説明

石井食品株式会社により出願された特許

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【課題】イーストフードなどの品質改良剤をはじめとして、乳化剤、油脂(ショートニングなど)、バター、脱脂粉乳を含まないハードタイプパン粉と、該パン粉を用いた畜肉加工品の提供。
【解決手段】小麦粉100重量部に対して、イースト0.1〜3重量部、食塩0.1〜2重量部を少なくとも含む混合原料を発酵、焼成し、粉砕したハードタイプパン粉。このようなパン粉100重量部を、野菜汁および粉砕した野菜360〜470重量部に浸漬させたものを用いた畜肉加工品。 (もっと読む)


【課題】食品添加物や肉、卵、乳を使用せず、対象アレルゲンを極力排除した植物性加工食品を提供する。
【解決手段】粒状大豆たん白100重量部を、ショウガ汁、しょう油、水からなる混合液320〜336重量部に浸漬する第1ステップ、第1ステップで得られた浸漬物の全量を混合液の残全量と共に、粉末状大豆たん白175〜180重量部、粉砕した玉葱125〜135重量部、粉砕したキャベツ220〜230重量部、植物油25〜35重量部と、混合・乳化する第2ステップ、第2ステップで得られた混合・乳化物の全量と、粒状大豆たん白40〜50重量部、澱粉30〜35重量部、パン粉50〜60重量部、砂糖25〜35重量部、コショウ0.05〜0.15重量部とを、混合する第3ステップ、第3ステップで得られた混合物を成型し、フライする第4ステップ、を経る。 (もっと読む)


【課題】
稼動速度によらず、計量を円滑に行うことができる食品計量装置およびこれを備えたボール食品充填装置を提供する。
【解決手段】
ボール食品を蓄積し蓄積した複数のボール食品を落下させる供給装置11と、供給装置から落下する複数のボール食品を、送り出し口を『閉』として受け取り、送り出し口を『開』として送り出す計量ホッパー12と、計量ホッパーが受け取った複数のボール食品を、送り出し口が『開』とされる前に計量する計量装置13と、計量ホッパーから送り出される複数のボール食品を袋内に収容する収容装置14と、複数のボール食品の落下から計量ホッパーの送り出し口の『閉』までを第1角とし、第1角から計量ホッパーの送り出し口の『開』までを第2角として、供給装置と計量ホッパーと計量装置とをサイクル制御するバリカム15とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、芋あんのデンプンの劣化を極力防止し、バットを使用せずに栗が上部に並ぶようにし、かつ処理時間を大幅に短縮することのできるきんとんの製造方法を得ることを課題とするものである。
【解決手段】寒天、食塩、糖液、水を保温性のある釜に入れて加熱しつつ混合して寒天を溶解する第一工程と、前記第一工程で得られた混合物に加糖芋あんを混合して再加熱する第二工程と、加熱を停止した後に前記第二工程で得られた混合物に栗甘露煮を混合する第三工程と、前記第三工程で得られた混合物を養生し、混合物の温度が容器への充填に適した温度まで低下させる第四工程と、適温となった混合物を容器に充填し整頓する第五工程とできんとんを製造する。 (もっと読む)


【課題】
原材料の生産元情報等の原材料履歴を食品購入者に提供できる原材料履歴提供システム、および食品工場において食品の原材料を管理する原材料履歴管理システムおよび原材料履歴管理方法を提供する。
【解決手段】
食品の生産元情報を含む原材料履歴が記憶される原材料履歴記憶手段を備えたホスト装置11と、バーコードリーダ221と、バーコード印刷装置222と、読取り情報転送装置223とを備えた複数の端末装置22とからなる。端末装置22は、保管手段から原材料が他の保管手段に小分けされたときは、バーコードを読み取り、生産元情報と現在の「量」から小分けされた「量」を差し引いた新たな「量」とが記録されたバーコードBC1、および、生産元情報と小分けされた「量」とが記録されたバーコードBC2を印刷し、ホスト装置にバーコードの読取り情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】
調査対象物品の情報がバーコードで記載され、手書きで物品数が入力される調票を用いた、作業性に優れた棚卸システムおよび棚卸方法を提供する。
【解決手段】
物品保管ブロックA,B,Cにはそれぞれ、在庫物品量記憶装置12と、所定の棚位置に保管された物品について調査対象物品ごとに在庫物品量を書き込むための前記調査対象物品の情報がバーコードで記載された調票11と、バーコード読取り装置12と、調票に書き込まれた前記在庫物品量を操作者のキー入力または音声入力により取得する在庫物品量取得手段13と、在庫物品量実際値/理論値比較手段14と、在庫物品量実際値/理論値比較手段による比較において、実際値と前記理論値との差が所定値を超えるときはユーザインタフェースを介して、ユーザに警告を発する警告発生手段15と備える。 (もっと読む)


【課題】 確実に所定の姿勢で所定の個数の物品を包装することができる包装システムを提供する。
【解決手段】 2つの物品X,Xを袋Yの底部及び上部に並べた状態で包装した製品を製造する包装システムであって、上部が開口した状態の袋Yを所定位置に供給して物品X,Xが投入された袋Yの上部をシールする給袋包装機と、前記所定位置に供給された袋Yの上方に上下に同一垂直平面内に並んで位置して物品Xを貯留する一対のホッパ21a,21bと、物品Xを搬送してこれらのホッパ21a,21bに供給するフィーダ22a,22bとを有し、上側のホッパ21bを開状態かつ下側のホッパ21aを閉状態にして下側のホッパ21aに物品Xを供給し、次いで上側のホッパ21bを閉状態にして該ホッパ21bに物品Xを供給した後、両方のホッパ21a,21bを同時に開いて袋Yに2つの物品X,Xを投入する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、米穀類の粒が型くずれせず、均質な状態のレトルト米飯を簡易な工程で得ることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、原料米穀を水洗、水に浸潰した後、95度C以上で蒸し、次いで水に浸潰して原料米穀の1.7〜2.0倍の重量になるように調整し、次いで水、調味料と共に容器に充填、密封し、加圧・加熱処理を施すことによりレトルト米飯を製造する。 (もっと読む)


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