説明

ツカサ工業株式会社により出願された特許

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【課題】良質な混捏後の生地を安定的に生成することができる混捏装置を提供する。
【解決手段】原料粉を貯蔵するホッパ本体4を有するホッパ2と、原料粉を含有する被混捏体を混捏するミキサ3とを備える混捏装置1であって、ホッパ2は、ホッパ本体4内の原料粉を攪拌する攪拌装置5と、調温された空気をホッパ本体4内に供給する調温空気供給装置6とを備える混捏装置1。 (もっと読む)


【課題】 充填設備の小型化、省スペース及び省エネルギーの達成、コストの削減、多品種少量生産工場への対応の実現、充填設備に関連する生産装置の洗浄時間の短縮を課題とする。
【解決手段】粉体充填装置1は粉体を貯留し給送するタンクユニット2と、タンクユニット2から給送される粉体を篩い、磁性異物を除去してから袋に充填する粉体充填ユニット3と備え、粉体充填ユニット3は、ロータリーシフタ7と、ロータリーシフタ7の直下に配置され磁性異物を除去する磁性異物除去部8と、磁性異物除去部8の直下に配置され磁性異物除去部8から排出される粉体を水平方向に移送するスクリューフィーダ9と、スクリューフィーダ9から排出される粉体を下方に排出させ袋詰めを行う粉体充填部10と、を備え、ロータリーシフタ7と、磁性異物除去部8と、スクリューフィーダ9と、粉体充填部10とが一体にユニット化される。 (もっと読む)


第1フレーム7は、半径方向に配置される第1リング状プレート7aと、その内端部から軸線方向Xの内側に延び出すリング状プレート7bを備えている。リング状プレート7bは、その端部が内側に反った形状である。リング状凸部2aがリング状凹部10aと第1フレーム7とで画定されるリング状空間K1に嵌め込まれて、リング状プレート7bが半径方向の外側から内側に向かってリング状凸部2aを押さえ込んでリング状凸部2aが抜けない。第1フレーム7には軸線方向Xに沿って複数の貫通孔7c(座グリ孔)が形成されている。貫通孔7cのうち、4個はロッド6の固定に使用され皿ネジ6fが着座するものであり、残りは、第1フレーム7と押えフレーム11との結合の補強のため、皿ネジ20(第1図参照)が着座する。
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