説明

株式会社エステックにより出願された特許

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【課題】パイプラインや水路、擁壁などのように長距離に亘って設置する地中構造物の場合にも、安価に流動化処理土を供給しうる流動化基礎工法を提供することを第一の課題とし、構造物の規模に最適な品質の流動化処理土を供給する流動化基礎工法を提供することを第二の目的とし、流動化処理土を用いて安価に地中構造物を埋設することのできる流動化基礎工法を提供することを第三の課題とする。
【解決手段】流動化処理土を用いて地中構造物を埋設する流動化基礎工法であって、現場発生土、固化材、及び水を油圧ショベルにて混合撹拌する撹拌工程と、該撹拌工程により調製された流動化処理土の少なくとも一部を篩に透過させて透過率を測定し、所定の透過率を満たさない場合には該流動化処理土を再度撹拌した後に再度透過率を測定し、所定の透過率を満たすようにする透過率測定工程とを備えたことを特徴とする流動化基礎工法による。 (もっと読む)


【課題】作業者が進入できないような狭いスペースにおいても、鉄筋コンクリート構造物の溝形成面に、電気防食用電極を効率よく埋設することができる、電気防食用電極の埋設方法を提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート構造物における互いに対向する一対の対向面で形成される狭隘なスペースに、一方の対向面に形成された溝7に沿わせてレール体を配置し、該レール体に沿って押込み工具99を移動させることにより、前記溝に電気防食用電極95を押し込む電気防食用電極の埋設方法。 (もっと読む)


【課題】作業者が進入することが難しい、あるいは進入することができない狭いスペースにおいても、コンクリート構造物の溝形成面に、効率よく溝を形成することができるコンクリート構造物への溝形成方法を提供。
【解決手段】互いに対向する一対の対向面で形成される狭隘なスペース内6に、電気防食用電極を設置する溝7を形成すべき方向に沿わせてレール体10を配置し、該レール体に沿って切削刃62を移動させることにより、前記一対の対向面のうち、コンクリートからなる一方の対向面5に溝を形成するコンクリート構造物への溝形成方法。 (もっと読む)


【課題】 溝に、電気防食用電極を容易に設置できる電極設置装置の提供。
【解決手段】 互いに対向する一対の対向面のうちの一方の対向面に形成された所定長さの溝に電気防食用電極を装着する電極設置装置であって、前記対向面の間に挿入されるレール体と、溝内に電極を押圧する電極押圧体と、一方の対向面側に向けて前記レール体を押す押圧手段とを備え、レール体は、前記押圧手段で一方の対向面側に押圧されることで一方の対向面に当接する当接部を備え、前記電極押圧体は、その外周部が前記当接部に対して一方の対向面側に突出した状態で、レール体が押圧手段で押されて一方の対向面側へ向けて移動するのに伴ってレール体とともに一方の対向面側へ向けて移動するようレール体に保持されている電極設置装置。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート構造物に形成した溝内における導電性部材の露出を確実に検知して、短絡を確実に防止することができる短絡防止方法の提供。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物の溝形成面に形成された溝内に磁石を入れた状態で、前記溝に沿って前記磁石を移動させ、該磁石の吸引力が生じた部分に短絡防止処理を施す電気防食工法における短絡防止方法。 (もっと読む)


【課題】溝形成面に所定長さの溝を形成するための切削装置において、切削刃の支軸をその一方の端部で保持する構成であっても、溝の成形精度の低下を確実に抑制できる切削装置を提供する。
【解決手段】溝形成方向に沿って設置されるレール体10と、レール体10に沿って案内されて溝形成面に溝を形成する溝形成部12とを備え、溝形成部12は、支軸回りに回転駆動して溝を形成する切削刃62と、切削刃62に回転駆動力を付与する駆動モータ部61と、駆動モータ部61が設置されレール体10に沿って溝形成方向に案内される被案内体とを備え、駆動モータ部61は駆動軸が溝形成方向に沿うよう被案内体に固定され、切削刃62は支軸が駆動軸に直交して溝形成面と平行に配置され、溝形成部12は、支軸を保持するための支軸保持部材を備え、該支軸保持部材は、切削刃62に並べて配置され一端部側が支軸を外嵌し他端部側が被案内体に固定されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】互いに対向する一対の対向面のうちの一方の対向面に、所定長さの溝を形成するための切削装置において、構成の複雑化及び大型化を抑えて、狭隘なスペースにおける切削を好適に行える切削装置を提供する。
【解決手段】対向面の間に挿入されるレール体10と、溝形成方向と直交するよう対向面と平行な支軸回りに回転駆動する切削刃62とを備え、切削刃62をレール体10に沿って溝形成方向に案内する溝形成部12と、該一方の対向面側に向けてレール体10を押すための押圧手段とが設けられ、レール体10は前記押圧手段で一方の対向面側に押されることで該一方の対向面に当接する当接部を備え、溝形成部12は、切削刃62の外周部が該当接部に対して一方の対向面側に突出した状態で、レール体10が押圧手段で押されて一方の対向面側へ向けて移動するのに伴いレール体10とともに一方の対向面側へ向けて移動するようレール体10に保持される。 (もっと読む)


【課題】地盤中に土壌と固化材とを混合して固化体を形成するための地盤改良機に関し、攪拌翼や掘削翼を大きくする場合においても、攪拌翼や掘削翼の径方向外側において固化材と土壌とを均一に混合することができ、攪拌混合が不良になるおそれのない地盤改良機を提供することを課題とする。
【解決手段】回転により地盤を掘削する掘削翼と、該掘削翼を回転させながら上下動させうるオーガロッドと、前記掘削翼により掘削された土壌と固化材とを攪拌混合する攪拌翼と、該土壌と攪拌翼とが共回りするのを防止すべく、前記攪拌翼と掘削翼との間に設けられた共回り防止翼とを備えた地盤改良機であって、前記固化材を吐出するための吐出口が、前記共回り防止翼の軸中心部と先端部との中間部よりも外側における共回り防止翼の側面側であって、前記掘削翼の回転方向と同方向に向いて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パイプラインや水路、擁壁などのように長距離に亘って設置する地中構造物の場合にも、安価に流動化処理度土を供給しうる流動化基礎工法を提供することを第一の課題とし、構造物の規模に最適な品質の流動化処理土を供給する流動化基礎工法を提供することを第二の目的とし、流動化処理土を用いて安価に地中構造物を埋設することのできる流動化基礎工法を提供することを第三の課題とする。
【解決手段】 流動化処理土を用いて地中構造物を埋設する流動化基礎工法であって、
現場発生土と固化材とを油圧ショベルにて予め混合撹拌して混合物とする第一撹拌工程と、該混合物と水とを油圧ショベルにて混合撹拌して流動化処理土とする第二撹拌工程と、を備えたことを特徴とする流動化基礎工法による。 (もっと読む)


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