説明

ノードソン コーポレーションにより出願された特許

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紫外線放射硬化システム(10)が、光ファイバーケーブル又はシリコン管などの基板(26)を処理するために開示される。システム(10)は、プロセスチャンバ(12)を備え、処理されるべき基板(26)の連続片が搬送される。基板(26)がプロセスチャンバ(12)を通って移動すると、マイクロ波発生器(36)によって活性化されたプラズマランプ(34)からの紫外線放射が、基板(26)の表面を処理する。システム(10)は、異なるサイズの2つの楕円反射鏡(42,46)を備え、大きな直径の基板を紫外線放射で効率的に処理できるようになっている。システム(10)はまた、紫外線伝達導管(54)を備え、これは、基板(26)を取り囲むと共に、第1の部分(84)と第2の部分(86)とに分割され、第2の部分(86)は、第1の部分(84)から動けて、導管(54)を開き、導管(54)及びプロセスチャンバ(12)の内部に、基板(26)を挿入ないし整列できるようにする。
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【課題】
塗布パターンを変更することができる流体塗布装置を提供する。
【解決手段】
流体塗布装置は、接着剤、特にホットメルト接着剤などの流体を、装置に対して相対移動可動な基材へ塗布する装置であって、流体源に接続可能な供給路を有する本体と、供給路における流体の流れを、選択的に、遮断する又は可能にする塗布弁と、供給路に接続可能な分配通路及び分配通路と連通して流体を放出するための少なくとも1つのノズル開口を有するノズル構造体と、分配通路内で可動であり、複数の貫通路を有する部材であって、部材の移動により、貫通路をノズル開口と選択的に連通して、分配通路から少なくとも1つの貫通路を通してノズル開口へ流体を流すことができる部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高い粘度の材料において、重要である。また、公知のシステムでは、それぞれの小出し動作で小出しにされる材料の体積にはかなりの変動がある。
【解決手段】 広い範囲の粘度にわたって、精密かつ再現性のある量又は体積を小出しにするオプションを提供する、液体材料を小出しにする方法及び装置である。1つの実施形態においては、計量チャンバが設けられ、同時に充填され及び空にされ、小出し動作間の遅れ時間を解消している。材料には、圧力が加えられ、その圧力を使用して、計量チャンバを充填し及び空にする。別の実施形態においては、計量チャンバと共に制御装置が設けられ、制御装置は、加圧流体を計量チャンバへの2つの通路の間にて切り換えるように動作する。より特定の実施形態においては、制御装置は、例えば、バルブであり、より特別な1つの実施形態においては、空気圧作動式スプールバルブである。 (もっと読む)


本発明は、流体小出し弁(14)の流体チャンバを流体(16)で予備処理する自動化システム(10)及び方法に関する。自動化システムは、真空源(46)と、弁予備処理ステーション(32)と、真空スイッチ(54)を有する。弁予備処理ステーション(32)は、ブーツ(40)と、その中の真空チャネル(42)を有する。真空チャネル(42)は、真空源(46)に通じている。ブーツ(40)は、真空源(46)と流体チャンバ(12)を通じさせるように流体小出し弁(14)の弁ノズル(28)にシール係合する。真空スイッチ(54)は真空チャンバ(42)に通じ、真空スイッチは、真空チャンバ(36)内の真空レベルに基づいて開位置又は閉位置をとる。制御装置(62)は、真空スイッチが開位置にあるか閉位置にあるかに基づいて、流体小出し弁(14)の予備処理を制御する。
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支持基板(16)に取り付けられたパッケージ形マイクロ電子デバイス(14)の1つ又は2つ以上の周縁(13a)に沿うフィレット形成具合の自動化検査システム及び方法であって、かかるシステム(10)は、フィレット形成を制御するフィードバックループを有する。より詳細には、システム(10)は、アンダーフィル材料(22)を支持基板(16)上に小出しするよう構成された小出しシステム(18)を有する。システム(10)は、フィレット(12)の測定可能な属性の値を求め、例えばフィレット(12)の寸法形状が正しいかどうかを判定するよう構成された自動化光学検査(AOI)システム(19)を更に有する。フィードバックループ(66)が小出しシステム(18)と自動化光学検査システム(19)との間に設けられる。
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【課題】カットオフが良く、乱れのない塗布パターンで液体を塗布するスロットコートガンを提供する。
【解決手段】楔形状の隔壁板10は、被塗物と接触する底部先端10fの流れ方向MDにおける厚みが、楔形状の隔壁板10の頂部10eの厚みよりも小さくなるように構成されており、マウスピース2と楔形状の隔壁板10との間に挟まれた上流側シム12の切り欠き部は、マウスピース2の下流面及び楔形状の隔壁板10の上流面とともに、液体を吐出するための上流側スロットを画成しており、本体4と楔形状の隔壁板10との間に挟まれた下流側シム14の前記切り欠き部は、前記本体4の上流面4a及び楔形状の隔壁板10の下流面とともに、液体を吐出するための下流側スロットを画成している接触式スロットコートガン。 (もっと読む)


