説明

第一プラスチック工業株式会社により出願された特許

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【課題】電子レンジ装置で食材を加熱した場合に、前記食材が入れられた容器内に、特別に、水を入れなくても、水を入れた場合と同様な食感が得られるようになり、かつ、食材は全般的な加熱が行われるようになる技術を提供することである。
【解決手段】水分含有食材を電磁波応用装置によって加熱する方法であって、前記水分含有食材が容器1内に入れられて外空間から遮断される装填工程と、前記食材7が入れられている前記容器1を前記電磁波応用装置に掛け、前記電磁波応用装置の作動により前記食材7を加熱する加熱工程とを具備してなり、前記容器1は、前記蓋体部3が閉蓋された場合、前記容器1の内部には閉空間が構成され、V1(前記容器内部の閉空間の容積)/V2(前記食材の容積)が110〜170%であり、前記容器本体部2は、前記食材7が載置される載置部4を有し、前記載置部4は前記容器本体部2の下端から5mm以上の高さに設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】一番表側の位置に無くても、例えば二番目、三番目、四番目と言った如きの奥側の位置において吊り下げられていても、目的の位置に吊り下げられている商品を取り出し(取り外し)易く、かつ、目的の位置に商品を吊り下げるにも大きな手間を煩わせることが無く、更には吊り下げられている商品が落ち難い吊下機構を提供することである。
【解決手段】本体部と、前記本体部から繋がって設けられた第1突出片部4と、前記本体部から繋がって設けられた第2突出片部5とを具備してなる製品であって、前記第1突出片部4と前記第2突出片部5と前記本体部とによって構成される孔6を具備する。 (もっと読む)


【課題】シュウマイ等の食材の加熱が極めて簡単に行なえる技術を提供することである。
【解決手段】 電磁波応用装置を用いて加熱する場合に用いられる容器装置であって、容器本体部1と、前記容器本体部1に該容器本体部1の底面から浮き上がって設けられた中敷体2と、前記中敷体2の上側と下側とを連通する該中敷体2に設けられた開口部3と、前記中敷体2の下側の容器本体部1内に配された水、塩および増粘剤とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、牡蠣を食そうとして、殻付き牡蠣が入った容器を電子レンジで調理した場合、この容器を電子レンジからテーブルに運ぶに際して、牡蠣や汁を零すことなく安定して安全に運ぶことが出来る容器を提供することである。
【解決手段】 内容物が加熱処理されるに際して用いられる樹脂製の容器であって、
前記容器は、80〜120℃にて1〜6分間の加熱処理が行なわれた際、該容器の底面部が変形して1〜3cmの垂下部が出来るように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 低廉なコストで容器(容器本体)を提供する。
【解決手段】 底面体形成工程と、側面体形成工程と、平面状側面体における前記底面部接合用部を折り曲げる折曲工程と、側面部の端部同士を接合して立体形状体のものとする側面部接合工程と、底面体形成工程で得られた断面略逆凹形状の底面体の中央部側が低い位置に位置するよう引っ繰り返して台座上に載せる底面体配置工程と、折曲工程および側面部接合工程を経て得られたものの底面部接合用部が上側に位置するよう引っ繰り返して底面体配置工程を経た台座上の底面体の上から配置する側面体配置工程と、側面体配置工程の後、底面体と底面部接合用部との重合部を接合する接合工程とを具備する容器製造方法。 (もっと読む)


【課題】巻き癖が付き難く、かつ、取扱性などの操作性に優れ、特に線材の巻解き作業がスムーズになされる線材収納容器を提供する。
【解決手段】容器1は第1の半体1aと第2の半体1bとを備え、第1の半体1aおよび第2の半体1bには環状凹部5の内側端に沿って凹および/または凸7を構成し、前記凸の前記環状凹部側の立設壁面は該環状凹部の内側端の立設壁面の延長上に在り、第1の半体1aと第2の半体1bとの合体時には、凹凸7が互いに噛み合っていて、第1の半体1aと第2の半体1bとの接合ラインが一平面上には無いよう構成されてなり、前記線材収納空間となる環状凹部5の内側に沿って第1の半体1aと第2の半体1bとはスポット的な接着一体化がなされているものの、環状凹部5の外側においては第1の半体1aと第2の半体1bとは接着一体化がなされていない。 (もっと読む)


【課題】 肉汁・血汁などの液の液切性が良く、かつ、肉汁・血汁などの液が逆流し難く、よって載せた物の商品価値が低下し難く、かつ、購入後において廃棄する際には、溜まっている肉汁・血汁などの液を簡単に捨てることが出来、その廃棄の取扱性に優れ、即ち、廃棄保管中における悪臭被害に悩まされることが大きく改善され、更には製造工場から出荷される輸送のコストが低廉な容器を提供することである。
【解決手段】 容器本体部11と中敷体14とを有し、前記中敷体14には凹部14bが形成されると共に前記凹部の低い位置に孔15が形成されてなる容器Tにおいて、
前記中敷体14は、前記容器本体部11を引っ繰り返しても該容器本体部11から落ちないように該容器本体部11に対して掛止、かつ、取り外し可能に構成されている。 (もっと読む)


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