説明

有限会社東北エスパルにより出願された特許

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【課題】角波板の凹凸の間隔や深さにかかわらず、折れ目を横切って自由に切断することができる金切り鋏を提供する。
【解決手段】静刃片11が静刃ハンドル22の先端部に静刃固定部21を有し、静刃固定部21に静刃21cを設けて成る。動刃片12が動刃ハンドル32の先端部に動刃固定部31を有し、動刃固定部31に動刃31cを設けて成る。静刃片11および動刃片12は静刃ハンドル22の中間部および動刃ハンドル32の中間部で支軸13を中心として回転可能に取り付けられ、静刃21cと動刃31cとの間で切断可能である。静刃ハンドル22は、先端部の静刃固定部21が静刃21cの刃線21fおよび刃線21fの延長線より峰側に配置され、支軸13と静刃21cとの間で刃線21fの延長線より峰側を通って後端部が静刃21cの裏スキ面21hの延長面より反対側となる動刃片12の側に配置される。 (もっと読む)


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