【課題】連続的な繊維質の接着剤層を生成する、接着剤吐出装置を間欠的な動作に対して適するようにする。繊維質の接着剤吐出技術におけるかかる領域に改良をおこなう。
【解決手段】液体接着剤フィラメントをランダムパターンにて吐出するノズル10であって、第1空気シム板50および第2空気シム板80の間に配置された、接着剤シム板54を備えている。第1空気シム板50は、接着剤シム板54に対して第1の角度に沿って加圧プロセス空気を導くように構成された空気スロットを具備し、第2空気シム板80は、接着剤シム板54に対して第2の角度に沿って加圧プロセス空気を導くように構成された空気スロットを具備している。第1の角度は、第2の角度とは異なり、第1および第2空気シム板は、加圧プロセス空気を非対称に導き、接着剤シム板における液体スロットから放出された接着剤フィラメントに向ける。 (もっと読む)


【課題】複数のプリント配線基板の全面領域にわたって処理の均一性を改善できる多電極プラズマ処理システムの提供。
【解決手段】装置は、真空チャンバ14と、隣接する対が真空チャンバ14の内側に配置された、複数の並列配置された電極28と、電極28に電気的に接続されたRF発生器30とを具備している。装置は、ガス分配マニホールドと、ガス分配マニホールド60に結合された複数のガス分配管62とを具備している。それぞれのガス分配管62は、開口部63aを有し、それぞれの隣接する電極28の対の間に、源ガスを注入するように構成されている。装置はさらに、流れ制限部材を具備し、これが動作して、それぞれの隣接する電極の対の間の周辺ギャップを部分的に塞ぎ、それぞれの隣接する電極の対の間にて処理チャンバからの源ガスの逃げを制限する。 (もっと読む)


【課題】寿命の終わりを自動的に追跡するランプシステム、ランプ組立体及びその作動方法を提供する。
【解決手段】ランプシステム(30)は、ランプヘッド(10)及びランプ組立体(24)を有し、ランプ組立体は、これをランプヘッド内に固定する少なくとも1つの端部固定具(20)を有する。データキャリヤ(26)がランプ組立体に取り付けられている。データキャリヤは、識別子、動作データ、動作時間数を表すデータ、ランプ組立体と関連したランプ形式を表すデータ又はこれらの組合せを記憶するよう構成されている。データ読取り装置(34)がデータキャリヤに記憶されている情報を読み取るよう構成されている。コントローラ(40)が、データキャリヤから読み取った情報を処理するよう動作可能である。 (もっと読む)


本発明は、サンドイッチ部品、特に、ハニカム構造と、2つの離間したコーティング層と、複数のキャビティを有するコア構造とを有するサンドイッチ部品の周囲領域を処理する機器及び方法に言及する。本発明は、液体熱可塑性材料がサンドイッチ部品のコア構造内のキャビティへ浸透するように、サンドイッチ部品の周囲領域上へ熱可塑性材料の層を塗布すること、及び塗布した熱可塑性材料を硬化することを特徴とする。
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