説明

イビケン株式会社により出願された特許

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【課題】目地部に下書きの墨が残存し難く、比較的簡単な方法を用いて意匠性の高い舗装面が実現できる舗装方法の提供を課題とする。
【解決手段】平滑な下地層を形成する下地層塗布工程と、目地型枠部材9を貼着させる下地層の表面H上の位置を計測し、表面Hに下書きSとして描画する墨出し工程と、下書きSが略露出した状態となるように、下書きSに沿って目地型枠部材9を貼着する目地型枠貼着工程と、下地層の表面Hに、目地型枠部材9の厚みと同じになるように、表層材を塗布する表層材塗布工程と、表層材の表面が略硬化した状態で、目地型枠部材9を剥離する目地型枠剥離工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】剥離不良による表層材の欠損を防止することができ、且つ経済性にも優れる舗装方法を提供する。
【解決手段】本発明の舗装方法は、平滑な下地層5を形成する下地層塗布工程と、棒状の目地型枠部材を、下地層5の表面に対して碁盤目状に所定の間隔で貼着する目地型枠貼着工程と、メチルメタクリレートモノマーを主成分とする樹脂を結合材に用い、骨材に雲母を含有する樹脂モルタルからなる表層材7を配合する表層材配合工程と、下地層5の表面に、目地型枠部材の厚みと同じになるように、表層材7を塗布する表層材塗布工程と、表層材7の表面Hが略硬化した状態で、目地型枠部材を剥離する目地型枠剥離工程と、目地型枠部材が除去された後に、少なくとも表層7材の表面Hに対して、透過性を有する液状の樹脂を保護膜8として塗布する保護膜塗布工程とを主に具備する。 (もっと読む)


【課題】一台の陳列機構で2種類の物品陳列形態をとることができ、一人でも迅速に変形作業を行うことができる物品陳列機構を提供する。
【解決手段】二つ折りに折畳み可能に形成された一対の天板4と、天板4が略鉛直に配置された状態で、略水平方向に突出して取り付けられる棚板16を装着可能なブラケット支持部材7と、天板4を夫々支持する一対の脚部5と、一連のリンク機構によって構成され、一対の脚部5が回動可能に連結され、天板4の状態に拘わらず脚部5を略鉛直な状態に支持するとともに、天板4が展開された状態で、略水平状態を保持し、天板4が二つ折りに折畳まれた状態で、天板4を略鉛直状態に配置する天板折畳み機構6とを備え、天板4は、展開状態で、平台状の陳列台の天板4として機能し、折畳み状態で、棚板16を係止するブラケットを装着させるブラケット支持板として機能する。 (もっと読む)


【課題】 入荷される商品の検品時に、これらの商品が発注内容に則しているか否かを容易に確認でき、効率的な検品作業を実現させることを可能にする。
【解決手段】 管理サーバ2は、発注用端末から発注情報が入力されると、その発注情報に含まれる希望納期に則した納品可能日を設定し、発注用端末に送信するとともに、納品可能日以降の範囲で調整後の希望納期を入力させることを可能にする。その後、発注用端末から調整後の希望納期が送信された場合には、その希望納期を納期計画情報とし、一方、調整後の希望納期が送信されない場合には、納品可能日を納期計画情報として記憶する。そして、入荷検品用端末からの要求に従い、納期計画情報を入荷検品用端末に送信する。一方、入荷検品用端末は、商品に取付けられたICタグから検品用データを読取り、管理サーバ2から送信された納期計画情報と突き合せてその結果を表示させる。 (もっと読む)


【課題】一連の搬送ライン上で連続して化粧シートの余剰部を切除することを可能にし、生産性の高い化粧板の製造システムの提供を課題とする。
【解決手段】薄紙Pの端部が基材Kの端面からはみ出すように、基材Kの表面及び端面に薄紙Pを貼着させ、はみ出した余剰部を集中的に冷却し、余剰部に塗布された水性または溶剤系接着剤を固化させる冷却固化装置7を備える。これにより、一連の搬送ライン3上で塗布工程からトリミング工程までを連続的に行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶された個人情報を必要に応じて消去するとともに、消去するタイミングを管理することにより安心して個人情報を消去させる個人情報管理システムの提供。
【解決手段】個人情報を入力させるための個人情報入力手段と、その個人情報を複数のグループに分類して記憶する個人情報テーブル14と、記憶された個人情報に関する消去可能日を、グループ毎に入力させるための日付入力手段と、その消去可能日を各グループに対応させて記憶する管理テーブル15と、いずれかのグループに関して所定の消去条件が満たされると、そのグループに対応する消去可能日を管理テーブル15から読出すとともに、消去条件が満たされた日にちが消去可能日以降か否かを判定し、消去可能日以降である場合には、個人情報テーブル14からグループに対応する個人情報を消去可能とする消去制御手段38,49,50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数の流通業者が介在する商品の受発注をウェブページ上で展開する際に、取引価格に関する情報のセキュリティを確保するとともに、取引価格を容易に取得させることを可能にする受発注支援システムを提供する。
【解決手段】 管理サーバ2は、商品の取引価格に関する掛け率を各流通業者の識別情報に関連付けて流通情報記憶手段12に記憶する。商品の基本価格を含む商品情報をウェブページ上で公開するとともに、ウェブページ上で商品の発注を受付ける。また、第一端末装置によって入力された流通業者の識別情報及び商品の発注情報を夫々認識し、識別情報に対応する掛け率17を流通情報記憶手段12から抽出する。そして、認識された発注情報を基に注文商品を特定し、その注文商品の基本価格14に、抽出された掛け率17を掛け合わせることにより、商品の取引価格を算出する。算出された取引価格は流通業者の第二端末装置に電子メールで送信される。 (もっと読む)


【課題】 特別価格の取得条件が複雑であってもフレキシブルで信頼性の高い価格設定を可能にするとともに、取引における金銭的なトラブルの発生等を未然に防止することを可能にする受発注支援システムを提供する。
【解決手段】 サーバ2は、商品における特別価格の設定、及びその設定を取得するための条件、を含む特価情報を入力させるための情報入力手段21と、特価情報に管理番号を付与し記憶する特価情報記憶手段18と、各流通業者向けの価格情報を夫々作成する価格情報作成手段23,24,25と、作成された夫々の価格情報及び管理番号を、各端末に夫々送信する送信手段15と、仕入希望情報,販売希望情報,発注希望情報を認識する情報認識手段26,27,28と、同一の管理番号に対して、全ての希望情報が認識された場合、仕入先に対して商品を出荷する指示を出力する出荷情報認識手段29とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 長尺の原材料から不定の寸法の注文品を効率的に切出すとともに、加工の際に発生する端尺部分を有効に利用させることを可能にする加工管理システムを提供する。
【解決手段】 管理サーバ3は、注文情報を基に注文品の必要長さを認識する必要長さ認識手段16と、複数の原材料の中から、注文品の必要長さよりも長い原材料を被加工原材料として特定する原材料特定手段17と、その被加工原材料から注文品を切出すと仮定した際、被加工原材料における端尺部分の長さを認識する残長認識手段18と、その端尺部分の長さが最小規格長さ以上の場合には、注文品にかかるプレカット指示情報を作成するとともに端尺部分の利用に関する利用情報を作成し、一方、残長認識手段18によって認識された端尺部分の長さが最小規格長さ未満の場合には、注文品にかかるプレカット指示情報のみを作成する加工指示作成手段19とを具備する。 (もっと読む)


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