説明

ヒノキ新薬株式会社により出願された特許

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【課題】
コラーゲン産生を促進し、コラーゲンの減少にともなう老化等の現象を防止・緩和するコラーゲン産生促進剤と、それを配合した食品・皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】
有効成分としてエゾウコギ抽出物を配合することにより生体のコラーゲン産生を促進する。必要に応じて甘味料、香料、生薬や栄養補助品等を配合することにより食品として摂取でき、また化粧料、医薬部外品を配合することにより皮膚外用剤として投与できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、トロポロン化合物において、さらに効果が高い物質を検索することにより、美白効果の高いチロシナーゼ活性阻害成分等を提供することを目的とする。
【解決手段】
ヒトチロシナーゼの活性中心近傍に位置するアスパラギン(Asn364)、アラニン(Ala365)、イソロイシン(Ile368)のいずれかまたは複数と1つ以上の水素結合または疎水結合を形成する置換基をγ位に有し、ヒトチロシナーゼ活性阻害作用を有するトロポロン化合物、および、該化合物を有効成分として含む美白外用剤。 (もっと読む)


【課題】
コラーゲン産生を促進し、コラーゲンの減少にともなう、はり・弾力の低下、ひいては、しわやたるみといった肌の加齢変化を予防・改善し、加えて炎症や創傷の治癒過程にも有効な皮膚外用剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
有効成分として、0.00001重量%〜2.0重量%のβ−ツヤプリシンを含有させ、必要に応じて化粧料、医薬部外品、医薬品等に一般に用いられる各種成分を配合してなるコラーゲン産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】
持続的に優れた抗菌作用等を発揮させ、皮膚常在菌の異常増殖による疾患や不快な体臭を防ぎ、皮膚を健全な状態に維持できる外用剤を提供する。
【解決手段】
ヒノキチオール及びその塩及びその誘導体から選ばれる少なくとも1種の化合物とセラミックス、ケイ酸化合物又はセルロース等と混成することにより得られる複合物を配合した、湿潤あるいは水分の多い部位の皮膚、粘膜の疾患等に適応して皮膚に常在する細菌、真菌の異常増殖を防止する外用剤。 (もっと読む)


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