説明

新藤電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】放熱効率を向上できる電子モジュールを提供する。
【解決手段】放熱板付きLED発光装置19Aは、第1の3層プリント配線基板15Aと、第1の3層プリント配線基板15Aに実装されたタイプAのLEDチップ14Aと、第1の3層プリント配線基板15Aに重ねられた第1の放熱板16Aとを有する。配線パターン6は、LEDチップ搭載用開口部4に延び出る熱伝導パターン7を有する第1パターンと、LEDチップ搭載用開口部4に延び出る電極端子8を有する第2パターンとを有する。LEDチップ14Aは、LEDチップ搭載用開口部4の位置にて配線パターン6に対して絶縁基材1側に配置されて実装されている。第1の放熱板16Aは、金属により形成され、プリント配線基板15Aの配線パターン6側に配置され、第1パターンと導通されるとともに第2パターンと絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】放熱効率の良いフレキシブルプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】TCP型フレキシブルプリント配線板12Aの製造方法は、金属基材フィルム1に接着剤層1Aを積層する工程と、接着剤層1Aに導電体箔2を貼り付ける工程と、導電体箔2にフォトレジスト膜4を積層する工程と、フォトレジスト膜4を露光及び現像する工程と、金属基材フィルム1の導電体箔2に覆われていない部分にエッチング保護膜15を被せる工程と、エッチング保護膜15が被せられている状態で、露光及び現像後のフォトレジスト膜4(現像パターン4A)を介して導電体箔2をエッチングして導電パターン3を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】面積をより効率的に利用して、一部を実装部品に重ねることができる配線板を提供する。
【解決手段】配線板4は、開口5が形成された金属基材フィルム1と、金属基材フィルム1の第1主面1aに積層された接着剤層2と、接着剤層2に積層された導電パターン3Aとを有する。金属基材フィルム1は、平面視において開口5側を凹側とする凹状に延びて導電パターン3Aの第1の外部接続端子3Cを囲む第1のスリット6が形成されており、第1の外部接続端子3Cを折り返さずに、第1のスリット6の外側部分を、金属基材フィルム1の第2主面1bを内側にして折り返して開口5に対向させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上しつつ導体層に加えられる熱応力を緩和できる電子装置を提供する。
【解決手段】LED発光装置18は、放熱板1と、放熱板1よりも熱伝導率及び弾性率が低く、放熱板1に積層された接着剤2と、接着剤2の放熱板1とは反対側に積層された導体層21と、導体層21の接着剤2とは反対側に実装されたLEDランプ15とを有する。接着剤2は、薄肉部2dと、薄肉部2dよりも厚い厚肉部2bとを有する。導体層21は、薄肉部2dに配置され、LEDランプ15が実装されるインナーリード6aと、厚肉部2bに配置される配線部6cと、薄肉部2dと厚肉部2bとの段差部2cに配置され、インナーリード6aと配線部6cとを接続する湾曲部6eとを有する。 (もっと読む)


【課題】ボンディングパット部の直下の金属体を有効利用できるフレキシブルプリント配線板を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板14は、絶縁体層1と、絶縁体層1の一方の面に設けられた導体配線9と、導体配線9の少なくとも一部を含んで構成され、前記一方の面に搭載される半導体素子16とボンディングワイヤー17で接続されるボンディングパット部22と、ボンディングパット部22の直下において絶縁体層1を貫通する孔に充填されたボンディング用金属体7とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定機等を使用したり工程数が増えたりしてコストアップを招くことなく、多面付けプリント配線板に形成された隣接する単位毎の配線パターン同士の相対位置ズレ量が規定値を超えること、または超えたことを、容易に判定する。
【解決手段】プリント配線板用基材3上の感光性樹脂膜5が電光マスク6を介して露光されて、位置精度判定用の露光済パターン部22aと未露光パターン部21aが形成され、基材3がステップ送りされて、感光性樹脂膜に、露光済パターン部22aと対応する位置にはそれより小面積の未露光パターン部21aが、また未露光パターン部21aと対応する位置にはそれよりも大面積の露光済パターン部22aが形成され、隣接する単位毎の相対位置ズレ量が規定値Kを超えるときは、未露光パターン部の一部が位置ズレ判定用未露光パターン23として残され、それが現像されて位置ズレ判定用現像パターン23aが形成される。 (もっと読む)


【課題】第1の電子部品の接続端子と第2の電子部品の接続端子の電気的な導通をより一層確実にするとともに、接続端子間の電気的な接続抵抗を小さくする。
【解決手段】第1の電子部品4に、第1の共通交点CP1を通って、例えば等角度αの間隔で放射状に複数設けられる第1の直線L1に沿って延びる第1の接続端子1が形成され、第2の電子部品8に、第2の共通交点CP2を通って、同じ等角度αの間隔で放射状に複数設けられる第2の直線L2に沿って延びる第2の接続端子5が形成され、それらの第1の接続端子1と第2の接続端子5とが重ね合わされて電気的に接続されている。そのような電子ディバイス装置において、第1の接続端子1が第1の共通交点CP1から離れるにしたがい、かつ第2接続端子5が第2の共通交点CP2から離れるにしたがい、ともに幅広に形成されている。 (もっと読む)


【課題】加工装置や加工工数を増やしてコスト高を招くようなことなく、また信頼性を損なうことなく、放熱効率の良い半導体装置、半導体装置を用いたディスプレイ装置および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有する絶縁基材1の表面に導電パターン3を形成し、その導電パターンに接続して絶縁基材の表面に半導体7を搭載する半導体装置16において、半導体7のまわりを一部残して半導体を取り囲むように、絶縁基材にスリット5を形成して半導体保持部位30を設ける。ここで、スリット5は、例えば、外形が四角い半導体7の三辺を取り囲むように、コの字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】長尺な絶縁フィルムテープ上に配線パターンが、長さ方向に繰り返し形成されるCOFキャリアテープにあって、配線パターンの間隔をなくすか減少するかして、最終的に長尺な絶縁フィルムテープから配線パターンごとに打ち抜いて半導体装置が製造されるとき、絶縁フィルムテープの長さの有効率を高めて無駄をなくし、コストの低減を図る。
【解決手段】長尺な絶縁フィルムテープ1上に、配線パターン3が、長さ方向に繰り返し形成されており、半導体チップ搭載後に、搬送ローラなどを用いて長さ方向に所定搬送長さ搬送されて順次位置決めされ、配線パターンごとに打ち抜かれる。そのようなCOFキャリアテープ12において、打ち抜き時に同様に搬送ローラなどを用いて所定搬送長さ搬送されたとき、例えば光学式のパターン認識装置により認識される認識パターン4が、所定搬送長さごとに、打ち抜き領域外に形成されている。 (もっと読む)


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