説明

株式会社屋根技術研究所により出願された特許

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【課題】太陽光発電ユニット等の構造物をスラブ上へ簡単且つ強固に固定することが可能な固定台を提供する。
【解決手段】固定台1に、スラブ10の表面に載置される板状のベース部2と、ベース部2の中央に形成され、スラブ10に埋設されたアンカーボルト11へ固定するためのアンカー固定部3と、アンカー固定部3を中心にベース部2の上面から筒状に立上る本体部4と、本体部4におけるベース部2とは反対側の端部を閉鎖するように形成された天部5と、天部5の上面でアンカー固定部3と同軸上の位置に形成され、構造物としての太陽光発電ユニット20の支持レール22を固定するための構造物固定部6と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】電線保持具に関し、保持具本体の抱持部に電線類を仮置きしながら配線でき、配線後、当該抱持部に電線類を抱持した抱持状態にロックすることができる。
【解決手段】電線保持具10は、固定手段100、固定手段の下側に位置し電線類30を仮置き可能な抱持部80を備える保持具本体60、保持具本体に可動可能に支持され、抱持部に仮置きされた電線類を抱持部との間で抱持する可動アーム70からなり、可動アームと抱持部との間には、電線類を抱持部に抱持させた抱持状態に可動アームをロックするためのロック手段81を備える。また、保持具本体と可動アームとの間には、非抱持状態を維持する静止手段91を備える。 (もっと読む)


【課題】屋根材上に設置する太陽電池モジュール等の板状モジュールの施工性を高めることが可能な板状モジュールの固定構造を提供する。
【解決手段】板状モジュールとしての太陽電池モジュール1の側辺から一部が下方へ突出した本体部11と、本体部11から互いに背向するように外方へ突出し弾性力に抗することで本体部11内に没入可能とされた一対の係止片12とを備えた固定部材10を具備し、固定部材10における一対の係止片12を屋根材上に取付けられた支持部材3の長手方向に対して略直角方向を向くように配置した上で、係止片12が支持部材3内に位置するように本体部11の一部を上側から支持部材3内に挿入すると共に、一対の係止片12を支持部材3に係止させることで太陽電池モジュール1を支持部材3に固定させるようにした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール等の板状モジュールの施工性を高めることが可能な板状モジュールの固定構造を提供する。
【解決手段】スライド支持部材20の摺動溝21に挿入された雌ねじ部材30の雌ねじ部に、スライド支持部材20の載置部23と当接した固定部材40の当接片41の貫通孔41a及びスライド支持部材20のスリット22を通して、雄ねじ部材50の雄ねじ部51を螺合させると共に、雄ねじ部材50の頭部52が固定部材40における当接片41の凹部41bへ収容されるように雄ねじ部材50によってスライド支持部材20に固定部材40を締結固定し、固定部材40の当接片41と支持片43との間に板状モジュール2の側面を挿入させた板状モジュール2の固定構造1。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール等の板状モジュールを確実に固定することができると共に汎用性の高い固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材10に、板状モジュール1の上面に当接可能とされ左右方向へ延びた上片11と、上片11の中央から下方へ延出した軸部12と、軸部12の下端から両側へ上片11よりも大きく延び上側に板状モジュール1の下面に当接可能な当接部13a及び湾曲する底面13bを有した下片13と、下片13における軸部12を挟んだ何れか一方側に形成され上下方向へ貫通した取付孔14と、を具備させた上で、固定部材10の軸部12に板状モジュール1の側面を略当接させた状態で、取付孔14を介して下片13を取付部材5に取付けると、上片11が下降して板状モジュール1の上面に当接すると共に、下片13の当接部13aが板状モジュール1の下面に当接するように形成した。 (もっと読む)


【課題】屋根材の適切な位置に太陽電池モジュールを固定することができると共に、一般的な太陽電池モジュールに対して汎用的に用いることができ、且つ、少ない部品点数からなる固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材1は、平板状のベース部10と、ベース部に立設された一対の天板支持部20によって支持されている平板状の天板部40と、天板部を貫通し両端が閉端となった長孔部41と、長孔部を通過する大きさの軸部52、及び、長孔部を通過しない大きさの頭部51を備え、天板部より下方に頭部を位置させた状態で軸部を長孔部に挿通していると共に、太陽電池モジュールの支持部材に設けられた支持用孔部に軸部が挿通されるボルト50と、頭部が通過する大きさで天板部を貫通し、長孔部の一端で長孔部と連通している頭部挿通孔42と、長孔部の中心軸線Nをベース部上に投影した線上に位置し、ベース部を貫通している固定用孔部15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】気温等が変化しても不具合が発生することなく太陽電池モジュールを固定することが可能な太陽電池モジュールの固定構造、太陽電池モジュール用のフレーム及び固定部材を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール10を支持部材2へ固定する固定部材20の軸部22に対して固定部21aとは反対側に嵌合された太陽電池モジュール10の第一フレーム12の当接部12eと、固定部21a側から空隙24bを通って軸部22とを係止ビス4で締結可能とし、固定部21a側に嵌合された第一フレーム12の当接部12eが内突部24の外側端部24aに当接することで嵌入を規制した上で当接部12eと軸部22との間に所定量の隙間を形成すると共に、軸部22の両側に嵌合された第一フレーム12の対向する上側面12a同士の間に所定量の隙間を形成可能とした太陽電池モジュールの固定構造、並びに、太陽電池モジュール用のフレーム及び固定部材。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの設置に係るコストを低減させることが可能な太陽電池モジュールの固定構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール2の固定構造に、一対の支持片同士が対向する向きを屋根の横方向を向くように屋根材3上に複数取付けられる支持部材10と、複数の支持部材10の支持片間に挿入支持され、両側面に第一締結部材25をスライド可能に保持する第一保持部、及び上面に第二締結部材26をスライド可能に保持する第二保持部を有し、第一保持部に保持された第一締結部材25へ被第一締結部材27を、支持部材10の支持片を貫通するように締結することで支持部材10に固定支持され屋根の横方向へ所定間隔で複数配置される桟部材20と、複数の桟部材20上に長辺が交差するように載置された太陽電池モジュール2を、第二保持部に保持された第二締結部材26を介して桟部材20に固定する固定部材30とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールや化粧カバー等の所定部材の端部同士に取付けるだけで、端部同士のズレを解消させて設置にかかるコストが増加するのを抑制すると共に、設置された太陽電池モジュールの見栄えを良くすることが可能な連結部材を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル2の外周を枠体3a,3bで支持した太陽電池モジュール4の端部が浮いた状態で固定され、隣接配置された太陽電池モジュール4の端部同士を連結する連結部材10であって、板状の上片部11と、上片部11と対向する板状の下片部12と、下片部12と上片部11の同じ側の端辺同士を接続する接続片部13とを具備し、隣接した太陽電池モジュール4における同じ方向を向いた枠体3aに対して直角方向から上片部11と下片部12とで挟むように夫々の端部に嵌合可能とした連結部材10。 (もっと読む)


【課題】屋根上設置物を取付けるための固定部材が何れの方向へ延びていても支持することが可能な支持装置を提供する。
【解決手段】屋根材2の上面に固定され屋根上に設置される屋根上設置物を固定するための固定部材3を支持する支持装置1に、屋根材2の上面に固定されるベース部材10と、ベース部材10の上面に、回転可能、且つ、回転面に沿って所定方向へスライド可能に取付けられ、屋根上設置物を固定するための固定部材3を保持する保持部材30とを具備させる。 (もっと読む)


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