果測定装置において、被験者に提示した試験音圧レベルを徐々に下降させて後、上昇させる過程で、被験者に聴こえなくなった音圧レベルV1と、被験者に聴こえ始めた音圧レベルV2とを測定し、これらの平均により最小可聴音圧レベルを求める聴覚測定手段と、前記聴覚の測定開始に伴い被験者に提示する試験音音圧レベルを所定幅αずつ増加させる音圧レベル増加手段とを備え、該音圧レベルの増加幅αを操作者により設定可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の巻取器と構造及び部品を大きく換えることなく、通電可能とされた巻取器とそれを備えた安全帯の提供。
【解決手段】安全帯30は、ベルト32と、連結具40と、巻取器42と、フック44とを備えている。巻取器42では、主軸は、フレームに対して回転可能にされている。巻取ベルト84と主軸とは、通電可能にされている。渦巻ばねの一端は、主軸に取り付けられている。渦巻ばねと主軸とは、通電可能にされている。渦巻ばねは、主軸を巻取ベルト84が巻き取られる回転向きに付勢している。渦巻ばねは、フレームに接触している。渦巻ばねとフレームとは、通電可能にされている。ベルト32と連結具40とは、連結されて通電可能にされている。連結具40とフレームとは、連結されて通電可能にされている。フック44と巻取ベルト84とは、連結されて通電可能にされている。 (もっと読む)


【課題】靴先の強度をカバーの装着によって高めた靴において、靴底形成時における肉欠けを防止する手段を提供すること。
【解決手段】
靴底と当該靴底上に設けられるアッパー体を有した靴であって、前記アッパー体は、足先部を除く足の甲部およびその周辺を覆う外被と、当該外被の内面に取り付けられるとともに少なくとも前記足先部を覆うように形成された内被と、当該内被の足先部表面を覆うゴムまたは合成樹脂製のカバー体と、当該アッパー体の底面を形成する中底とを有しており、前記カバー体は前記外被の先端部に取り付けられるとともに、下端に内側に向かう所定幅の折曲片を有しており、前記カバー体と内被との間に先芯を収容するとともに、前記折曲片を内側に向かって牽引する牽引手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 甲プロテクターを表面に露出させないことにより靴の表面上において嵩張ることがなく、長靴のような靴への適用に適して甲プロテクター等提供すること。
【解決手段】少なくとも足の甲部を覆う足甲部と脛前面の下方部分を覆う脛前部とを連続的に形成した略半円筒状の断面を有する覆いを有し、前記足甲部を形成する両側壁の下端縁は、前後方向に亘って湾曲した形状に形成された甲プロテクターを有する。当該甲プロテクターは、下端縁の略中央付近が最下点として突出しており、当該最下点を支持点として揺動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】着用者が保護帽を被った場合における保護帽の密着性が優れていると共に、片手で容易にヘッドバンドのサイズの調整をおこなうことができるヘッドバンドのサイズ調整装置を提供する。
【解決手段】直線状部13と第1の円弧状部15と第2の円弧状部17とを備えて帯状に形成され、各円弧状部15,17をお互いに係合させて環状に形成し保護帽1の帽体7に設置したときに、各円弧状部15,17が帽体7の後方で下側に凸になるヘッドバンド5と、各円弧状部15,17をガイドするヘッドバンドガイド体9と、回転することによって、環状のヘッドバンド5のサイズを変更するヘッドバンド調整体11とを有するヘッドバンドのサイズ調整装置3である。 (もっと読む)


【課題】安全靴等の先芯内蔵靴を製造する際のつり込み作業を省くとともに、着用時におけるつま先部の損傷を防止し、靴内部における先芯の移動を防止することができる靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
先芯を内蔵した靴であって、足先を保護する碗状の先芯と、足入れ部を構成するアッパー体の先端部に設けられるとともに内部に前記先芯を収容するように構成したカバー体を有し、前記カバー体は、後面に開口を有する碗状の殻体として形成されるとともに、当該殻体の一部を構成する周壁の下端に内側方向に向かう所定幅の折曲片を設け、前記カバー体の内面に、前記収容した先芯と接触することにより当該収容した先芯の移動を妨げる移動防止部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】甲部分を保護することができるプロテクターを設けた靴であっても、歩行動作を阻害することのない靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
甲被の表面を覆う甲プロテクターを設けた靴であって、前記甲プロテクターは、靴先部を覆う基体部と、足甲部の表面を覆う湾曲板状部と、当該基体部および湾曲板状部を屈曲可能に連結する連結部を有しており、前記甲プロテクターの基体部は、靴の足入れ部を構成するアッパー体の先端部および靴底の双方若しくは何れか一方に固定されるとともに、前記甲プロテクターの湾曲板状部および連結部は、前記アッパー体および靴底に対して固定されていないことを特徴とする。前記甲プロテクターは、ゴムまたは合成樹脂による一体成型によって形成したり、前記甲プロテクターの湾曲板状部の内面に、鋼板若しくは硬質の合成樹脂によって形成した補強板を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】先芯内蔵靴を製造する際のつり込み作業を省くことができる靴の構造、先芯の未使用を含め硬質または軟質の先芯を選択的に使用することができる靴を提供すること。
【解決手段】靴底と当該靴底上に設けられるアッパー体を有した靴であって、アッパー体は、足先部を除く足の甲部およびその周辺を覆う外被と、当該外被の内面に取り付けられるとともに少なくとも前記足先部を覆うように形成された内被と、前記足先部を覆う内被の表面を覆うゴムまたは合成樹脂製のカバー体を有している。カバー体の内面が後端部において前記外被の先端部表面に縫着されるとともに、当該カバー体の内面と前記内被との間に空間が形成され、当該空間には軟質の先芯や硬質の先芯が選択的に挿入できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】飛来物が着用者の体に接触するのを回避することのできるシールド部材を提供する。
【解決手段】着用者の頭部を保護する帽体203に取り付けられて前記着用者の顔面を覆うシールド部材205であって、透明体もしくは半透明体で湾曲した板状に形成され、前記着用者の顔面を覆う本体部と、飛来物が前記着用者の体に接触するのを防止するために前記本体部の下端部に一体的に前記着用者から離れる方向へ突出させて形成された庇部217とを有する。 (もっと読む)


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