説明

株式会社藤商事により出願された特許

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【課題】遊技場側からの意向から外れることなく、遊技者が音量調整をすることができる遊技機を提供することを目的としている。
【解決手段】スピーカから出力される音の音量出力データが格納されている音量出力データ格納手段と、遊技場側が設定可能な遊技場設定手段(16)にて設定された設定値及び/又は遊技者が設定可能な遊技者設定手段にて設定された設定値に対応付けられ、且つ、音量出力データ格納手段に格納されている音量出力データを指定する際使用される指示値(SAC数)が格納されている指示値格納手段(SAC_TBL)と、指示値格納手段(SAC_TBL)より該当する指示値(SAC数)を読み出し、該読み出した指示値(SAC数)に基づき音量出力データ格納手段より該当する音量出力データを読み出し、該読み出した音量出力データに基づきスピーカから出力される音の音量を調整する音量調整手段とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】演出制御部へ不正なコマンドが送信される不正を効果的に防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】演出制御部410は、主制御基板400から遊技開始コマンドのコマンド上位バイトを受信したタイミングで受信カウントフラグをセットして(STEP806)、受信カウンタによりコマンド下位バイトを受信するまでの時間を計時する(STEP810)。そして、コマンド下位バイトを受信するまでの受信カウンタが、主制御部側で設定された割込み待ち回数(図6/STEP308)と整合するか否か判定する(STEP811)。 (もっと読む)


【課題】演出可動体を適切に制御して、異常時にも適切に動作する遊技機を提供する。
【解決手段】演出可動体を制御するサブ制御部は、原点領域に位置しない演出可動体を、原点領域に回収するべくCPUのリセット時に初期駆動し、初期駆動を終えても、原点検出スイッチから所定の出力が得られない場合には、演出可動体を変則駆動する。変則駆動を終えても、原点検出スイッチから所定の出力が得られない場合には、異常情報を記憶して、その後の可動演出を禁止する。異常情報は、主制御部のCPUがリセットされたことを条件に、遊技者に報知される(ST74)。 (もっと読む)


【課題】先読み判定における乱数読み出し処理を簡素化することが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】先入れ先出し式の保留記憶領域55bと、図柄変動開始時に保留記憶領域55b上の待ち行列の先頭に記憶されている乱数情報の判定を行う変動開始時判定手段65と、この変動開始時判定手段65による判定よりも前に乱数情報の判定を行う先読み判定処理手段63bとを備え、図柄始動条件が成立することに基づいて、図柄始動条件の成立時に取得された大当たり判定用乱数値を乱数値記憶領域55aに格納する乱数取得処理を含む乱数管理処理を実行し、図柄始動条件が成立することに基づいて、乱数値記憶領域55a上の乱数情報を保留記憶領域55bの最後尾に記憶させる乱数記憶処理と、乱数値記憶領域55a上の乱数情報を用いて先読み判定処理手段63bによる判定を行う先読み判定処理とを含む始動入賞処理を実行するように構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】遊技場側からの意向から外れることなく、遊技者が音量調整をすることができる遊技機を提供することを目的としている。
【解決手段】スピーカから出力される音の音量を遊技場側が設定可能な遊技場設定手段(16)にて設定された設定値に基づき、音量指示増減格納手段(VO_REG_TBL)より該当する指示値を読み出し、該読み出した指示値に基づき前記音量出力データ格納手段より該当する音量出力データを読み出し、さらに、スピーカから出力される音の音量を遊技者が設定可能な遊技者設定手段にて設定された設定値に基づき、前記音量指示増減格納手段(VO_REG_TBL)より該当する音量出力データの増減値を読み出し、該読み出した音量出力データの増減値に基づき前記音量出力データ格納手段より読み出した該当する音量出力データを増減し、該増減した音量出力データに基づき前記スピーカから出力される音の音量を調整する音量調整手段を有している。 (もっと読む)


【課題】遊技場側からの意向から外れることなく、遊技者が音量調整をすることができる遊技機を提供することを目的としている。
【解決手段】遊技状態に応じて音を出力するスピーカと、遊技機本体の背面側に設けられ、前記スピーカから出力される音の出力値を遊技場側が設定可能な遊技場設定手段と、遊技機本体の前面側に設けられ、前記スピーカから出力される音の出力値を遊技者が設定可能な遊技者設定手段と、前記遊技場設定手段にて設定された設定値を基準値とし、該基準値に基づいた出力値の可変範囲を決定する可変決定手段(ステップS148)と、前記可変決定手段(ステップS148)にて決定された可変範囲内で、前記基準値に基づいた出力値を前記遊技者設定手段にて設定された設定値に基づいて可変させ、該可変させた出力値に基づいて前記スピーカから出力される音の音量を調整する音量調整手段(ステップS148)とを有してなることを特徴とする遊技機。 (もっと読む)


【課題】先読み予告演出(連続予告演出)を発生可能に構成された弾球遊技機において、先読み判定処理に係る制御負担を軽減させることができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】ハズレの場合、変動開始時においては、変動パターン用乱数値1を用いて、変動パターンの概要であるリーチ変動パターン種別であるか通常変動パターン種別であるかを決定し、先読み判定時においては、同じ変動パターン用乱数値1を用いて、将来決定されることとなる前記変動パターン種別がどのような変動パターン種別に決定されるのかを事前に先読み判定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ゴト行為を精度良く検出することができる弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】上始動入賞口17に入玉した遊技玉は、流入口163を介して上始動口流通路164を流通し、遊技玉検出センサ34,44の双方によって検出される。遊技玉検出上センサ34からの信号がオンであると、監視カウンタ74の値が加算され、また、遊技玉検出下センサ44からの信号出力がオンであると、監視カウンタ74の値が減算される。監視カウンタ74が判定値「NA」を超えると、エラー状態が報知される。また、バックアップ処理の開始に伴って監視カウンタ74の値がゼロクリアされる。 (もっと読む)


【課題】遊技動作に係る制御負担を軽減させ得る先読み予告機能付き遊技機を提供する。
【解決手段】入賞時処理(S301またはS302)において特別図柄判定用乱数に基づいて特別図柄の停止図柄をどのような図柄態様とするかついてを判定する処理モジュール(S316)と、変動開始時処理(S306)において特別図柄判定用乱数に基づいて特別図柄の停止図柄をどのような図柄態様とするかついてを判定する処理モジュール(S428)とを共通の処理モジュールとして構成する。 (もっと読む)


【課題】遊技盤面を覆うガラス扉とガイドレールとの間の隙間から不正行為部材を挿入して行う不正行為を遊技領域外で防止するために、ガイドレールよりも外側に簡潔な構成で不正防止構造を設けた弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤4上の遊技領域4aに遊技球を案内するためのガイドレール13を備えた弾球遊技機1において、遊技盤4の前側に配置されるガラス板5の内面とガイドレール13との間の前後方向の隙間を塞ぐ不正防止部材52が、遊技盤4上でガイドレール13の外側に配置される左部コーナー飾り体42に形成された溝51に装着されている。そして、溝51の内部に突出して形成された押え防止突起53と、不正防止部材52に形成され、溝51に装着された不正防止部材52が当該溝51から前方に抜き出されるとき押え防止突起53と係合する延出部54とから構成された脱落防止手段が設けられている。 (もっと読む)


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