説明

新和企業株式会社により出願された特許

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【課題】自転車駐車場の利用がピークとなる通勤通学時間帯の混雑を無くす。
【解決手段】無線タグを付帯した自転車が自転車駐車場の入口を通過する際に、無線タグからの当該自転車情報を受信し、自転車登録情報と突合せた上で通行可否を判断することにより、ゲートを不要とした。 (もっと読む)


【課題】自転車の上段への搬出入が容易且つ安全であり小型軽量で安価な自転車立体駐輪装置を提供する。
【解決手段】自転車立体駐輪装置を、上部が開口した形鋼1aの後端部に一対の係合ローラ1b,1bと係合手段1cとを備えた可動ガイドレール1と、上部が開口し前方が溝形状に後方側がリップ溝形状に形成された形鋼2aの前端部に支持ローラ2bを備えた固定ガイドレール2と、固定ガイドレール2のリップ2aaの前端と連続し引き出された可動ガイドレール1の前端が下方に傾倒するように係合ローラ1bを案内移動する傾斜案内片3aと係合ローラ1bを係止する係止片3bとが形成され固定ガイドレール2の溝形状部両ウエブに固定される一対の傾斜案内部材3,3と、固定ガイドレール2の前端部に軸支され略一定の反力が作用する緩衝器4aに固定され係合ローラ1bがリップ2aaの前端近傍まで前方へ引き出されると係合手段1cと係合する被係合手段4bを有する緩衝機構4とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 可動ガイドレールを上方へ持ち上げて収納するに際し、緩衝器が固定ガイドレール内の底部に落ちる現象を防止できる自転車立体駐輪装置を提供する。
【解決手段】 自転車立体駐輪装置を、その後端部の下方に底面との間にそれぞれ開口した状態で前方へ突設した一対の係合片1caと対向する方向に突出した一対の補助片1cbとから成る係合手段1cを有し側部に係合ローラ1bが枢着されている可動ガイドレール1と、フレームの上部に略水平に固定され可動ガイドレール1を支持する支持ローラ2bが前端部に枢着され可動ガイドレール1を略水平に続けてその前端が下方に傾倒するように案内する案内部2cを有する固定ガイドレール2と、固定ガイドレール2の前端部に軸支された緩衝器3aに前記係合片1caの係合する係合部位3baと両補助片1cbの僅か上方に位置する補助部位3bbとから成る被係合手段3bを備えた緩衝機構3とで構成する。 (もっと読む)


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