説明

有限会社武田技研により出願された特許

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【課題】立ち姿勢で作業を行なう作業者の三次元の動きを行なう腰部に常時押上げ力を与えながら追従するサドル1を有し、作業者の脚部に掛かる負荷を軽減させる立ち作業補助椅子を提供することを目的としている。
【解決手段】床面を回転しながら移動する移動機構5と、その移動機構5を取付けた移動台4と、その移動台4の上部に出力源としてチューブ内に密閉した気体の圧力を利用したガススプリング31を用いた押上機構2を設け、そのガススプリング31の動作で作動する可動部の上部にサドル1を設け、そのサドル1に着座する作業者の臀部に常時押上げ力を伝えるよう構成した立ち作業補助椅子とした。 (もっと読む)


【課題】執刀者の腰部を三次元の動きを可能な状態で保持し、脚部や腰部に掛かる肉体的負担を軽減させた状態で執刀を可能にし、手術台の周囲は手術に必要な器具や機器を置く場所や手術の為のスタッフ等の居場所としての空間を確保できる補助装置付手術台を提供することと、執刀者が手術部位を覗き込むように上半身を前傾しながら手術を行う際の腰部への肉体的負担を軽減させる為の補助装置付手術台を提供することを目的としている。
【解決手段】執刀者の肉体的疲労を少なくする為に補助装置を用いて執刀者の腰部を三次元の動きが可能な状態で押上げ力を作用させて脚部や腰部に掛かる肉体的負担を軽減させ、手術台の周囲には手術に必要な器具や機器を置く場所や手術の為のスタッフ等の居場所としての空間を確保する為に上部固定部材又は手術台の下部に収納し構成した。
又、前傾姿勢で手術を行う執刀者の上半身を支える胸当て部を設けて補助装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】作業者の腰部を三次元の動きを可能な状態で保持しながら常時押上げ力を与え、脚部に掛かる肉体的負担を軽減させた状態で作業を可能にする作業補助装置を提供することを目的としている。
【解決手段】水平移動手段の二次元空間内で任意の方向に移動可能な可動部材に支持部を設け、その支持部へ作業者の胴体部を保持する身体保持手段を揺動動作及び上下動作が可能な状態に吊設して、その身体保持手段に押上げ力が作用するよう押上げ力を発生させる押上げ力発生手段を係合させて構成し、前記身体保持手段に保持された作業者の足の裏面が作業者移動面に接地状態を保てる範囲内の押上げ力で押上げるように構成した作業補助装置とした。 (もっと読む)


【課題】作業者の腰部を三次元の動きを可能な状態で保持しながら常時押上げ力を与え、脚部に掛かる肉体的負担を軽減させた状態で作業を可能にする作業補助装置を提供することを目的としている。
【解決手段】作業者の立つ位置の頭上に位置する上部固定部材へ支持部を設け、その支持部へ作業者の胴体部を保持する身体保持手段を動作部位に取付けた押上げ力発生手段を揺動動作が可能な状態に吊設し、前記身体保持手段に保持された作業者の足の裏面が作業者移動面に接地状態を保てる範囲内の押上げ力を前記身体保持手段に作用させ、前記押上げ力発生手段及び前記身体保持手段が吊設されたことによる揺動動作と押上げ力発生手段による上下動作の組合せによる係合した動作で前記身体保持手段が三次元空間内の任意の方向に変位可能にする作業補助装置を構成した。 (もっと読む)


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