説明

ノードソン コーポレーションにより出願された特許

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【課題】スリット長さを、したがって塗工幅を変化させた後でも、直ちに最適なコーティング結果が得られる、流体を基層上に吐出する装置を提供すること。
【解決手段】本発明の、流体を基層上に吐出する装置は、基体(2)と、流体源と連結でき流体を供給する流体供給路(8)と、流体供給路(8)と連通する分配路(38)を備えるとともに、流体を吐出するための少なくとも1つの流出口(22)を有し、分配路(38)と連通する、実質的に細長いスリット(20)を備えるノズル機構(4)とを具備し、分配路(38)の、流体を充填できる有効長さを、分配路(38)中で可動な閉塞体(54)によって変化させることができる。本発明によれば、調整路(32)は、分配路(38)と流体連通しており、調整路(32)の、流体を収容する容積が変更可能である。 (もっと読む)



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【課題】バックラッシを実質的になくす結合部試験装置を提供する。
【解決手段】本発明による結合部試験装置(12)は、本体(25)と、試験ツール(10)を保持する試験ツール取付け部(21)と、試験ツール取付け部(21)と本体(25)との間の軸線方向相対移動を可能にするねじ(33)とナット(34)の組立体と、作動の際に試験ツール取付け部(21)を本体(25)に対して軸線方向に付勢するバックラッシ制御要素(27,28)を有する。バックラッシ制御要素(27,28)は、試験ツール取付け部(21)が第1の軸線方向に付勢される第1の状態と、試験ツール取付け部(21)が第2の軸線方向に付勢され又は試験ツール取付け部(21)に付勢力が付与されない第2の状態との間を切換え可能である。 (もっと読む)


【課題】安価で小型で高精度の剪断試験装置を提供する。
【解決手段】本発明は、結合部(302)と基板(300)との間の取付け強度を試験する剪断試験装置(12)に関する。剪断試験装置(12)は、基板(300)が取付けられるX−Yテーブル(13)と、弾性コネクタ(21)を介してベースプレート(20)に取付けられた試験ツール(100)との間の相対移動を行う駆動機構を有する。ベースプレート(20)に対して固定されたクランプ装置(33)は、試験ツール(100)に押付けられない休止位置と、試験ツール(100)を適所に固定する作動位置との間を移動可能である。剪断試験中、試験ツール(100)により結合部(302)を基板(300)から剪断させるとき、当接部(30,31)は追加のクランプ力を試験ツール(100)に付与する、 (もっと読む)


【課題】溶着の前に加熱することができる、溶着温度で分解しない、並びに分解することなく冷却及び再加熱することができるハンダフラックス及びハンダ材料を提供する。
【解決手段】ハンダ付け用フラックスは、約50重量%を超える量で存在する第一固体成分と、溶剤、シックナー及び/又は金属酸化物還元剤から選択される1つ又は複数の第二成分とを含む。フラックスは、フラックスが約27℃を超える最大保存温度以下の温度において非流動性不活性状態であり、活性化温度で液体活性状態であり、最大保存温度超から活性化温度未満の溶着温度範囲において流動性不活性状態である温度プロフィールを有する。ハンダ材料は、フラックスに分散されたハンダ粒子を含む。 (もっと読む)


液体材料を所望のパターンで噴射する装置10は、液体材料12の供給源に連結可能な噴射モジュール18を備える。ピストン46は、モジュール18内に高圧を急速に発生させることによって液体材料12がパターン板70から所望のパターンで噴射されるように、内部室42内で移動するように配置されている。
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接着剤吐出システムは、ある態様において、入口と出口とを有する吐出モジュールと、低圧に維持されるホットメルト接着剤の供給部と、供給部と吐出モジュールの入口との間を連通させる低圧液体通路とを備える。液体材料が、入口を通して低圧で受け取られ、吐出モジュールは、出口において高圧を急速に発生させて液体材料を出口から噴射する。別の態様では、液体材料を噴射する装置が、液体チャンバーを有する吐出装置本体を含む。ピストンが、液体チャンバー内に、ピストン先端が相補的な形状の窪みから離間している位置から、ピストン先端が窪みを効果的にシールする位置へ、次いで、ピストン先端が窪み内に受け入れられて個別量の液体材料を窪みから変位させる位置まで移動可能に配置されている。
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雌型流体コネクターハウジングにおいて用いる一体型ボタンラッチが形成される。ボタンラッチは、ラッチプレートと、ボタン作動部と、作動面の下から延在してコネクターハウジングと結合する2つ以上の片持ち式脚ばねとを有する。ラッチプレートと、ボタン作動部と、脚ばねとは全て一体成形される。脚ばねは、ラッチプレートを係止位置に付勢し、ボタン作動部又はラッチプレートのいずれかに加わる押下力に抵抗する。ボタンラッチ構造体を一体成形することによって、ばねの購入、係止ラッチの成形、及び続くこれら3つの組み付けに関連する別々のコストが大幅に減る。
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管の形材同士を接続する雌型受容コネクターが提供される。雌型受容コネクターは、上部ハウジング部分と、前記上部ハウジング部分に連結されている底部ハウジング部分とを有するハウジングを含む。雌型受容コネクターは、ハウジング内に移動可能に連結されているボタンも含む。係止プレートがボタンに連結されており、前記ボタンとともに移動するように構成されている。係止プレートは、外形引込み部であって、雄型コネクターと結合するように前記外形引込み部の近位側に位置する結合面を有する、外形引込み部を有する。結合面は、係止プレートの開口の少なくとも3つの側の少なくとも一部に沿って延在し、少なくとも3つの側のうちの1つ又は複数に沿ってテーパ状になっている。さらに、外形引込み部は、雄型コネクターを雌型受容コネクターのハウジング内に固定するように前記外形引込み部の遠位側に位置する係止面を含む。ほぼ平坦な面が結合面と係止面との間に位置する。
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雄型バヨネットコネクターが管の部分を雌型ラッチコネクターに接続する。雄型バヨネットコネクターは、内腔と、遠位端部分と、近位端部分とを画定しているシャフトを含む。シャフトの遠位端部分は、雌型ラッチコネクター内でシール部材と係合して流体密シールを形成するように構成されているシール面を有する。シャフトは、遠位端部分の近位の隣接する環状凹部を画定している。環状凹部は、シール面よりも小さい直径のバンドによって分離されている、近位の面取りされた側壁と内腔の軸に対して垂直な遠位側壁とを有する。把持部が、雄型(male)バヨネットコネクターの近位端部分と環状凹部との間に形成されている。第1のシール面の長さ対把持部と遠位側壁との間の距離の比は、雄型バヨネットコネクターに加わる側面荷重力がシール面とシール部材との間の流体密シールを破断しないようなものである。
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