説明

バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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第1の構成部品、第2の構成部品、前記両方の構成部品を着脱自在に互いに接続するために利用される、互いから離間して配置される少なくとも二対の留め具を有する構成部品接続部であって、それぞれの留め具対が、一つの雌型留め具と、前記雌型留め具の内部に挿入される、特に差し込まれる一つの雄型留め具とから成っており、さらに、それぞれの留め具対の一方の留め具が前記第1の構成部品に、他方の留め具が前記第2の構成部品にそれぞれ備えられている。前記両方の構成部品に備えられた前記各留め具対を利用して前記両方の構成部品を着脱自在に接続する際に、前記両方の構成部品を湾曲させるある一定の曲げ応力が生じるように、前記各留め具は配置される。
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ハイブリッド駆動システムまたは電気駆動システムを搭載した自動車用の多電圧式車載電力供給装置であって、直流電圧変換器(DCDC)を有しており、前記直流電圧変換器(DCDC)を介して、アース電位とは異なる一段と高い直流電圧を有し、かつ少なくとも一つの第1のエネルギ貯蔵器(ES1)を備えた高ボルトレベルが、アース電圧とは異なる一段と低い電圧を有し、かつ少なくとも一つの第2のエネルギ貯蔵器(ES2)を備えた低ボルトレベルに接続されている、多電圧式車載電力供給装置において、多電圧式車載電力供給装置が外部装置を充電するための充電インタフェースを有しており、前記直流電圧変換器の少なくとも一つの変換相を前記低ボルトレベルから分離可能であり、その代わりに前記充電インタフェースに接続可能であり、さらに前記充電インタフェースに第3のエネルギ貯蔵器(ES3)を接続可能であり、それにより前記第3エネルギ貯蔵器が前記低電圧に接続された状態をもたらして、前記第1エネルギ貯蔵器から前記第3エネルギ貯蔵器に流れるエネルギ流により前記第3エネルギ貯蔵器の充電を可能にする。
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本発明は、バッテリのモデルを利用し、等価回路図を基にしてバッテリの最大可能出力を予測する工程から成る、バッテリの最大可能出力を決定および/または予測する方法に関する。そこでは前記バッテリの最大出力が、所定の予測時間に対し、充・放電動作に関して異なる動作モード別に、そして最大許容動作電圧および最大許容動作電流に配慮しながら予測される。
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本発明は、外容器と内容器とを有しており、両者間に超断熱体が収容される、真空排気された空隙が存在しており、またその際には前記超断熱体が、金属被覆が施された複数のフィルムから成る多層構造を有しており、前記各フィルムが、好適には絶縁材の形態をとるスペーサにより互いから切り離されている、極低温流体用容器の使用方法に関し、前記各フィルムが一つまたは複数のフィルムコンデンサとして作用するとともに、それに適する形で、前記容器の外側に配置される対応する電気端子に電圧を印加可能であるように電気接触されることによって、これを電気エネルギ用の貯蔵装置として使用する。そのような容器では、一つまたは複数のフィルムの両面または両側の表面に金属被覆が施されているとよく、また前記一つまたは複数のフィルムは、半導体の特性を示す材料から成るとよい。前記各フィルムコンデンサは、電気的に直列または並列に接続されたものであるとよく、前記各フィルムの金属被覆の電気接触部は、前記外容器の内部への前記内容器の懸架構造を利用して取り廻されたものであるとよい。
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相互固定接続の対象である少なくとも二つの構成部品、特に車両ボディの相互固定接続の対象である少なくとも二つのボディ部品を着脱自在に仮固定するための、
‐少なくとも一つの突出した第1形状係合要素を具備した第1構成部品を準備する工程、
‐前記第1構成部品の前記第1形状係合要素と協働する少なくとも一つの第2形状係合要素を有する第2構成部品を準備する工程、
‐前記各形状係合要素が互いにかみ合うことにより、前記両構成部品が少なくとも一つの方向には互いに対して相対的に保持し合うように、前記両構成部品をつなぎ合わせることによって、前記両構成部品を着脱自在に仮固定する工程
