説明

法月株式会社により出願された特許

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【課題】枯渇することがない水を原水として、活性水素を溶存させた水素水を生成することによって、長期間にわたって安定的に水素水を製造できるようにする。
【解決手段】空気取り入れ口12を有する結露装置1内で、露点以下に冷却したコールド表面11aを有するパネル11を配置して、空気中の水分を結露させて、凝縮した結露水を生成して、この結露水を水素水化処理装置2の反応容器20内で金属マグネシウムを反応させることによって、活性水素を溶存した水素水を生成し、この水素水をフィルタユニット3を通過させることによって、飲料用の水素水が製造され、この水素水は飲料水サーバ4に貯留されて飲料水は温水供給部41または冷水供給部42から供給される。 (もっと読む)


【課題】高い熱の利用効率で液体を加熱することを目的とする。
【解決手段】本発明の液体加熱装置1は、液体を供給する給液口を設けた有底有蓋の筒体2と、交流電源30から電源を供給することにより発熱する熱線19を内包し、筒体2の内部に充填された液体に浸漬される相互に隙間を介在させるようにして螺旋状に巻回された発熱体18と、螺旋状の発熱体18の内側に設けられ、発熱体18により加熱された液体を筒体2の外部に流出させる流出管6と、を備えている。これにより、発熱体18の発熱は損失することなく高い熱効率で液体に伝達されて加熱される。このため、短時間で大量の液体を所望の温度にまで加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導によって流体を加熱するときに、簡単且つコンパクトな構成で所定の温度まで加熱させることを目的とする。
【解決手段】本発明の流体加熱装置1は、電磁誘導の誘導加熱によって加熱され、流体の流路を内部に形成する直線状の流体通路管10を並列に複数配置した被加熱部2と、誘導加熱によって各流体通路管10を発熱させる誘導コイル42と、流体通路管10のうち1つと連通する開口部32および1つの流体通路管10と他の流体通路管10との流路を連結する連結溝33を1または複数形成した蓋部4と、を備えている。蓋部4に連絡溝33を形成することにより、簡単且つコンパクトな構成で流体通路管10を通過する流体は被加熱部2を複数回通過させることができ、所望の温度まで短時間で流体加熱を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】経机の天板の載置面の拡大を図った仏壇を提供する。
【解決手段】仏壇1は、前方が開放された箱体10と、この箱体10の開口部より突出自在に設けられた経机30と、この経机30の天板31の両端部に箱体10の両側板13、14より側方に張り出す張出部31a、31bと、箱体10は、少なくとも、経机30を収納する収納部を有し、経机30を箱体10内に収納したとき、張出部31a、31bを受け入れる受入部13a、14aが箱体10の両側板13、14に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、連結状態を強固にすることができる仏壇を提供するものである。
【解決手段】
仏壇1は、少なくとも、下に位置する箱状の第1の箱状体2と、この第1の箱状体2の上に載置される箱状の第2の箱状体3とを備えた仏壇1であって、第1の箱状体2と第2の箱状体3の背面に連結部材6(6’)を取り付けて第1の箱状体2と第2の箱状体3を連結するものである。 (もっと読む)


【課題】扉が閉じている場合においても仏壇の内部を透視することができ、仏壇内部の安置物に対して不敬にならないように扉を開閉することができ、仏壇の荘厳性を演出することができ、埃や虫の侵入を阻止することのできる仏壇を提供すること。
【解決手段】仏壇の前面の開口7を開閉自在に覆う扉9と、この扉9を開閉駆動する扉開閉装置10とを有する仏壇において、前記扉9は、前記開口7を中央から左右に開閉する左右一対の扉体11L、11Rを有し、当該左右の扉体11L、11Rが、閉状態において前記開口7の少なくとも中央部分において前側の扉の背面と後側の扉の前面とが対面するように前後に重なるとともに、当該重なり部分の少なくとも一部が内部を透視できる素材14Lb、14Rbによって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仏壇本体内のスペースを有効活用し、経本等の見台を仏壇本体内に引き出し自在に収納でき、仏壇本体内に載置される安置物や仏具等の転倒、損傷を防止し、効果的に載置収納する。
【解決手段】仏壇本体2と、この仏壇本体2に略水平方向に設けた複数の棚の1つの棚の下面に、収納部を有する支持部材17と、仏壇本体2の前面側に面し、収納部に仏壇本体2の前後方向に引き出し自在に装着され、仏壇本体2の前面から見て後方に位置する案内板の前方に位置し、案内板に折曲自在に連結された保持板を有する棚板19が収納部から引き出された状態で、保持板の裏面に着脱自在に装着される受部材とを備え、棚板19を、収納部から仏壇本体2の前面側に引き出した状態で、保持板を案内板に近づけるように傾斜させて折曲保持させ、保持板に受部材を装着させて、書物の見台が形成され、受部材を外し後面側に押し込まれた状態で、仏壇本体2内に収納する。 (もっと読む)


【課題】仏壇本体内において、仏飯器や茶台,香炉、燭台,花立て等を整然と載置させることができ、更に、仏壇本体内のスペースを有効的に使用することができる仏壇を提供する。
【解決手段】仏壇Aにおける仏壇本体1の内部に、安置物や仏具bなどを供える受体3の前側部に、仏壇本体1の手前側にガイド9に沿って引き出される載置手段10を進退自在に取り付けて、該載置手段10の前側に仏具bなどの載置体11を設けてあり、この載置体11は、受体3側へ後退したとき、該受体3の前縁部に位置させる。 (もっと読む)


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