説明

田村薬品工業株式会社により出願された特許

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【課題】クズ(葛;Pueraria lobata)を栽培し、クズ茎から機能性成分(イソフラボン類等)を生産効率良く、安定的に抽出すること、ならびにその抽出物を含有する骨粗鬆症予防・治療剤および破骨細胞抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】クズ栽培において、収穫量が多く、かつ機能性成分(イソフラボン類等)を多く含有する木質化した当年生茎自体またはその抽出物を有効成分として含有することを特徴とする骨粗鬆症予防・治療剤および破骨細胞分化抑制剤、ならびにそれらを配合してなる医薬品または飲食品などを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の高カロリー甘味料に代えて低カロリー甘味料を使用しても、従来の高カロリー甘味料を使用したビタミン含有内服液剤に優る美味しさ及びボリューム感を有する、新規な低カロリー内服液剤組成物を提供する。
【解決手段】低カロリー甘味料及びビタミンを含む低カロリー内服液剤組成物において、クコシ及び/又はケイヒを含むことを特徴とする低カロリー内服液剤組成物であり、好ましくは、低カロリー甘味料が、糖アルコール及び高甘味度甘味料から成り、かつ糖アルコールと高甘味度甘味料との配合比が、(糖アルコール)/(高甘味度甘味料)の質量比で125〜750である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マテチャの新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、安全に使用できるマテチャ抽出物、または該抽出物に含まれる本発明によるサポニン化合物の少なくとも一つを有効成分とする遊離脂肪酸産生阻害剤、抗肥満または抗高脂血症用組成物ならびにその組成物を含む健康食品を提供する。 (もっと読む)


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