説明

エクセン株式会社により出願された特許

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【課題】
路面や工場内の床面等の清掃作業において、塵埃の取り残しを少なくすることが可能な清掃装置を提供する。
【解決手段】
左右に走行車輪を取り付けた台車に、前記走行車輪の回転に対して逆回転する回転ブラシを設け、前記回転ブラシの前記台車の進行方向前方上方に、前記回転ブラシから掻き上げられた塵埃を回収する筐体を着脱自在に取り付けた清掃装置において、前記台車の進行方向の塵埃を前記回転ブラシに誘導する左右2つの前部誘導片と、前記回転ブラシ後方に、前記台車に対して着脱自在な路面接触片から構成される。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの締め固めを効率よく行うことできるとともに、作業者の熟練度に左右されることなく、均質の締め固めが得られるバイブレータ及びコンクリートの締め固め方法を提供する。
【解決手段】 駆動モータ2と、この駆動モータ2の回転軸3に連結された棒状の振動体6とを備えたバイブレータ1であって、振動体6は、2つ以上の支持部9によって支持された偏心重り10を備えた振動ユニット13を、2つ以上離脱可能に連結して構成される。振動体6の全長を長くすることができるので、コンクリートの締め固めを効率良く行うことができる。また、全長を長くした振動体6を横向きにした状態でコンクリートに挿入すればよいので、作業者の熟練度に影響されることなく、均質の締め固めが得られる。 (もっと読む)


【目的】コンクリートの締固めを効率よく行うとともに、鉄筋への噛み込みによるトラブルも解消する。
【構成】本発明に係るコンクリートバイブレータ21は、偏心ウエイト9の回転方向が切替自在となるように振動体1を構成してあるとともに、該振動体の外面に螺旋状の凹凸としての溝6を形成してあり、該溝は、振動体1の先端が下方になる姿勢において、偏心ウエイト9が右回転したときに振動体1から斜め上方向に振動が伝播し、左回転したときに振動体1から斜め下方向に振動が伝播するように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、φ30mm以下でφ40バイブレータに匹敵する打設能力を有するバイブレータを得ることを課題とするものであり、そのバイブレータが土木現場で使用可能な連続運転能力、耐久性を有し、従来機と比較して操作性、作業性が劣らないものであることを副次的な課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、外部駆動のコンクリートバイブレータにおいて、振動体1を、振動体外筒内に振動軸2を片持ち状に装着し、振動軸2が遊星運動をして振動を発生するように構成し、駆動用モータとして整流子モータ11を使用し、その出力軸に所要回転に減速するためのギヤ12を接続することにより、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】コンクリートバイブレータの振動体全長を短くし、スラブ面に適した形状と、また、軽量化により作業性を向上させたコンクリートバイブレータを得ることを課題とするものである。
【解決手段】振動体の内部に電動機を有し、前記電動機の回転子には偏芯重錘が装着され、前記偏芯重錘の両側に軸受が取り付けられ、前記軸受けにより前記振動体に前記回転子が回転できるように支持される。それに対して前記回転子の偏芯重錘が装着されていない側には軸受がない構造としてコンクリートバイブレータの全長を短縮化した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、振動の伝達力が強く、鉄筋への噛み込みによるトラブルを解消しやすく、かつコンクリートの打込みおよび締固めを効率よく行うことができるバイブレータを得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明のコンクリートバイブレータは、棒状の振動体1の外面に螺旋状の凹凸6を設けると共に、前記振動体1の内部に装着された偏芯ウエイト9の回転方向を切り替えるための切換スイッチを付設して構成する。
上記構成によりコンクリートバイブレータの回転方向を変えることにより振動伝達力の伝搬方向を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、短絡保護回路のみを内蔵したIPMの外部に設けられた過負荷保護回路において、回路を大型化することなくIPMの短絡保護及び過負荷保護を可能とするインバータ保護回路を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、短絡保護回路13を内蔵したインテリジェントパワーモジュール1の入力側に電流検出手段3を接続し、前記電流検出手段3に、前記インテリジェントパワーモジュール1に内蔵され短絡判別用のしきい値が設定された短絡保護回路13と、前記インテリジェントパワーモジュール1の制御手段4に接続され前記短絡判別用しきい値よりも低い値の過負荷判別用のしきい値が設定された比較手段5とを分岐して接続し、前記電流検出手段3の検出値と前記各しきい値とを比較して短絡状態又は過負荷状態を判別し、短絡時には前記短絡保護回路13が短絡信号Ssを出力し、過負荷時には比較手段5が過負荷信号Soを出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コンクリートバイブレータなどの電動土木作業機械において、簡易な構造で過酷な振動にも耐えうるアース構造を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明の電動土木作業機械のアース装置は、弾性絶縁素材の電線保護部材4で保護された電線5を複数本束ねてなる電線束6の内部にアース線7を配設し、前記電線束6の外周にアース端子8の接触片82を被せて取り付け、前記接触片82の一端に接続片81を連設し、この接続片81を前記アース線7に接続し、前記アース端子8が取り付けられた電線束6を電動機のケーシングと導通した内壁を備えた電線挿入口21に嵌挿し、前記電線束6の外周と電線挿入口21の内壁とで前記アース端子8の接触片82を挟み込むようにして構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、汎用の建設機械を改造することなく装着でき、作業用アタッチメントの装着状態で建設機械を保管する時に、シリンダで内部リークが発生した場合にも作業用アタッチメントの自然降下現象を抑え、作業工具の地面への接触を防ぐことができる作業用アタッチメントを得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明の作業用アタッチメントは、油圧ショベル等の建設機械のアーム先端に装着された作業用アタッチメントであって、前記作業用アタッチメントは作業工具が取り付けられたベースフレーム1を備え、前記ベースフレーム1には支持スタンド4の基端部が取り付けられ、前記支持スタンド4の先端を接地させて前記ベースフレーム1を支持し、もって、前記ベースフレーム1に取り付けられた作業工具が地面に接触しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構造により、回転ブラシにより掻き上げられた塵芥の掃除機外部への漏出を抑えつつ塵芥の回収効率を可及的に向上させる清掃装置を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、基台3の進行方向前後に車輪1,2を備え、上部に集塵室4を備え、後部車輪2の近傍に車輪と反対方向に回転し塵芥を前記集塵室4方向へ掻き上げる回転ブラシ5を備えた清掃装置において、前記集塵室4の塵芥回収口の下部に、塵芥誘導部材6が前記基台3に固定して配設され、この塵芥誘導部材6は、その下端と清掃面8との間に所定間隔の間隙9を有し、掻き上げられた塵芥を前記集塵室に案内すべく下端から上端に向けて前記基台3の進行方向に傾斜した塵芥案内壁61と、下端が清掃面に接し塵芥の清掃装置内への進入を許容しつつ清掃装置外への漏出を防止する可撓性のある漏出防止壁62とで構成する。 (もっと読む)


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