説明

株式会社日本化学工業所により出願された特許

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【課題】天然由来のフェルラ酸を用いた新規な化合物、及び、この化合物を用いた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】下記の一般式


[式中、Aは、フェニル、スチリル、スチリルフェニル、オキサジアゾール、ベンゾ[1,2−4,5]ビスオキサゾールからなる群より選択された基であり、Bは、シアノ、メトキシアルコキシスチリル、ベンゾオキサゾール誘導体、クマリン誘導体からなる群より選択された基であり、R1は水素原子、炭素数1〜20のアルキル基、炭素数1〜8のハロゲン置換アルキル基、炭素数1〜8のアシル基を示す]で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性、高相溶性を有すると共に、近紫外域から可視短波長域に吸収を有する新規クマリン化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)


で表される高耐熱性、高相溶性のビクマリン化合物(ここでR1〜R7はそれぞれ独立に水素原子または特定の置換基を表す)。例としては7−ジエチルアミノエチル−4’−3,6’−ビクマリンが挙げられる。これらのビクマリン化合物は、耐熱性が高く、合成樹脂材料に易溶性であることから、紫外線吸収材料、紫外線遮蔽材料、紫外線検知材料等として、ポリイミド系樹脂やポリカーボネート系樹脂に添加し、その遮蔽効果によって両面同時露光を可能とし、作業性の高効率化が達成できる。 (もっと読む)


【課題】 感光性樹脂組成物の光重合開始剤として、高感度なオキシムエステル化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)
【化1】


で表される(式中、各記号は明細書に定義の通り)オキシムエステル化合物を感光性樹脂組成物の光重合開始剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】感光性樹脂組成物の光重合開始剤として、高感度なオキシムエステル化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)
【化1】


で表される(式中、各記号は明細書に定義のとおり)オキシムエステル化合物を感光性樹脂組成物の光重合開始剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】 高画質化を実現できる、インクジェット記録用黒色水性インクを提供する。
【解決手段】 式(1)
【化1】


〔XはSO3Hまたは−SO224−R4を表し、Yは水素またはSO3Hを表し、Zは水酸基またはアミノ基を表し、nは1〜2を表し、R1は水素、C1〜C3のアルキル基、C1〜C3のアルコキシル基、水酸基を表し、R2は水素、C1〜C3のアルキル基、C1〜C3のアルコキシル基、水酸基を表し、R3は水素、−CH2COOH、C1〜C2のジアルキルアミノエチル基、C1〜C2のジアルキルアミノプロピル基を表し、R4は水酸基、C1〜C2のジアルキルアミノ基、C1〜C2のジアルキルアミノエチルアミノ基、C1〜C2のジアルキルアミノプロピルアミノ基を表す〕で表される化合物またはその塩類からなるトリスアゾ染料を含有させ、黒色水性インク組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は金属箔を含有する積層板に適応される近紫外部〜可視短波長部に吸収を有する新規な光線遮蔽剤および蛍光検知剤を提供する。
【解決手段】 一般式


(式中、R1〜R5は水素原子、ハロゲン、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、アミノ基または炭素数1〜8のアルキル基を持つアルキルアミノ基もしくはジアルキルアミノ基を示し、Xは酸素原子、硫黄原子またはアルキル化されていてもよい第二級アミンを示し、nは0〜1の整数を示す)で表わされるピラゾリン化合物を含有することを特徴とする光線遮蔽剤および蛍光検知剤を用いる。 (もっと読む)


【構成】
【化1】


(式中Rは互いに独立したC4〜C12の直鎖または分枝鎖のアルキル基を表し、a、bおよびcの夫々は0〜2の整数であるがa+b+cの値は1以上であるものとする)で示されるピラゾリン化合物からなる光線遮蔽剤に関する。
【効果】 感光性樹脂、感光性樹脂下地材、積層基板基材に使用するための特定波長域として300nm〜450nmの近紫外から可視短波長域に高い吸収能を有する。 (もっと読む)



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