説明

株式会社藤商事により出願された特許

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【課題】2つの特別図柄表示装置を備えた弾球遊技機に予告演出機能を搭載するにあたり、遊技者による技術介入を防止しうる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】第1,第2特別保留個数が共に1以上である場合には、第1特別図柄表示手段の図柄変動よりも第2特別図柄表示手段の図柄変動を優先して行うように構成された弾球遊技機で、第1,第2特別図柄始動手段が遊技球を検出した時点で、その検出によって取得された大当たり判定乱数値の内容を事前判定手段により判定し、通常遊技状態中は
(S13:No)、大当たり判定値と一致すると判定された非優先側の大当たり判定乱数値が図柄変動に供されるまでの期間を含む特定期間中(S15:Yes)については、大当たり判定値と一致しないと判定された非優先側の大当たり判定乱数値に対し(S19:Yes)、所定の確率で偽の予告演出を行う(S23〜S25)ように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作ユニットを複数配置しているにも拘わらずそれら複数の操作ユニットの固定構造を簡略化、小型化することができ、外観やスペース効率を高く維持できる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者が操作可能な操作手段123,124等を有する複数の操作ユニット54,78を遊技機本体上に着脱可能に備えた遊技機で、複数の操作ユニット54,78のうちの特定操作ユニット54が、その他の非特定操作ユニット78の離脱を直接的又は間接的に阻止し、特定操作ユニット54を取り外すことによって非特定操作ユニット78が取り外し可能となるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】複数の遊技モードに跨る演出を不整合なく出現させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】特別遊技期間中、図柄変動毎にその時点の遊技モードに関する現遊技モードコマンドを主制御基板から演出制御基板に送信し、演出制御基板上では、受信した現遊技モードコマンドに基づいて遊技モードの変化状況を管理し、所定のタイミングでその時点の遊技モードに対応する遊技演出を、所定上限回数を限度とする一又は複数回の図柄変動にわたって実行するように構成した遊技機で、進行中の遊技モード(例えばST前半モード)における残り変動回数が所定上限回数未満であってその遊技モードが遊技モード変更パターンにおける最終の遊技モードでない場合には、その進行中の遊技モードとその次の遊技モード(例えばST中盤モード)との両方に共通に対応する遊技演出(例えば予告演出A又はC)を選択するように構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】遊技機に不正基板が外付けされたり正規の制御基板が交換される等の不正を早期に発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機は、遊技を制御する複数種類の制御コマンドを送信する主制御部と、受信した制御コマンドに基づいて演出を制御する演出制御部とを備える。主制御部と演出制御部は共通の識別コードを有し、演出制御部は、遊技開始コマンドと共に識別コードを受信したか否かを判定する(S91)。識別コードを受信した場合には、識別コードが一致するか否かを判定し(S92)、識別コードを受信しない場合又は識別コードが一致しない場合には、遊技開始コマンドが正当でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】所望のランプ演出が確実に実行可能な遊技機を提供することを目的としている。
【解決手段】遊技動作を統括的に制御する主制御手段と、該主制御手段からの制御コマンドに基づいて複数のランプを駆動制御する演出制御手段とを有する遊技機であって、前記演出制御手段は、前記各ランプ夫々に対応した駆動データを格納可能なランプ駆動データ格納手段(ランプデータバッファメモリ領域RA,RB)を少なくとも2つ設け、そのうちの一方を書込み用、他方を読出し用に所定時間毎に割当てる割当決定手段を有してなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】可動式役物装置を備えた弾球遊技機に関し、遊技中に遊技者が識別情報を容易に視認できるようにする。
【解決手段】液晶ディスプレイ15の表示画面に、複数種類の識別情報のうちの少なくとも1種類の識別情報を表示可能な第1,第2の識別情報表示部30〜33を所定距離離隔して設け、第1,第2の識別情報表示部30〜34に識別情報が同一の表示態様で表示され、可動式役物34が第1位置にあるときには第1の識別情報表示部30,32を遊技者が視認可能となり、可動式役物34が第2位置にあるときには第2の識別情報表示部31,33を遊技者が視認可能となる。 (もっと読む)


【課題】新たな遊技期間に関する遊技処理を追加等する場合でもプログラムを変更する必要が無く、データ容量も最小限に抑えることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】例えば図柄変動回数によって継続期間が規定される遊技期間が複数種類設定され、それらの遊技期間が終了することに基づいて夫々所定の遊技期間終了時処理を実行するように構成された遊技機で、データテーブルに、上限回数に対応する指定データと遊技期間終了時処理に関する設定データとよりなるデータグループを遊技期間毎に予め格納しておき、遊技期間別処理(S3〜S7)を各遊技期間について繰り返す遊技期間管理処理を図柄変動毎に実行し、遊技期間別処理(S3〜S7)は、その遊技期間の開始後における図柄変動回数が、対応するデータグループの指定データに対応する上限回数に達することを条件に、同じく設定データに基づいて遊技期間終了時処理を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】前枠に対する遊技盤の着脱時に、枠側ジョイント部と盤側ジョイント部とを介して前枠側と遊技盤側との電気系統を一括して容易且つ確実に着脱でき、しかも盤側コネクタに接続されたハーネスが邪魔にならずに遊技盤を容易に着脱できるようにする。
【解決手段】枠側コネクタ71a〜71dを有する枠側ジョイント部72を前枠3に設け、遊技盤6を遊技盤装着枠30に対して着脱するときに、枠側コネクタ71a〜71dに前後方向に着脱する盤側コネクタ73a〜73dを有する盤側ジョイント部74を遊技盤6の裏側に設け、盤側ジョイント部74を保護する保護カバー110に、盤側コネクタ73a〜73dに接続されたハーネス78a〜78dを押えるハーネス押え部113を設ける。 (もっと読む)


【課題】図柄の停止時に生じ得る停止のばらつきを防止して、遊技者の興趣を高めた遊技機を提供する。
【解決手段】主制御基板400は、各回胴5a、5b、5cが原点を通過した後、最初に2相励磁となるタイミングで(STEP401:2相)、図柄ステップ数を24にする(STEP413)。これにより、モータ211の出力励磁相が回胴の固定位置や回胴の個体差等により、原点の検出位置における励磁相が異なる場合にも、停止命令から所定図柄ステップ数の最終位置Xでは、モータ211の出力励磁相を2相励磁とすることができる。 (もっと読む)


【課題】特典遊技付与抽選の契機発生態様を内部抽選結果に依存することなく多様化して、特典遊技の付与に至るまでの遊技過程における遊技興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】特定小役の当選有無に関係なく、フリーズ演出やリールが逆回転演出等のリール演出種別パターン1〜7のいずれかを実行することが決定されたとき、その演出実行の決定に基づいてART遊技の付与に関連した特定付与抽選契機が発生する。特定付与抽選契機の発生により、特定小役当選に基づく付与抽選契機の発生により実行する付与抽選とは別のART付与抽選が実行可能になる。 (もっと読む)


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