説明

株式会社テクノリンクにより出願された特許

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【課題】使い勝手を向上させることが可能な個人線量計を提供する。
【解決手段】個人線量計100は、放射線センサ20からの出力信号を線量算出部60で演算処理し、その処理結果となる線量値を表示部30で表示する。また個人線量計100は、線量値を算出する毎に、その線量値を当該線量値の算出時刻と関連付けて時々刻々と順に記憶する第2記憶部66をさらに備え、線量算出部60は、前記第2記憶部66に記憶する全ての線量値の積算量と、直近に算出した線量値の所定期間における積算量とを並べて表示させる第1表示制御信号を、表示部30に送出する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】測定した線量値の信頼性を簡単に確保できる個人線量計を提供する。
【解決手段】個人線量計100は、放射線センサ20からの出力信号を線量算出部60で演算処理し、その処理結果となる線量値を表示部30で表示する。また個人線量計100は、放射線センサ20の位置変動を検知する位置検知部50と、位置検知部50からの検知信号に基づき、放射線センサ20の位置変動が第1設定値以上に達したら第1警告信号を送出する判定部62と、1警告信号を受けて警告を出力する表示部30や音報知部32と、を備えている。放射線センサ20が第1設定値として定められた移動量以上に動いた時点で、表示部30や音報知部32から警告を出して測定者に注意を促し、測定の精度を維持する。 (もっと読む)


【課題】1個の電極だけで生体組織を局所的から広範囲に幅広く容易に加温できる生体刺激装置を提供する。
【解決手段】出力回路ユニット11の増幅回路22により増幅された刺激信号は、マッチング回路ユニット12を通して治療電極3に印加されるが、その治療電極3から生体に達した刺激信号は、マッチング回路ユニット12により形成された仮想のアース電極を通ってマッチング回路ユニット12に戻る。そのため、生体S患部に2個の電極をわざわざ挟みこまなくても、1個の治療電極3だけで生体S組織を局所的から広範囲に幅広く容易に加温できる。 (もっと読む)


【課題】効果的なセルライトの解消を可能にした生体刺激装置を提供する。
【解決手段】吸引カップ1は、生体表面に密着してこの生体を吸引する。吸引カップ1には、電気刺激電極14が固定して設けられ、また磁気刺激手段としての永久磁石15が回動自在に設けられる。したがって、電気刺激電極14からのイオン導入等を含む低周波や高周波の電気刺激と、永久磁石15からの磁気刺激が、生体の皮膚及び皮下組織を刺激して、筋運動や血行促進により刺激部位の基礎代謝を上げる。それと同時に、吸引カップ1により吸引された生体部位の物理的刺激により、生体の皮膚及び皮下組織をさらに刺激し、効果的にセルライトを解消できる。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化しつつ、低周波パルスの出力回路と高電圧パルスの出力回路とを確実に分離し、刺激信号のパルス波形が歪まないような生体刺激装置を提供する。
【解決手段】生体に導子31を当接し、第1出力回路8で生成された低周波パルスに、第2出力回路9で生成された高電圧パルスを重畳して、導子31から生体に刺激信号を与える。定電圧半導体素子32,33は、第1出力回路8から前記低周波パルスが発生しても導通せず、第1出力回路8と第2出力回路9とを分離する一方で、第2出力回路9から高電圧パルスが発生して、阻止電圧以上に達した時にのみ導通し、第1出力回路8と第2出力回路9とを結合する結合手段として設けられる。 (もっと読む)


【課題】効果的なセルライトの解消を可能にした生体刺激装置を提供する。
【解決手段】吸引カップ1は、生体表面に密着してこの生体を吸引する。吸引カップ1には、電気刺激電極14が固定して設けられ、また磁気刺激手段としての永久磁石15が回動自在に設けられる。したがって、電気刺激電極14からのイオン導入等を含む低周波や高周波の電気刺激と、永久磁石15からの磁気刺激が、生体の皮膚及び皮下組織を刺激して、筋運動や血行促進により刺激部位の基礎代謝を上げる。それと同時に、吸引カップ1により吸引された生体部位の物理的刺激により、生体の皮膚及び皮下組織をさらに刺激し、効果的にセルライトを解消できる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で、出力電圧の周波数、波形等を容易に変化させることのできる電位治療器を提供する。
【解決手段】入力電圧V1よりも高電圧の電位を発生させる電位発生手段と、治療対象に接触させて前記電位を与える電極4a、4bと、を有し、前記電位発生手段はトランスT1とスイッチング素子Q1を備え、スイッチング素子Q1のスイッチング動作に伴い、トランスT1の入力側に前記入力電圧を断続的に印加し、それにより、トランスT1の出力側に誘起した電圧からプラス側パルス電圧P+を発生させる構成を有する第1のパルス発生手段2aと、トランスT2とスイッチング素子Q2を備え、スイッチング素子Q2のスイッチング動作に伴い、トランスT2の入力側に前記入力電圧を断続的に印加し、それにより、トランスT2の出力側に誘起した電圧からマイナス側パルス電圧P−を発生させる構成を有する第2のパルス発生手段2bと、からなる電位治療器。 (もっと読む)


【課題】生体の深部に存在する深層筋に対しても効果的に刺激を与えることができる生体刺激装置を提供することを課題とする。
【解決手段】生体に導子21を当接し、該導子21から生体に電流を流して刺激を与える生体刺激装置において、低周波パルスLFに高周波パルスHFを重畳させて生体に刺激を与える。また、前記低周波パルスLFと前記高周波パルスHFの一方または双方を矩形波とする。さらに、前記低周波パルスLFの周期の一部に前記高周波パルスHFを重畳させることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】短い施術時間で、疼痛緩和、筋疲労の緩和、筋肉強化、新陳代謝促進を図ることが可能な生体刺激装置を提供することを課題とする。
【解決手段】生体に導子21を当接し、該導子21から生体に電流を流して刺激を与える生体刺激装置において、低周波のパルス群LFからなる電圧と高周波のパルス群HFからなる電圧を前記導子21間に交互に出力して生体に刺激を与える。また、前記低周波のパルス群LFからなる電圧と前記高周波のパルス群HFからなる電圧を、休止時間を設けることなく切り替えて出力することにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】導子の移動速度や移動範囲が不適切な場合に、警告や指示を出し得るような生体刺激用導子および生体刺激装置を提供する。
【解決手段】導子10は、生体Sの表面上を移動可能なように携帯保持できるようになっており、発振回路44からの刺激信号を受けて刺激を生体Sに与えるように構成される。また導子10は、導子10の移動状態を感知信号として出力するセンサー14を備えている。この感知信号を利用して、実際の導子10の位置,移動速度,移動方向などを算出し、これらが予め設定した必要な最低限の移動速度に達していなかったり、必要な移動範囲を外れていたりしたら、導子10の移動速度や移動範囲が不適切であるとして、警報や指示を出すことが可能になる。 (もっと読む)


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