説明

安田株式会社により出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】部品点数が少なくなり、簡単に組み立てることができ、設置作業が行い易いものとなり、手すり設置面が水平面であっても、傾斜面であっても設置作業が困難なものになることがなく、しかも設置時に体裁が悪くなるようなことがない手すり用支柱固定具を提供する。
【解決手段】手すり設置面Pの鉛直方向に突設された固定ボルトBを挿通可能とした遊び孔3を設けた第一ベース部材1と、前記固定ボルトBを挿通可能とした止め孔4を設けた第二ベース部材2とからなり、前記第一ベース部材1の上部に形成した凸曲面1aに、前記第二ベース部材2の下部に形成した凹曲面2aを面接触させたものとして、これら第一ベース部材1と第二ベース部材2とを、前記固定ボルトBに締付けナットNで止着できるものとし、さらに前記第二ベース部材2に手すりHの支柱5を固定できるものとしている。 (もっと読む)


【課題】断熱、保温効果および遮音効果を特に有し、しかも軽量で、新築住宅又は既存住宅のいずれにも採用可能な建築用内装材を提供する。
【解決手段】上面1と下面2とが複数列のリブ3によって所定間隔に仕切られた細長空間Sを有する合成樹脂板4の上面側に、表面仕上材5を重層し、前記合成樹脂板4の下面側に、金属薄膜層6を重層したものとしている。さらに、前記複数列の隣り合うリブ3間を仕切り7によってそれぞれ区画し、細長空間Sを縦方向に二段にしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】瓦を葺く際の屋根上でのピッチの割り出し作業や一段毎の墨出し作業を必要とせず、複数本の瓦桟を一度に屋根まで運ぶことを可能とし、瓦葺きを迅速、的確、安全に行うことができる瓦桟と、この瓦桟による瓦の固定構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、瓦を葺く際に野地板に固定される瓦桟1において、複数の横瓦桟2とこれに直交する竪瓦桟3とからなり、あらかじめ葺き足に応じて所定間隔に離間された状態で平行に並置された横瓦桟2が竪瓦桟3によって連結されたことを特徴とする瓦桟1である。 (もっと読む)


【課題】壁面パネルの取付作業を非常に容易なものとし、作業者一人でも取付作業ができる壁面パネルの取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】壁2に壁面パネル1を取り付ける構造であって、壁面パネル1に取り付けられた雄部材4と、壁2に取り付けられた雌部30を有する受材3からなり、壁面パネル1の受材3方向への押し込み力により、雄部材4が変形せしめられながら雌部30内に強制嵌入された状態では、雌部30内で雄部材4が復元して抜け止めとなっていることを特徴とする、壁面パネルの取付構造を用いる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットに対して手摺受け部が角度調整可能であり、ブラケットと手摺受け部との結合部の見栄えがよい手摺用ブラケットを提供すること。
【解決手段】手摺受け部1に凹み部11を設けると共に当該凹み部11の底壁12外面側を凹の円弧状に形成し、ブラケット2の一端部に凸の円弧部20を形成し、上記円弧部20と円弧状の底壁12外面は同一又は略同一の半径で摺動が可能としてあり、底壁12の円弧ラインに沿って当該底壁12に形成された長孔17に、ブラケット2の円弧部20から突出する軸部(ネジ部32)が挿通されていると共に、前記軸部に円弧部20との関係で底壁12を挟み込む拡大径部(頭部31)が設けられ、前記拡大径部は凹み部11内に収まっている。 (もっと読む)


【課題】 ジョイント構成体の連結手段が外部から見えず外観を損ねることがなく、しかも長年にわたって使用しているうちにその連結手段が外部に突出してしまうようなことがなく、安全な状態で使用することのできる手摺用連結具を提供する。
【解決手段】 ジョイント構成体1の連結部1aの摺動面3aとジョイント構成体2の連結部2aの摺動面4aを重ね合わせると共に、凹状嵌合部5と凸状嵌合部6とを凹凸嵌合し、さらに凸状球面3bを凹状球面4cに、凸状球面4bを凹状球面3cにそれぞれ摺接させて、前記凹凸嵌合部を中心として前記ジョイント構成体1、2を回動可能に連結している。 (もっと読む)


【課題】 バルコニーやベランダ等に設置した後に、手摺の横桟や縦桟の荷重、作業者や居住者の接触などによる荷重がかかり、支持部材と固定部材の連結部に非常に強い力がかかっても、その連結部が破損することなく、手摺がぐらついてしまうことのない手摺用支柱の取付具を提供する。
【解決手段】 手摺1の支柱2に固定される中空柱3と、この中空柱3の対向壁面3aの下部にそれぞれ形成された縦長スリット4の端縁4aにそれぞれ、外周面が接触するようにし、その接触部を溶接により固着した固定棒5から構成されるものとしている。 (もっと読む)


【課題】 外見上の見栄えが良く且つ蓋板が不用意に外れない蓋止め構造を提供すること。
【解決手段】 断面コ字状の長尺部材3Aの開口部34を、当該開口部34から長尺部材3A内に嵌入した後にバネ復帰力によって抜け止め状態となったバネ板5に係止されている蓋板4で、閉蓋する形式の蓋止め構造において、バネ板5は断面略U字状又は略V字状に形成されていると共にその端部52,53側相互間が広がる方向に付勢されたものとしてあり、蓋板4の裏面側には開口が対向する一対の溝43,44を設けてあり、前記バネ板6の端部52,53が蓋板4の溝43,44に挿入される態様で係止されており、前記バネ板5の端部52,53が蓋板4の溝43,44から完全に抜けて非係止状態になるのを阻止する抜止部(邪魔板45)を蓋板4の裏面に設けてある。
【選択図面】 図3
(もっと読む)


1 - 8 / 8