説明

ノードソン コーポレーションにより出願された特許

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第1の距離「X」に沿って移動するように取り付けられている動力作動部材22を有するアクチュエーター12を含む力増幅駆動システム。被駆動部材46が、第1の距離「X」よりも短い第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って移動するように取り付けられている。動力作動部材24は、被駆動部材46と機械的に連結される前に間隙「Z」を通って移動可能であり、続いて第2の距離「Y」に沿って被駆動部材46とともに移動する。エネルギーは、動力作動部材24から被駆動部材46へ第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って伝達される。力増幅駆動システムは、流体噴射ディスペンサー14を作動させるために用いることができる。
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【課題】スロットノズル機構の出口開口の領域のさまざまな幾何学的変化への適合を実施することを可能にする流体分配装置及び基板案内装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、基板、特にウェブ形態の基板を案内する少なくとも1つの細長い案内要素を用いて、スロットノズルを有する流体分配装置に対して基板を案内する装置に関する。本発明によれば、少なくとも1つの案内要素を弾性変形させるデバイスが設けられている。 (もっと読む)


【課題】可撓性ベローズシールを改良し、且つ流路での運動用シールの使用に関する問題にさらに対処する液体吐出モジュールを提供すること。
【解決手段】液体吐出モジュールが、ディスペンサ本体組立体、可撓性シール、ニードル、及び作動装置を備える。ディスペンサ本体組立体は、液体入口と、放出出口と、液体入口と放出出口との間に弁座を含む流路とを含む。可撓性シールは、ディスペンサ本体組立体に係合し、下流端部を含む。ニードルは、拡大部を含む。拡大部は、前記可撓性シールの下流端部に係合しこれを保持して、可撓性シールを、拡大部とディスペンサ本体組立体との間で長さ方向に圧縮されている状態に配置する。ニードルは、開位置と閉位置との間で移動する弁要素も含む。可撓性シールは、液体が流路から漏出するのを防止する。 (もっと読む)


二成分混合物11の第1の液体成分及び第2の液体成分を混合するとともに二成分混合物11を吐出するための液体吐出ガン14は、ガン本体78と、混合マニホルド82と、ノズル板84とを備える。ガン本体78は、ガン本体入口38、50、56及び混合マニホルド82に流体連通しているガン本体流体通路94を含む。ガン本体流体通路94は、ガン本体78の底面79の概ね非線形の形状を有する溝であり、それによって、第2の成分がガン本体流体通路94を通る概ね層状の流れを有し、その一方で、洗浄成分中に乱流を生じさせるように洗浄成分をガン本体流体通路94に導入することができる。
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【課題】加工物の表面のすべてに隣接して均一な密度を有するプラズマを提供し、一連の加工物を順次処理するために、均一密度のプラズマを一貫して再現することができるプラズマ処理システムを提供する。
【解決手段】プラズマ処理システム(10)の処理チャンバ(12)内に、加工物を収容する基板サポート(64)が設けられている。処理ガスからプラズマを生成するために、プラズマ励起源に動作可能に接続されるパワー電極が基板サポートの一側に配置され、反対側には接地電極が配置され、加工物に対して垂直な電場が生成される。チャンバ内における処理ガスの均一な分配と加工物の対称的な配置は、加工物(56)に隣接してイオンの均一な密度のプラズマを提供する。処理システム制御(304)は、システムの動作を自動化し、処理ガスのフロー、チャンバの排気、およびプラズマ励起パワーの印加を制御して、処理サイクルの長さを最小限に抑え、プラズマ処理の均一性を最適化する。 (もっと読む)


液体吐出弁12は、液体を受容する液体入口90および前記液体を吐出する液体出口92を含む。弁部材44が、開放位置および閉鎖位置間で前記液体出口92に対して移動するように取り付けられる。液体通路96が、前記液体入口90および前記液体出口92間を連通する。空気入口114が、加圧空気源から空気を受容するために設けられる。空気通路120および/又は128が空気入口114と連結される。空気圧アクチュエーター40、110、112が、少なくとも前記開放位置に前記弁部材44を移動させるために前記空気通路120および/又は128と連通する。電動式空気供給装置70が、前記空気圧アクチュエーター40、110、112への加圧空気の流れを制御するように前記空気通路120および/又は128と相互作用する。
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液体コーティング材に対して平らなスプレー・パターンを生成するスプレー・ノズルであって、そのスプレー・パターンが、スプレー・パターン全体に亘ってほぼ均一なコーティング材の流量分布を有するスプレー・ノズルを開示する。スプレー・ノズルは、そのようなスプレー・パターンを生成するために、矩形切削スプレー・オリフィスを備え得る。スプレー・パターンは、明確な両縁をさらに有し得、その結果、パターンが、それら縁の外側でのコーティング材のテーリングの大幅な減少を示す。一実施形態では、スプレー・パターンは、「矩形」のドリップ・パターンを生成する。別の実施形態では、スプレー・パターンは、その側方領域に比較してコーティング材の流量が減少した中央領域を含み得る。
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【課題】基板の端面及び端面に隣接する基板の面に液体を吐出するためのスロット部が形成された塗工ノズルを提供する。
【解決手段】液体供給弁から供給される液体を受け入れる入口開口と、液体を吐出する出口開口とを有するノズル本体11と、ノズル本体に隣接して配置され、出口開口から吐出される液体を分配する溝穴を有する分配板12と、分配板に隣接して配置され、分配板の溝穴と連通する切り取り部が設けられたシム板13と、シム板に隣接して配置され、シム板の切り取り部を覆う遮蔽板14とを有する塗工ノズル10において、基板の端面及び端面に隣接する基板の面に液体を吐出するためのスロット部は、分配板と遮蔽板との間でシム板の切り取り部により形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数のワークピースの両面に、同時に、プラズマプロセスを行う必要がある。
【解決手段】プラズマ処理システムのプロセス空間の内側に、同時に複数のワークピースを支持する装置及び方法により解決する。装置は、プロセス空間の内部に支持されるべく構成されたキャリアプレートを有し、キャリアプレートの厚みを貫通する複数の第1の開口部を有する取付具である。キャリアプレートは、外側周辺縁部にて環状領域に載せてそれぞれのワークピースに接触すべく構成され、ワークピースの第1及び第2の面は、前記複数の第1の開口部のそれぞれ1つを通してプラズマに暴露される。 (もっと読む)


【課題】
基材上に塗布した後のホットメルト接着剤及び比較的低温の水性液体接着剤を単一のセンサで検出することができる装置を提供する。
【解決手段】
本装置は、異なる波長の赤外線放射を感知するフォトダイオードを有する接着剤センサを備える。該接着剤センサは、十分に熱い接着剤から熱的に放出される赤外線放射を感知することができる。代替的に、接着剤センサは、容易に検出可能な強度で赤外線放射を放出するには不十分な温度の接着剤から異なる強度で反射される、第1の近赤外線ダイオード及び第2の近赤外線ダイオードから異なる波長で放出される赤外線放射を感知することができる。接着剤センサを標的合わせ及び焦点合わせするために可視光光源を設けてもよい。 (もっと読む)


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