説明

古河AS株式会社により出願された特許

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【課題】ステアリングホイール周辺に設けられたスイッチからの制御信号を光通信により安定して送受信できる車両用制御信号通信システムを提供する。
【解決手段】発光部12をステアリングポスト50に固定してステアリングコラムカバーで覆い、受光部22をインストルメントパネル内のリーンホース51に固定して、互いに一直線上向かいあうように対向して配置することにより、ステアリングホイールの回転動作、車の振動の影響を受けず、また汚れや光路遮蔽等の影響の少ない、安定した光通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、例えば裂け目、破れ等の損傷がカーペットの縁部に発生することや、カーペットが外れるのを防止することができるカーペット留め具の提供を目的とする。
【解決手段】ワイヤハーネスBにハーネス保持部3を固定した後、ワイヤハーネスBが取り付けられたカーペット留め具1をロッカパネルAに固定する。カーペット挟持部4でカーペットC1の挟み込み片Caを挟持する際、第1挟持部4a及び第2挟持部4bの突起4a1,4b1をカーペットの挟み込み片Caに食い込ませるとともに、第1挟持部4aの係止孔4a2に第2挟持部4bの係止片4b2を差込んで係合する。第1挟持部4a及び第2挟持部4bでカーペットC1の挟み込み片Caを挟持した後、ケーブル保持部5にケーブルDを固定する。これにより、ワイヤハーネスBと、カーペットC1と、ケーブルDとが取り付けられたカーペット留め具1をロッカパネルAに固定することができる。 (もっと読む)


【課題】共振周波数が使用周波数から十分離れたバイアス線路を容易に形成することができる高周波回路基板を提供する。
【解決手段】高周波回路基板100では、ブラインドビアホール106、107を用いてバイアス線路11を高周波回路10に電気的に接続するようにすることにより、共振が発生する可能性がある経路を、ブラインドビアホール106、107の端部106a、107aとバイアス線路11を結ぶバイアスラインのみに限定することができる。端部106aから107aまでの経路長を調整することで、使用周波数近傍で共振が発生するのを防止することが可能となる (もっと読む)


【課題】導体部が露出している部分、及び圧着部全周を酸素透過係数の低い樹脂材で覆うことによって、導体部の酸化を抑制することが可能となり、長期間、外部環境で使用される場合でも、電気特性の劣化を最小限に抑える電線と端子の接続部およびその接続方法を提供する
【解決手段】
導体の絶縁被覆部および導体部を、前記導体部とは異種金属の端子の一部で圧着接続する導体と端子の接続部において、前記端子から露出された前記導体部、および圧着接続された圧着部の全周を覆うように配置された樹脂部を備えている。 (もっと読む)


【課題】電池のシミュレーションモデル基づいてSOHを算出すること。
【解決手段】シミュレーションモデルに含まれる複数のパラメータを格納する格納手段(RAM10c)と、電池の端子電圧および放電電流を所定の周期で測定する測定手段(CPU10a)と、測定手段による測定結果に基づいて、パラメータに対して適応学習を実行する適応学習手段(CPU10a)と、電池の内部抵抗を実測する実測手段(I/F10d)と、実測手段によって得られた内部抵抗の実測値Rmeasと、適応学習手段によって得られたパラメータの値および/またはパラメータの補正値に基づいて電池の劣化状態を示すSOHを推定する推定手段(CPU10a)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、例えば裂け目、破れ等の損傷がカーペットの縁部に発生することや、カーペットが外れるのを防止することができるカーペット留め具の提供を目的とする。
【解決手段】ワイヤハーネスBにハーネス保持部3を固定した後、ワイヤハーネスBが取り付けられたカーペット留め具1をロッカパネルAに固定する。ケーブル保持部5にケーブルDを固定した後、カーペット留め具1の係止突起4をカーペットCの係止孔Caに下方から挿入して、該係止突起4の係止鍔4bを、カーペットCの係止孔Caの周縁部に係止する。これにより、ワイヤハーネスBと、ケーブルDと、カーペットC1とが取り付けられたカーペット留め具1をロッカパネルAに固定することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽板を2重もしくは3重以上に配置したシールドルーム等に用いられ、電磁波シールド構造体の強度を保ちつつ電磁波遮蔽性能が低下する周波数の発生を低減可能な電磁波シールド構造体を提供する。
【解決手段】電磁波シールド構造体2は、室外側の電磁波遮蔽板3と、室内側の電磁波遮蔽板4と、電磁波遮蔽板3,4が取り付けられる構造材5,6とを備える。対向する2つの電磁波遮蔽板3,4の間隔が、電磁波遮蔽板3,4の上端側から下端側へ向かって直線的に漸次増加するように構成されている。電磁波遮蔽板30,40間で電磁波の反射が繰り返される際に、同相の電磁波同士が合成されて強め合うことが起こりにくくなり、電磁波遮蔽特性が低下する周波数の発生を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でデジタル変換前に雑音信号を除去して対象物を高精度に検出できるレーダ装置を提供する。
【解決手段】送信RF部110では、第1スイッチ111の動作により発生する雑音信号が信号遅延器142を通過するように信号切替スイッチ141を切り替える。また、第2スイッチ112の動作により発生する雑音信号が信号遅延器143を通過するように信号切替スイッチ141を切り替える。さらに、第1スイッチ111及び第2スイッチ112が同時に動作したときのベースバンドパルス信号が信号遅延器144を通過するように信号切替スイッチ141を切り替える。信号合成器145では、パルス信号に混入している雑音信号がキャンセルするように合成される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングの回転操作の際に、衝突音や擦れ音などの耳障りな音が発することがなく静粛で快適な走行を実現することができる回転コネクタ装置、及び、該回転コネクタユニットと角度検出ユニットとの嵌着構造の提供を目的とする。
【解決手段】ステアリングと同心状に相対回転するステータ12とロテータ13とを構成し、前記ステアリングの回転角度を検出する角度検出センサ31に備えた角度検出用回転体33と同心状に、ステアリングの回転トルクを前記角度検出用回転体33に伝達するトルク伝達部61を構成し、前記トルク伝達部61に、前記角度検出用回転体33の周方向の少なくとも一部分に形成された嵌着許容部34に対して嵌着する嵌着部62を形成し、前記嵌着部62における、前記嵌着許容部34に嵌着当接する嵌着当接部分62tを、前記嵌着許容部34に向けて先細り形状で形成した。 (もっと読む)


【課題】複数の種類のコネクタに対応することが可能なコネクタ受け治具を提供する。
【解決手段】コネクタ受け治具1は、第1治具5と、第2治具6と、を備える。第1治具5は、クシ歯部10を有する。第2治具6は、クシ歯部10との間で端末コネクタを挟持するコネクタ固定部11を有し、第1治具5に対して連結及び非連結自在に構成される。そして、このコネクタ受け治具1は、第1治具5と第2治具6とを連結する際の相対位置を、挟持方向で複数選択可能に構成される。 (もっと読む)


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