説明

株式会社コムテックにより出願された特許

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【課題】持ち去られたり、破壊されたりすることなく、侵入者の映像を残すことができる盗難用撮影装置を得る。
【解決手段】車室内に設けられ少なくとも一部をハーフミラー部6としたルームミラー1内にハーフミラー部6を通して車室内を撮影するイメージセンサ10を設けると共に、振動センサ22や赤外線センサ24等の車室内への侵入を検出する侵入検出センサを設ける。
侵入検出センサが車室内への侵入を検出したときに、イメージセンサ10を制御して、車室内を撮影して映像をメモリカード20に記憶し、侵入を検出しなくなったときには撮影を停止する。 (もっと読む)


【課題】接近に気付き易いハイブリッド車用擬音発生装置を得る。
【解決手段】エンジン回転信号に基づいて、エンジンが回転していないと判断し(S52:YES)、かつ、車両走行信号に基づいて、車両が走行していると判断したときに(S54:NO)、スピーカ1から擬音を発生させる(S56)。擬音発生中に、エンジンが回転されたと判断されると(S52:NO)、あるいは、車両が停止したと判断すると(S54:YES)、擬音の発生を停止する(S50)。また、擬音スタート・ストップスイッチ12が押下されると、擬音の発生を停止し(S60)、再度、擬音スタート・ストップスイッチ12が押下されると、擬音を発生させる(S56)。 (もっと読む)


【課題】 警報されたときに、運転者が取締装置を長時間探すことを防止するができる車載用探知機を提供する。
【解決手段】 このレーダー探知機では、警報(S25、S27、S29、S30)とは別に、取締装置の設置位置、及び、道路、現在位置が示された地図がモニタに表示される(S12)ので、誤報等があっても、運転者は、この地図を基に、取締装置を直ちに探し当てることができる。
従って、このレーダー探知機では、取締装置に近づいたことを知らせる警報がなされても、運転者は取締装置が設置された道路が自車線か否かを直ちに判別することができるので、取締装置が自車線に設置されているものか否かを確認するために、運転者が長時間取締装置を探してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 現在位置を示すコードを、移動中に手軽に表示することができるコード表示装置を提供する。
【解決手段】 コード表示装置であるレーダ探知機1は、レーダ監視のため、ソーラーパネル28aと充電電池とを備えていて、常時電力を供給できるように構成されている。そのため、このレーダ探知機1では、現在位置を常時特定することができ、しかも、その常時特定可能な現在位置情報を示すバーコードを液晶モニタ24に表示することが、いつでもすばやくできる。従って、このレーダ探知機1を用いれば、事故など必要なときにすばやく現在位置情報を含むバーコードを提示することができるので、事故など、現在位置を正確に警察等に伝えたいとき、カメラ付き携帯電話に備えられたカメラを利用してバーコードを読み込むことで、警察等に現在位置を正確に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】 速度検出装置が設置されている位置を通過してもすぐに運転が漫然となって事故につながることを防止する車両用警報装置を提供する。
【解決手段】 S12では、速度検出装置が車両の速度を検出する検出位置を通過する手前側に第1警報エリア、車両が検出位置を通過側に第2警報エリアが設定される。S14では、車両の現在位置が第1あるいは第2警報エリア内か否かを判定する処理が実行される。S16において、車両の速度が走行路の制限速度以上であると判定されると(S16:YES)、警報音がスピーカ29から出力される(S18)。この車両用警報装置1では、速度検出装置の手前でも警報がなされるが、運転者が速度検出装置を目で確認し、速度検出装置を通過した後も警報が発せられるので、速度検出装置が設置されている位置を通過してもすぐに運転が漫然となって事故につながることを防止することができる (もっと読む)


【課題】設置作業の作業効率を向上させたドライブレコーダを提供する。
【解決手段】このドライブレコーダのように、カメラ146で撮影している画像を、その背面に配置された液晶モニタ142に表示すれば、ドライブレコーダの設置作業の際、カメラ146で撮影している画像をモニタで確認しながら、使用者が意図する方向をカメラ146が撮影しているか確認することができるので、ドライブレコーダの設置作業効率を飛躍的に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両内に設置されるモニタを簡単に見やすく設置することができるモニタ支持具及びこのモニタ支持具付モニタを提供する。
【解決手段】 このモニタ支持具1では、固定部7に取り付けられたモニタ100を、回転軸部51を操作して第2取付部62が脚部3に対して回転可能な状態にすると、モニタ100の前後方向に回転させて位置決めして固定することができる。またこのモニタ支持具1では、固定部7が第1取付部61に対して回転可能な方向にモニタ100を回転するよう力を入れると回転し、その力を抜くと回転後の状態で固定される。従って、このモニタ支持具1を用いると、回転軸部51の操作と、モニタ100を回転させるだけの簡単な操作で、車両内に設置されるモニタ100を簡単に見やすく設置することができる。 (もっと読む)


【課題】より精度の高い警報を発することができる盗難警報装置を得る。
【解決手段】周波数変調した送信波を送信し、被検出体4によって反射した反射波を受信して、送信波と反射波とから被検出体4までの距離とその大きさを検出し、その被検出体4までの距離と大きさをメモリ16に記憶する。記憶した後、記憶された被検出体4の距離と大きさが同じ被検出体4を除く被検出体4が警戒領域内で検出されたときに、スピーカ18から警報を発する。警戒領域が、第1警戒領域と、第1警戒領域を含み第1警戒領域よりも広い第2警戒領域とからなり、被検出体4が第1警戒領域内で検出されたときには、警報を発し、被検出体4が第2警戒領域内に予め設定された時間が経過するまで検出されたときには、予備警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 禁止設定を必要に応じて解除し、より安全な車両の運行を図ることができる車両用警報装置(レーダー探知機)を提供する。
【解決手段】 このレーダー探知機は、車両を運行するにあたり注意すべき信号として複数種類の外部信号を受信することができる。そして、各外部信号を受信したら、これらに応じた警報音を発生させる。その一方で、いくつかの外部信号については、受信しても警報音を発生させないように設定することもできる。しかし、取締りが強化されたときには外部信号が多く受信され、そのようなときに警報音が発生するように設定しておけば、運転者の交通安全意識を向上させることができるが、これを禁止してしまうと、運転者はその機会を逃してしまう。そのため、このレーダー探知機では、禁止設定がされていても、取締りが強化されたときには警報を行って、より安全な車両の運行ができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両速度計測装置が車両の速度を計測する車線を走行するときに、車両速度計測装置の設置位置に接近したことを報知する設置位置報知装置を得る。
【解決手段】車両に搭載され、複数の衛星からの電波を受信して、位置情報を算出する測位部1を有すると共に、車両の速度を外部から計測する車両速度計測装置の位置情報を記憶した不揮発性メモリ10と、走行中の現在の車両の位置情報が、不揮発性メモリ10に記憶された位置情報と近いときに警報を発する制御部8とを備えた。更に、不揮発性メモリ10が、車両速度計測装置の計測する車両走行方向を方位情報として記憶すると共に、制御部8が、走行中の現在の車両の位置情報と方位情報とが、不揮発性メモリ10に記憶された位置情報と方位情報とに近いときに警報を発する。 (もっと読む)


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