説明

日本ライツ株式会社により出願された特許

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【課題】光電変換器に入射するための高輝度な光を得る。
【解決手段】導光体3は、光電変換器が挿入される開口部21を出射部として導光体3の中心に位置して設ける。表面部31や裏面部32には、出射部方向に向く傾斜部を有する凹形状34を、開口部21を中心として放射状に同心円上に設ける。外部からの光は、導光体3の表面部31から入射し、表面部31に設けた凹形状34の傾斜部で全反射や屈折等をして円周方向(360°の範囲)放射状から中心方向に出射する。 (もっと読む)


【課題】光源の映り込みや輝度斑を無くし、導光板の利用出射面が大きく取れる。
【解決手段】指向性の有する光を導く入射端面部3と、入射端面部3の反対側に位置して光を反射する反射端面部7と、光を出射する表面部4と、表面部4の反対側に位置する裏面部5と、入射端面部3と反射端面部7とを接続する側面部6とからなり、裏面部5には表面部4方向に傾きを持って入射端面部3方向に向いた第1傾斜面部8および表面部4方向に傾きを持って反射端面部7方向に向いた第2傾斜面部9が1対となって入射端面部3および反射端面部7に平行に複数延在し、第1傾斜面部8の傾斜度が入射端面部3から反射端面部7に向かうのに従い大きくなるとともに第2傾斜面部9の傾斜度が反射端面部7から入射端面部3に向かうのに従い大きくなる。 (もっと読む)


【課題】光源の指向特性に対応した領域では出射光の量を抑え、他の領域では目的とする量の出射光を出射する。
【解決手段】平面照明装置1は、光源12、導光板2、リフレクタ14、ケース14を具備する。導光板2は、光源12からの光を導く入射端面部6と、導いた光を出射する表面部3と、表面部3の反対側に位置する裏面部4と、表面部3と裏面部4との接続する側面部7とから成る。裏面部4に設ける凸部形状8は、光源12に対向する入射端面部6から光源12の指向特性に対応するように入射端面部6に対して直角方向に延在して分布し、その断面の大きさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来のフィールドシーケンシャル方式のカラー液晶表示装置に組み込まれるバックライトユニットは、多数のハウジングと多数のリフレクタとを用意する必要があり、部品点数が嵩んでしまう。
【解決手段】光が出射する表面部15と、この表面部15の反対側に位置する裏面部16と、これら表面部15および裏面部16の間に位置する複数の側面部17とを具え、これら側面部17の少なくとも1つが表面部15から出射させるための光が入射する光入射端面部12を含む本発明による導光板11は、一対の斜面部19aおよびこれら一対の斜面部19aが交わる稜部19bを有し、この稜部19bの一端が光入射端面部12に位置すると共に稜部19bが相互に平行に配列するように裏面部16に相隔てて形成される複数の仕切り溝19をさらに具える。 (もっと読む)


【課題】光の吸収、屈折、反射を低減させ減衰やロスを起さずに有効に利用する。
【解決手段】光源装置2は、半導体発光素子チップ9の4つの側面9cの何れかをチップ出射面とし、半導体発光素子チップ9を囲むようにチップ出射面以外の側面を樹脂による囲壁5を設ける。導光板10は、光源装置2からの光を導く入射端面部8と、光を出射する出射面部10dと、出射面部10dの反対側の反出射面部10eと、これらに接続する側面部8cとからなる。入射端面部8とチップ出射面とが対向するように導光板10と光源装置2とを接触させた状態で入射端面部8と囲壁5との空間に透明樹脂を充填し、半導体発光素子チップ9を封止するとともに透明樹脂で光源装置2と導光板10とを接着接続し、チップ出射面からの出射光を直接導光板10内に導く。 (もっと読む)


【課題】導光板を挟んで一対の光源を配置した平面照明装置では、導光板の中央部から出射する光量が相対的に不足し、導光板の表面部全域から出射する光量分布が不均一となる。
【解決手段】光源14,15からの光が導入される一対の入射端面部12,13と、これら入射端面部12,13から導入された光を出射する表面部18と、表面部18と反対側に位置する裏面部25と、表面部18および裏面部25の内の少なくとも一方に形成される多数の光偏向部20とを具えた本発明による導光板11は、一方の入射端面部12から他方の入射端面部13に沿った単位面積当りの光偏向部20の割合が2つのガウス分布A,Bに設定され、第1のガウス分布AのピークPAが一方の入射端面部12とここから他方の入射端面部13に至る導光板11の中央との間に位置すると共に第2のガウス分布BのピークPが他方の入射端面部13と導光板11の中央との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】光源の指向特性に対応した領域では出射光の量を抑え、他の領域では目的とする量の出射光を出射する。
【解決手段】平面照明装置1は、光源16と、出射面部5または/および反出射面部6には光源16に対応する入射端面部3から光源16の指向特性に対応した領域を鏡面部7とするとともに他の領域には光偏向素子9を設けた導光板2と、少なくとも光源16の両端方向に光源16の表面よりも入射端面部3に近い位置に拡散部を有し、入射端面部3を覆うように出射面部5方向及び反出射面部6方向に延在するリフレクタ11と、これら光源16と導光板2とリフレクタ11とを収納するケース17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を無駄無く有効に利用し、光源からの強い光の映り込みが無く高輝度な出射光を得る。
【解決手段】平面照明装置1は、導光板2と、光源9と、反射体14とを具備する。導光板2は、光を出射する表面部7と、表面部7と反対側の裏面部8と、表面部7と裏面部8とに交わる側面部3とを有し、少なくとも1つの端部4内側に略円形状の開口部5を有する。光源9は、光を360°放射状に出射するもので、導光板2の開口部5内に設けられる。反射体14は、反射性を有し、導光板2の光を出射する表面部7と側面部3とを覆う。 (もっと読む)


【課題】導光板の入射端面部からの光を広がりや集光を持って屈折や全反射し出射面部から均一で明るい出射光を得る。
【解決手段】導光板2の側面方向であるX軸−Y軸方向に於いてX軸に対してY軸方向やY軸に対してX軸方向に徐々に広くなったり徐々に狭くなったり連続的に変化し、Y軸方向やX軸方向の変化に伴って導光板2の厚さ方向であるZ軸方向に深さや高さなど連続的に変化する稜線が曲線を有する形状7を出射面部6や反出射面部5に複数設け、複雑な3次元的な屈折や全反射を行い、導光板2の入射端面部3からの光を目的とする方向へ偏向させ、集光や拡散などによって出射面部6から均一で明るい出射光を得る。 (もっと読む)


【課題】光を無駄なく最大限に利用して明るい出射光を得る。
【解決手段】平面照明装置1は、光源11と、導光板2と、ケース12とを具備する。導光板2は、光源11からの光を導く入射端面部3と、入射端面部3からの入射光を出射する出射面部6と、出射面部6の反対側に位置する反出射面部5と、これら出射面部6と反出射面部5とに交わる側面部7とを有する。出射面部6や反出射面部5には、投射した形状が鼓形形状を有し、鼓形形状の凹部分が任意の曲率半径で欠切するとともに傾斜曲面8a,8bを有し、鼓形形状の両端の直線部分8dが互いに球曲面8cで接続されているアーチ状形状をした凹状素子8を設ける。 (もっと読む)


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