説明

株式会社オプトエレクトロニクスにより出願された特許

1 - 10 / 70


【課題】従来方式のバーコード読み取り方法に比べてバーコードの誤読取を防止できるようにすると共に、エレメントが傷やかすれた場合であっても、正確なバーコードデータを出力できるようにする。
【解決手段】1キャラクタ内で隣接するバー及びスペースを含む6本のエレメントの幅を加算して2〜n本加算パターンを各々求め、この2〜n本加算パターンの各々を1キャラクタのモジュール数に換算して2〜n本加算パターンのモジュール数を求める演算部23aと、ここに求められた2〜n本加算パターンの各々のモジュール数が誤差1以内の整数となる対象キャラクタを絞り込んで候補キャラクタを抽出する抽出部23bと、ここに抽出された各々の2〜n本加算パターンのモジュール数の候補キャラクタと、候補キャラクタを評価するための期待値キャラクタとを比較し、候補キャラクタと最も相関が強い期待値キャラクタを検索する検索部23dとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】測距処理の高速化を図り、確実に測距を行うことができる光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置1Aは、光の照射領域102aと非照射領域103aが組み合わせられた測距パターン101aを読取対象物に形成する測距光Saを出射する測距光出射部2を備え、読取対象物に形成された測距パターン101aを固体撮像素子3で撮像して測距パターン101aの画像を取得し、画像信号で信号が落ち込む部分を検出して、測距パターン101aの非照射領域103aの座標に基づき測距を行う。 (もっと読む)


【課題】 振動アクチュエータの小型化と生産性とを両立させる。
【解決手段】 振動アクチュエータにおいて、1本のねじり棒バネ30により、ミラー3と永久磁石43を固定した可動子であるフレーム42を、基板に対して回転可能に片持ち支持する。ねじり棒バネ30は、可動子の回転軸に垂直な方向の断面形状は、少なくとも、長手方向が第1の方向である第1の部分と、長手方向が上記第1の方向と平行でない第2の方向である第2の部分とを有する形状、例えばH字型とする。また、永久磁石43と対向させて、コイル45とヨーク46とを備えたステータ41を配置する。配線47を介してコイル45に所定のパルスを通電することにより、永久磁石43に力を加え、ねじり棒バネ30をねじって上記可動子を所定の回転角で往復回転駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】高速応答が可能な液晶レンズ光学体を提供する。
【解決手段】液晶レンズ光学体30は、液晶層32Aが電極33A、34Aによって挟まれ、電極への入力信号に従って液晶分子の配向状態が制御されて光学パワーが変えられる第1の液晶レンズ31Aと、液晶層32Bが電極33B、34Bによって挟まれ、電極への入力信号に従って液晶分子の配向状態が制御されて光学パワーが変えられる第2の液晶レンズ31Bが、光軸上に設けられる。各液晶レンズは、入力信号に対して、光学パワーが大きい状態から小さい状態へ遷移する際の応答特性と、光学パワーが小さい状態から大きい状態へ遷移する際の応答特性が異なる。 (もっと読む)


【課題】表示部の短手方向の基板空き領域への出っ張りを最小限に抑制できるようにすると共に、表示部を含む装置全体の形態を縦方向に比べて横方向が長くなる横長化できるようにする。
【解決手段】画素電極の各々に対応して接続された複数のSEG配線13,14と、対向電極の各々に対応して接続された複数のCOM配線15,16とが格子状を成して情報を表示する表示部12と、表示部12のCOM配線及びSEG配線に接続され、画素電極及び対向電極間に所定の電圧を印加して画素の表示駆動をする表示ドライバ11とを備え、表示部12は、長手方向に所定の幅を有し、かつ、短手方向に所定の高さを有して所定の大きさの情報表示基板101に配置され、表示ドライバ11は、表示部12の長手方向の一方側に隣接する基板空き領域に配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置自体を小型化し、製造コストを低減できるようにする。
【解決手段】ドライバIC3が、1ライン分の画像データを格納する画像メモリ35から当該画像データを読み出して、液晶表示部2に1ラインずつ画像が表示されるようにこの液晶表示部2を駆動する。これにより、従来のような1画面分の記憶容量を有する高価な画像メモリを液晶表示装置に搭載しなくても、1ライン分の記憶容量35aを有する安価な画像メモリ35を搭載することにより、液晶表示部2に1ラインずつ画像を表示させて、最終的に1画面分の静止画像を表示させることができるようになる。この結果、1画面分の記憶容量を有する画像メモリを必要としないので、画像メモリの記憶容量のみならず当該画像メモリ自体の大きさを小さくすることができる。従って、液晶表示装置を小型化することができ、当該液晶表示装置の製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 対象物を光ビームにより走査すると共にその反射光の検出を行うモジュールを、小型化する。
【解決手段】 光学モジュールを製造する際に、コリメートレンズが固定されると共に、レーザ光源ユニットを、レーザ光が上記コリメートレンズの光軸を通る光路と略平行に出力されるように配置するための台座を備えたモジュール筐体に対し、まず、レーザ光源ユニットを、クリップにより、上記光路に沿う方向にのみ移動可能なように上記台座に固定し、レーザ光源ユニットを上記光路に沿う方向に移動させて、その位置を、上記レーザ光が上記コリメートレンズにより平行光となる位置に調整し、その後、レーザ光源ユニットを、接着剤16により、上記光路に沿う方向に移動しないように上記台座に固定する。 (もっと読む)


【課題】 対象物を光ビームにより走査すると共にその反射光の検出を行うモジュールを、小型化する。
【解決手段】 光検出装置43において基板51のうち第1面にフォトダイオードを設け、基板51の上記第1面と反対側の第2面に、フォトダイオードが受光した光量に応じた電気信号を出力するための平面状の出力電極53を設け、基板51の、上記第1面とも上記第2面とも異なる第3面に、上記第2面に設けた出力電極53に接するように切り欠き部54を設け、切り欠き部54の内面に、出力電極53に接続する電極を設けた。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス状態で読み取られた読取信号であってもデコードすることができるようにする。
【解決手段】コード画像から反射した光を光電変換して、反射光の強度を示す読取信号を生成し、該生成した読取信号を微分して微分信号を生成する。これを前提にして、生成した微分信号から読取信号の反射光の強度の変曲点を検出し、該検出した変曲点間の幅長に対応する、反射光の強度の極値であるピークレベルを検出する。そして、検出したピークレベル間の差を求めて、該求めたピークレベル間の差から読取信号をデコードするための閾値ThB2,ThS2を設定する。これにより、汚れが付着したり印刷品質の劣化したコード画像の読取信号や、デフォーカス状態で読み取られた読取信号であってもデコードすることができる。 (もっと読む)


【課題】USB-HIDのインタフェースを用いて、PCからコードスキャナへメニューコマンドを送信して当該コードスキャナを設定することができるようにする。
【解決手段】HIDホスト及びコードスキャナは、USB-HIDのインタフェースを介して接続される。これを前提にして、HIDホストは、複数のステータス情報(Caps Lock、Num Lock及びScroll LockのON/OFF状態を含む情報)に基づいて送信データD3を生成し、該生成した送信データD3をコードスキャナに送信する。これにより、インタフェースがUSB-HIDであっても、HIDホストから送信された送信データD3でコードスキャナの各種設定をすることができるようになる。 (もっと読む)


1 - 10 / 70