説明

宮崎県により出願された特許

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【課題】海洋性バイオマス資源に由来し、生体免疫防護能を賦活できる免疫賦活剤、ならびにこれを含む食品および医薬組成物を提供する。
【解決手段】スズキ目アジ科ブリ属、タラ目ソコタラ科スジダラ属、およびタラ目ソコタラ科トウジン属のいずれかに属する1または複数の魚類の魚体またはその一部からの抽出物を含み、単純ヘルペスウィルス(HSV)に感染した動物における免疫反応を増強させる活性を有することを特徴とする免疫賦活剤、ならびにこれを含む食品および医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】コストが安価であり、手間がかからずに簡単な操作で牛が発情時期にあるか否かを把握可能な牛の発情管理装置を提供する。
【解決手段】牛の発情管理装置1は、牛90の足90aに装着され、牛90の歩数を時系列に計測し、この計測した牛90の計測信号を無線方式で自動発信する歩数計10と、牛舎3等の牛90から近い場所に設置され、歩数計10から発信される歩数の計測信号を受信し、この受信した計測信号から、牛90の歩数を時系列に表示するとともに牛90の発情開始時刻を判断して表示する受信表示装置30とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、刺身など生食用の肉の、高鮮度域での十分な識別性能を有する肉組織、特に魚介類の肉組織の鮮度測定法を提供することを課題とする。
【解決手段】下記の式、
T値(%)=100×((TMP+TH)/(TPP+TMP+TH))
[式中、TMPはチアミン−1−リン酸を表し、THは遊離チアミンを表し、TPPはチアミン−2−リン酸を表す]
より、総チアミン含量に占めるTMPとTHの割合を算出し、得られたT値から肉組織、特に魚介類の肉組織の鮮度を判定する、鮮度判定方法。 (もっと読む)


【課題】環境汚染のない天然物由来成分を利用し、広範囲な土壌病害菌および土壌病害虫による土壌病害に対して優れた防除効果を有し、かつ、作物に対しては薬害を生じない土壌病害防除剤を提供すること。
【解決手段】焼酎粕または焼酎粕加工物を有効成分として含む、土壌病害防除剤。 (もっと読む)


【課題】カプシカム属植物の青枯病抵抗性遺伝子座と連鎖するDNAマーカーを見出し、これを利用して育苗段階早期に青枯病抵抗性を有するカプシカム属植物個体を安定的かつ効率的に識別・選抜する手段を提供すること。
【解決手段】カプシカム属植物の青枯病抵抗性遺伝子座に連鎖するDNAマーカー増幅用プライマーセット、および、カプシカム属植物から抽出した核酸を鋳型とし、前記のプライマーセットの1種または複数種を用いてPCRを行い、該PCRにより得られた増幅断片長を解析して、青枯病抵抗性を有するカプシカム属植物個体を選抜する方法。 (もっと読む)


【課題】単分散性及び安定性に加え、皮膚(表皮、真皮又は皮下組織)に対する浸透性に優れた油性外用製剤を提供する。
【解決手段】活性成分、界面活性剤及び油剤を含み、当該活性成分を含む活性粒子が界面活性剤及び油剤を含む油相中に単分散されており、(1)活性成分が生薬抽出成分及び/又は分子量1000以上の親水性高分子であり、(2)活性粒子の平均粒子径が200nm以下であり、(3)水分含有量が0.5重量%以下である、ことを特徴とする油性外用製剤に係る。 (もっと読む)


【課題】害虫が通過可能な大きさの目合いを有する防虫ネットであっても、害虫侵入を簡便かつ安価に防止できる手段を提供することにある。
【解決手段】油脂類、界面活性剤、若しくは油脂類と界面活性剤の混合物を含む処理剤、または該処理剤の水希釈液を防虫ネットに噴霧または塗布により付着させることを特徴とする、防虫ネットの処理方法。 (もっと読む)


【課題】醸造もろみにおいて増殖速度が大きく、アルコール発酵性が高い新規酵母、及びこの酵母を用いた酒の製造方法を提供する。
【解決手段】グルコースを炭素源とするTTC寒天を用いたTTC染色性試験で赤色、マルトース、α-メチル-D-グルコシドおよびガラクトースからなる群から選択されるいずれかを炭素源とするTTC寒天を用いたTTC染色性試験でピンク色、且つジアゾカップリング染色法による活性試験で暗赤色を示し、焼酎もろみにおいて増殖速度が大きく、アルコール発酵性が高いサッカロマイセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)に属する新規酵母を醸造酵母として酒を製造する。 (もっと読む)


【課題】植物ホルモンとしてエチレンを用い、カルスの誘導や有用物質の生成促進の効果が高効率でかつ安定して得られる植物組織の培養方法、該培養方法を用いた有用物質の製造方法、培養液製造装置及び培養装置の提供を目的とする。
【解決手段】エチレンを含有するガスからなる微細気泡を含む培養液で植物組織を培養することを特徴とする植物組織の培養方法、及び該培養方法を用いた有用物質の製造方法。また、培養液貯留部11と、エチレン含有ガス貯留部12と、培養液に前記微細気泡を発生させるエチレン含有気泡発生部13とを備える培養液製造装置1。また、培養液製造装置1と培養槽5を備える植物組織培養装置100。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で小型軽量化が可能であり、低価格であって搬入・搬出が容易な水力エネルギー回収装置を提供する。
【解決手段】開水路2に設置される水力エネルギー回収装置1であって、少なくとも側壁14に渦巻き形状が付与された渦巻ケーシング3と、前記渦巻ケーシング3内に設けられ、下方へ向かって突出した下端部27が、渦巻ケーシング3内の水面S1よりも下方に位置する空気吸い込み防止部材26とを有する。当該装置1は、さらに、前記渦巻ケーシング3の底面に連通して設けられて渦巻ケーシング3から流れ込む水流を下方へ流す下降水流管5と、前記下降水流管5内に設けられて水流からエネルギーを回収する回転羽根6とを有する。 (もっと読む)


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