説明

株式会社日ノ本合成樹脂製作所により出願された特許

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【課題】2種の球−棒状模型および空間充填型模型の対応関係が容易に理解でき、分子構造に関する種々の事項が一度に学習でき、化学教材等として利用可能にする。
【解決手段】外殻部22、41が透明材料または半透明材料にて形成された空間充填模型と、該空間充填模型とともに原子表示部品を形成するように上記外殻部22、41内に配置された球−棒状模型とを備え、上記原子表示部品に、これとは少なくとも形状またはサイズが異なる他の原子表示部を、上記球−棒状模型を化学結合手として連結した構成である。 (もっと読む)


【課題】簡単に種々の結晶模型を形成可能にするとともに、外部から透視して原子模型を看取ることを可能にし、また単位格子や4配位、6配位、8配位、12配位などを初学者でも極めて容易に把握可能にする。
【解決手段】球113、114、1/2球115、1/4球116および1/8球112と、上記各球の1つまたは複数を収納することにより、各球を種の結晶の原子配列通りに配置可能な立方体または直方体の透明容器111とを備え、この透明容器111を単位格子としてこの単位格子内の原子配列状態を表現する。 (もっと読む)


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