説明

株式会社カナモトにより出願された特許

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【課題】歩行領域に突出することなく足場周辺を照らすことが可能で、歩行する際の様々な安全性を確保するとともに、足場施工における作業簡素化を図り煩わしさを解消し得る照明装置を提供する。
【解決手段】中空筒状の外筒部1と、外筒部1内に内装されるライト部3とで構成され、ライト部3は、透過性パイプ部5で覆われた発光部4と、発光部4の両側に設けられ、弾性部材で形成された環状の密着部10とで構成され、外筒部1は切り欠き窓部2を設け、切り欠き窓部2の設けられた領域が、ライト部3の発光部4が位置する発光部配設領域A3とされ、切り欠き窓部2と外筒部1の端部との間の領域が、密着部10がそれぞれ緊密状に密着されるライト部固着領域A11,A21と、内筒部材を嵌め入れる内筒部材挿入領域A12,A22とされ、内筒部材挿入領域A12,A22に相対する外筒部1の外面領域はクランプ取付領域A4を構成している。 (もっと読む)


【課題】三相誘導電動機を備えたモータ機器と他の機器を共に接続した場合であっても,モータ機器の起動が他の機器に影響しないエンジン駆動型発電機を得る。
【解決手段】エンジン3と,前記エンジン3によって駆動される発電機本体4を備えたエンジン駆動型発電機1において,発電機本体4で発生した電力を取り出すための複数の端子台6(61〜63)を設け, 出力開始時においてゼロ周波数から徐々に周波数を上昇した後,設定周波数に至り該設定周波数の出力を維持するように設定されたインバータ装置2を介して,前記端子台6(61〜63)のうちの少なくとも1つである三相出力端子台61を,前記発電機本体4に接続すると共に,前記インバータ装置2に出力の開始を指令する始動指令手段(始動停止スイッチ22)を設ける。 (もっと読む)


【課題】分電盤を接続せずに発電機に直接負荷を接続した場合も保護協調等を可能としたエンジン駆動型発電機。
【解決手段】防音箱2内に三相交流の発電機本体G,該発電機を駆動するエンジン,他の構成機器を収容したエンジン駆動型発電機1において,前記防音箱の壁面に凹部形状を成す出力端子箱3を形成し,該端子箱内に三相出力端子41を備えた複数の負荷保護用しゃ断器40と,発電機側三相出力端子51を備えた三相出力端子台50及び切換器30を設ける。前記発電機Gからの回路を前記切換器30によって分岐した回路を択一的に前記発電機本体に接続可能とし,切換器30で分岐した一方の回路C1に前記三相端子台50を,他方の回路C2に前記負荷保護用しゃ断器40を並列に接続して,該しゃ断器40の三相出力端子41各々に負荷を接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】点検診断の効率化が図られ、現地調査から診断カルテ作成までの時間短縮が可能で、点検車両の小型化により都市部での駐車が容易となり、車両の維持費も大幅に改善される。
【解決手段】車両本体、電子制御により先端側をX軸、Y軸、Z軸の3軸方向に変更可能に構成した多関節の可動ア−ム、電子制御用パソコンを備えた操作室、上下・左右に伸縮可能な側方監視用補助ア−ム、操作室内に設置された電子制御機器と、可動ア−ムの先端に搭載された構造物の検査画像を操作室内の点検・診断用モニタ−に送る構造物の撮影用機器、可動ア−ム及び補助ア−ムに搭載された監視カメラ、可動ア−ム及び構造物撮影用機器の動作を操作室内から確認可能な三面図または3次元CGソフトを搭載した。 (もっと読む)


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