説明

株式会社中部プラントサービスにより出願された特許

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【課題】内容物を建築部材の厚さ全長まで均一に採取できる検体採取装置を提供する。
【解決手段】既設の建築物において防火区画の壁や床を貫通しているケーブルや配管を工事する場合、予め耐火材にアスベストが使用されていないか調査する必要がある。本装置は、壁や床などに差し込んで内容物を採取するもので、内容物を掴持する挟持アーム1と、握り2と、挟持アーム1と握り2を連結するクロス部材3とから構成されている。クロス部材3は、挟持アーム1が平行に開閉するように中央に支点軸5を有するX状として挟持アーム1に長孔6a,6bを介して連結している。また、挟持アーム1は、先端部1cを尖らせるとともに長さを150〜250mmとし、挟持する面には複数の切欠き8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性接着剤の剥がれを防止することにより、無線タグの落下防止を図る。
【解決手段】工具に対するシート状無線タグ10の取り付け方法であって、前記工具のタグ取付部に対して布状のガラスクロステープ20、前記シート状無線タグ10、網目状のファイバテープ30を順番に重ねて貼り付け、その外側から弾性接着剤50を塗布して前記タグ取付部の外側を前記シート状無線タグ10ごと囲い込むことにより、前記タグ取付部に前記シート状無線タグ10を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造が単純であり、また配管への取り付け作業性に優れる耐圧試験用治具を提供する。
【解決手段】配管70を閉止する配管閉止治具10であって、前記配管70に設けられたフランジ80のうちシール面側となる一方側の端面81に対向する第一フレーム21と、前記フランジ80の他方側の端面85に対向する第二フレーム25と、前記第一フレーム21に設けられた螺子孔23Aに螺合し前記第一フレーム21の板面に直交する直交方向Lに変位する螺子軸30と、前記螺子軸30に取り付けられ、前記フランジ80の一方側の端面81の中央部に開口する配管出口71を閉止する閉止部50を備える。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、かつ後片付けの手間を省くことが可能なボルト磨き装置を提供する。
【解決手段】本ボルト磨き装置10は、ボルトBTを固定するチャック装置60と、前記チャック装置60を回転させる回転軸81を軸受けする軸受け装置85と、前記回転軸81を回転させる動力源となるモータMと、前記チャック装置60及び前記軸受け装置85を囲む箱型をなすと共に、前記チャック装置60の正面にあたる前面壁を作業口として開口させた防塵ボックス20と、前記防塵ボックス20に設けられた集塵器100とを備える。 (もっと読む)


【課題】熟練した技能を有する作業者でなくても、管寄せや点検蓋に傷をつけることなく、簡単かつ迅速に点検蓋の取り外し作業を行うことができるボイラの管寄せ点検蓋の取り外し方法およびその装置を提供する。
【解決手段】フレーム13に回転可能に設けられエアモータ24によって回転駆動される駆動筒16と、駆動筒16の先端に設けられたバイトホルダ21と、このバイトホルダ21に着脱可能に取り付けられた切削バイト22と、駆動筒16の軸心において軸方向に移動可能に設けられ先端部に点検蓋110のねじ孔114に螺合可能な雄ねじ部18を有する基準シャフト17と、フレーム13に設けられ基準シャフト17を駆動筒16に対してその軸方向に移動可能なシャフト駆動機構とを備えた管寄せの点検蓋の取り外し装置10を用意し、基準シャフト17の雄ねじ部18を点検蓋110のねじ孔114に螺合させた状態で駆動筒16を回転駆動することにより切削バイト22によって溶接部120を切削する。 (もっと読む)


【課題】フランジ形状にばらつきがあったとしても、2つの配管を、高精度にセンタリングすることが可能な位置決め治具を提供することを課題とする。
【解決手段】フランジ結合される2つの配管20、30をセンタリングする位置決め治具Uであって、前記2つの配管20、30のフランジ25、35を、間に挟んで向き合う一対の位置決め部材50R、50Lと、前記一対の位置決め部材50R、50Lの内面壁に設けられたV字型のガイド部52R、52Lと、前記一対の位置決め部材50R、50Lを両間の距離を縮める方向に締め込む締付部90とを備え、前記2つの配管20、30のフランジ25、35を間に挟み込みつつ、前記一対の位置決め部材50R、50Lを前記締付部90により締め付けると、前記一対の位置決め部材50R、50Lに形成したV字型をなす2つのガイド部52R、52Lが、前記2つの配管20、30のフランジ25、35の外周面25A、35Aを両側から挟み込んで、前記2つの配管20、30をセンタリングする。 (もっと読む)


【課題】相対する2面の面間距離を測定するにあたり、面間測定器の倒れを防止することを課題とする。
【解決手段】スピンドル30と、前記スピンドル30を直線移動可能に支持するホルダ20と、前記スピンドル30の先端に取り付けられた可動側測定子80と、前記ホルダ20に取り付けられた固定側測定子60とを備え、前記両測定子60、80を相対する2面に垂直に当てて前記2面の面間距離を計測する面間測定器10であって、前記可動側測定子80は、相対する2面の一方側の面に当接可能である一方、前記固定側測定子60は、前記可動側測定子80の両側に位置して一対の接触部73、75を有し、相対する2面の他方側の面に前記一対の接触部73、75により2箇所で当接可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドラム缶等に漏斗で液体の注入をする場合であっても、容器内部に残留した空気を抜き、予定した注入量を注入可能とする液体注入装置及び注入方法を提供することにある。
【解決手段】
注入器3に、パイプ14を貫通してホース21が接続可能なホース接続筒7を設けると共に、注入器3の容量を、移送先タンク16内の液面がパイプ14の下端に達した際の移送先タンク16内の上方空間の体積以下に設定する一方、移送先タンク16の上面における注入口と異なる位置に、上方空間を任意に大気へ開放可能な空気抜き栓17を設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】非磁性管の内面の汚れがひどい場合でも好適に用いることができ、長時間に亘って研磨作業を継続する場合でも研磨作業の効率が低下しない上、非磁性管の種類に応じて磁界の強度を容易に調整することが可能な非磁性管内面研磨装置を提供する。
【解決手段】研磨装置1は、横長な長方形状の支持台2の上面に、非磁性管Pを固定するための固定手段3、非磁性管Pの外部から外周方向に回転する磁界を発生させる回転磁界発生手段4等が設けられている。また、回転磁界発生手段4の後方には、研磨によって生ずる研磨屑を除去するために非磁性管P内を吸引する吸引手段8が設けられており、回転磁界発生手段4の側方には、回転磁界発生手段4を冷却するための冷却手段9が設けられている。一方、固定された非磁性管Pの内部には、長尺な円柱状の磁性体からなる研磨手段10,10・・が収容されている。 (もっと読む)


【課題】 評価部位の形状に拘わらず欠陥を簡便に精度よく評価することの可能な長尺部材の欠陥評価方法及び欠陥評価装置を提供すること。
【解決手段】 長尺部材の端面に探触子を載置して超音波を送信し、長尺部材からの受信信号により減肉等の欠陥Bを評価する。探触子がフェーズドアレイ探触子であり、長尺部材の一端にフェーズドアレイ探触子を回転可能に取り付ける。フェーズドアレイ探触子を端面上で回転させると共に、各回転位置において超音波を所定の送信角度範囲で送受信する。得られた受信信号からS−scan画像I1を生成すると共に、任意の送信角度における受信信号を長尺部材の周方向に並び重ねてB−scan画像I2を生成する。これら画像I1,I2に表示される遅れ信号Fから減肉等の欠陥Bを評価する。 (もっと読む)


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