説明

株式会社日本標準により出願された特許

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【課題】携帯通信端末を利用して、コンピュータによる学習評価のための装置に、教師が常時かつ容易に、評価データ又は得点データを入力可能とする。
【解決手段】ネットワークサーバ1と、教師が携帯可能であって無線ユニット2を介してネットワークサーバ1とデータ通信可能な携帯通信端末3とを備え、ネットワークサーバ1が、各学習者と対応して教科別、単元別の評価又は得点入力画面を生成し、無線ユニット2を介して入力された評価データ又は得点データを学習者ごとに、教科別、単元別に集計する演算処理部11と、評価データ又は得点データ又はその集計データを前記学習者ごとに教科別、単元別に記憶するデータ記憶部14とを備え、携帯通信端末3が、ネットワークサーバ1から受信された評価又は得点入力画面を表示する表示部と、前記評価又は得点入力画面に評価データ又は得点データを入力するための第二入力部を備える。 (もっと読む)


【課題】解答者によって解答が記入された問題用紙の採点処理の省力化の実現を可能にするとともに、その採点処理にあたって専用の構成機器を必要とせず、解答者と採点結果を関係付けることができるようにした採点システムを提供することを目的とする。
【解決手段】採点システム画像受付手段はあらかじめ問題が印刷された問題用紙に解答者が問題ごとに解答を記入し、採点者が問題ごとの解答に正誤に関する判定記号を記入した該問題用紙の画像を受け付け、原本画像受付手段は記入のなされていない原本画像を受け付け、抽出手段は判定記号を抽出し、形状認識手段は判定記号の形状を認識し、位置算出手段は判定記号の位置を算出し、得点算出手段は、形状及び位置に基づいて、得点の算出を行い、解答者特定手段は解答者を特定し、解答者情報記憶手段は解答者と得点を関連づけて記憶する。 (もっと読む)


【課題】ペーパーテストによる学力評価と質問紙による内観評価とを連動させ、それを学校独自の通知表や個人カルテに簡単に作成することのできる学習能力評価システムを提供する。
【解決手段】ペーパーテストにより得られた学力評価を行う学力評価手段3と、質問紙により得られた個人内評価を行う個人内評価手段4と、学力評価及び個人内評価を関連付けする関連付け手段5と、関連付け手段5によって関連付けされた学力評価及び個人内評価に基づいて総合評価を行う総合評価手段6と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小学校の算数の学習指導において、新規学習単元での計算内容を習得するのに必要な既習の計算を児童が習得できているかどうかを評価・分析するのに有効な算数テスト教材を提供する。
【解決手段】テスト用紙の表側の紙面に、新規に習得すべき計算の手法を理解するのに必要な既習の計算種による複数の設問d〜d,e〜e,・・・が、共通する計算種ごとに、対応する設問スペースd〜gにまとめて配置されているので、新規学習単元での計算内容を理解するのに必要な既習の複数種の計算が習得できているかどうかを、児童ごとに容易に評価・分析することができる。 (もっと読む)


【目的】 複数の冊子の分類保存及び取り出しを容易に行うことができ、ユーザーが簡単に組み立てることのできる専用の収納手段を提供する。
【構成】 ボックス本体10の正面板13及び背面板14の上端の溝133,143に仕切り板20の両端が嵌め込まれ、一方の第一底面板15と第二底面板17及び他方の第一底面板16と第二底面板18が略45°に傾斜した作動折り目において折り曲げ可能に連設され、一方の第一底面板15の突出部154が他方の第一底面板16の支持部163及び第二底面板18上に重合し、他方の第一底面板16の突出部164が一方の第一底面板15の支持部153及び第二底面板17上に重合し、係合切欠155,165同士で互いに係止され、仕切り板20で仕切られた収納空間に冊子を分類保存することができる。 (もっと読む)


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