説明

ノードソン コーポレーションにより出願された特許

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【課題】手動式スプレーガン等の材料塗布装置内のコーティング材料流路をパージする装置及び方法を提供する。
【解決手段】手動スプレーガン又はコーティング材料塗布装置のパージ方法及び装置は、パージ空気が、塗装動作中に手で保持される握把部を通って装置内に導入され、パージ空気はまず、握把部に入った後でコーティング材料流路に入る。手動スプレーガンの制御方法及び装置は、スプレーガンハンドルに配置される第2の手動引き金を含むことができ、第2の引き金は、1つ又は複数の塗装動作パラメータを選択するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】スパイラルスプレーの塗布開始時のフックを防止する。
【解決手段】液体を基材に塗布する液体塗布装置(1)において、液体吐出孔(15)と、液体吐出孔の周りに設けられ、液体吐出孔から吐出された液体のビードの外周囲に対しほぼ接するように加圧空気を噴射する複数の空気噴射孔(17)と、液体吐出孔からの液体の吐出の開始及び停止をおこなう弁体(31)と、複数の空気噴射孔から噴射される加圧空気の圧力を第一圧力と第一圧力より高い第二圧力との間で切り換える圧力切換装置(50)と、液体の吐出停止中に第一圧力で加圧空気を噴射し、液体の吐出開始と同時に又は液体の吐出開始から所定時間遅れて第二圧力で加圧空気を噴射するように圧力切換装置を制御する制御装置(63)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、二液型接着剤材料を正確に且つ効率的に混合する改良された吐出システムを提供することである。
【解決手段】接着剤の2つの成分をミキサへと圧送する液体計量システムは、これらの成分を接着剤にするミキサにこれらの成分を送達するマニホルドへと、各成分を圧送する特定の寸法のギアポンプを使用する。ギアポンプは一定の速度比で同じモータによって駆動されるため、ギアポンプのサイズに関連する一定の質量流量比が自動的に確立する。この自己計量システムは既知の接着剤ポンプシステムの複雑さを取り除く。 (もっと読む)


流体を格納し及び小出しにする、2流体カートリッジ(20,150)である。開示された2流体カートリッジ(20)においては、携帯式のアプリケータ(42)が使用され、等しくない比率にて、2成分の最終生成物(例えば、接着剤)を、小出しにして混合する。2流体カートリッジ(150)は、シリンジとして構成される。そのような2成分の最終生成物を小出しに出来る能力は、歯科の分野において特に役立つ。
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【課題】発泡性溶融体がスロットノズル組立体の内部で発泡することを防止する。
【解決手段】幅広の帯状に発泡性溶融体を押し出すスロットノズル組立体(2)において、複数の発泡性溶融体通路(20)と、複数の発泡性溶融体通路と連通する横分配流路(21、22)と、横分配流路内に配置された絞り部材(8)と、発泡性溶融体を吐出するためのスロット(23)と、横分配流路とスロットとを連通し、スロットへ向けて断面積が徐々に小さくなる収束部分(22a)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】改良型のコンピュータ制御された粘性流体吐出システムを提供する。
【解決手段】非接触式粘性材料噴射システムは、表面に対し相対運動するように取り付けられた噴射ディスペンサを有する。制御部は、噴射ディスペンサに、粘性材料ドットとして表面に塗布される粘性材料小滴を噴射させるように動作可能である。カメラまたは重量計などのデバイスが、制御部に接続され、表面に塗布されるドットのサイズに関連した物理的特性を表すフィードバック信号を供給する。後続して塗布されるドットのサイズに関連した物理的特性は、サイズに関連した物理的特性フィードバックに応答して、加熱および冷却することによって、または噴射ディスペンサのピストン行程を調整することによって制御される。吐出される材料体積制御および粘度オフセット補償も提供される。 (もっと読む)


【課題】ノズルへ固形粒子を含む液体を供給するために、液体内における粒子の分散を促進する方法を提供する。
【解決手段】液体供給タンク(1)内の液体を第一ポンプ(2)で第一ガン(4)へ圧送する工程と、第一ガン(4)を間欠的に開閉することにより分散具(5)で液体を分散させる工程と、液体を圧力容器(3)内で所定圧力(P1)に維持する行程と、圧力容器(3)内の液体をノズル(10)へ圧送する工程と、液体をノズル(10)から被塗物(11)へ塗布する工程と、余剰の液体をノズル(10)から液体供給タンク(1)へ戻す工程とからなる液体塗布方法。 (もっと読む)


プラズマプロセスの処理均一性を改善する装置及び方法。プラズマ加工中に加工物30の外周縁31の周りに延在する犠牲体104は、プラズマによって除去可能な材料から構成される。犠牲体104は、円形の幾何学的形状を画定するように配置される複数のセクション168、170を含むことができる。犠牲体104は、加工物30の有効外径を増大させるように働き、加工物30の外周縁31付近のエッチング速度を効果的に低減することによって、プラズマ加工に特有の有害なエッジ効果を緩和するように動作する。
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粉体スプレーガン用のノズルは、内部フィルタを任意選択的に含む。内部フィルタは、ノズル殻体内の粉体流に空気が加えられることができるようにしている。ノズルは、ノズル殻体内への粉体の主流れ軸線に対して軸線がずれている出口スロットを任意選択的に含み、粉体が出口スロットから流出する前に粉体が障害に当たるようにすることができる。
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【課題】発泡した材料を基体表面に吐出する方法
【解決手段】被覆される基体表面と材料吐出装置の出口開口との間に相対移動を生じさせるステップと、少なくとも2つの材料成分を混合装置の中で混合して、自由に流動する、発泡する吐出材料を供給するステップと、混合装置と、出口開口の放出断面から流れ方向の下流に置かれた吐出領域との間で差圧を生じさせるステップと、吐出材料を吐出材料の混合装置から出口開口へ搬送するステップと、及び吐出材料を出口開口から基体表面へ放出するステップとを有する方法で発泡した材料を広大な基体へ吐出するとき、発泡体吐出の均一性が、特に塗布の粘稠度と厚さとに関して、望ましくないむらにより損なわれる問題がある。そこで、吐出材料を、出口開口の放出断面から上流の隣接領域で、ある一定の圧力で保持し、この領域の吐出材料の発泡率を、発泡工程の終りに生じる発泡率の10%未満とすることで解決する。 (もっと読む)


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