からなる方法。
前記少なくとも一つの第1形状係合要素は、第1構成部品の製造後に初めて前記第1構成部品に接続される、前記第1構成部品とは異なる別体の部品である。
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本発明にしたがった自動車(2)では、ウインドシールド(4)の左右両側端部(8)とこれらに隣接するそれぞれのAピラー(10)との間に、ギャップ状の開口部(20)が一つずつ設けられ、自動車の走行時には空気(30)がこれを通り流れるようになっている。それにより、自動車の側部領域に形成され多大な損失を伴う渦流を低減する。
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車両(1)のドライブトレイン(7〜13)を駆動するように備え付けられたエンジン(2)と、前記エンジン(2)に供給される空気の圧力を上昇させるように備え付けられた少なくとも一つの過給機(19)と、前記過給機(19)にトルクが伝達されるように連結可能な、もしくは連結されている、前記過給機(19)を駆動するように、または前記過給機(19)の駆動を支援するように備え付けられた電気機械(22)とを有する車両(1)。前記ドライブトレイン(7〜13)が、前記電気機械(22)にトルクが伝達されるように連結可能である、もしくは連結されている。
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クランクケースと、クランクシャフトと、前記クランクケースの内部に前記クランクシャフトを支承するための少なくとも一つのクランクシャフト支承装置とを具備した内燃機関において、前記少なくとも一つのクランクシャフト支承装置に、少なくとも二つの別個の給油口が備えられる。
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シャシフレーム(2)とボディ(4)とを有する自動車両(1)の前記シャシフレーム(2)と前記ボディ(4)との間に、複数の切換え式接続要素(10)が備えられる。前記各接続要素(10)は、左右の前輪(24)の車輪接地点(22)を結ぶ線(L)および/または左右の後輪(44)の車線接地点(42)を結ぶ線(L)の前側にもまた後側にも配置される。それにより旋回走行時には前記ボディ(4)から前記シャシフレーム(2)に曲げモーメントが加わるが、その結果前車軸(20)および/または後車軸(40)にはセルフステア挙動が生じることになる。前記セルフステア挙動には、当該車軸(20)ないしは(40)の前側の接続要素(10)または後側の接続要素(10)のいずれかを「アクティブモード」に切り換える、すなわち、これが可能な限り高い横剛性を示すようにその動作制御を行う一方で、それぞれ他方の接続要素(10)を「パッシブモード」に切り換える、すなわち、これが可能な限り低い横剛性を示すようにその動作制御を行うことにより、影響を与えることができる。前記動作制御は、例えば自動車両(1)の走行運転に由来する各種パラメータを制御量として使用する開ループ制御ユニット(8)を介して行われる。
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排気マニホールド(2a)を有する内燃機関(2)用のツインステージ型排気タービン駆動式過給機構(1)であって、前記排気タービン駆動式過給機構(1)が、前記内燃機関(2)の排出ガスが流れる向きに沿って互いに並列に配置される第1(4)および第2(5)の小型高圧ターボチャージャと、その下流側に直列に配置される低圧ターボチャージャ(3)とを有しており、前記第2高圧タービンハウジング(5a)と前記低圧タービンハウジング(3a)とが、排出ガスを導くように互いに接続されており、一方では前記第2高圧タービンハウジング(4a,5a)を前記排気マニホールド(2a)に、他方では前記低圧タービンハウジング(3a)を前記排気マニホールド(2a)に配置可能であり、さらに前記各高圧タービンハウジング(4a,5a)から来る排出ガスが、前記排気マニホールド(2a)の内部またはこれに隣接して設けた流路(13)を通り前記低圧タービンハウジング(3a)に導かれる、ツインステージ型排気タービン駆動式過給機構。ツインステージ型排気タービン駆動式過給機構の本発明にしたがった構成形態により、コンパクトな構造、ひいてはコストメリットが達成される。
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