説明

興和紡績株式会社により出願された特許

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【課題】 商品を組立式梱包箱に収納した状態で商品を傾斜させて陳列することが可能な組立式梱包箱を提供する。
【解決手段】 傾斜フラップ4の延出寸法Lを第1側壁部31Aと第3側壁部33Aとの間の距離寸法Loより大きくする。これにより、傾斜フラップ4は底部3A側において、底部3Aに対して傾斜した状態となるので、商品が箱部3に収納された状態で商品が底部3Aに対して傾斜した状態となる。したがって、組立式梱包箱1の蓋を開け、商品が箱詰めされた状態で組立式梱包箱1ごと商品Cを陳列すれば、その時点で、商品Cを傾斜させた状態で陳列することができる。 (もっと読む)


【課題】 扇面が明るくしかも均一に発光する発光うちわを提供することを目的とする。
【解決手段】 扇部5の骨部50は、豆電球36が内蔵された柄部3の一端から見て放射状に配置され、豆電球36から照射された光を通光する。また、各骨部50には、長さ方向に等間隔に放出溝56が形成されている。そして豆電球36を点灯させて骨部50にその光を通光させると、各放光溝56から、骨部50から漏れる光よりも明るい光が放出される。しかもこの放光溝56は、骨部50の先端ほど深く形成され、骨部50の根本側と先端側とで同じ明るさで放光するようにされているので、扇面全体が明るくしかも均一に発光する。 (もっと読む)


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