説明

合同資源産業株式会社により出願された特許

1 - 10 / 16



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】有機化合物中のメチルエーテル結合を開裂させる有機化合物中のメチルエーテル結合の開裂方法において、特に溶媒や後処理剤を用いることなく、また多様な有機化合物合成の手法として利用することが可能なメチルエーテル結合の開裂方法を提供する。
【解決手段】メチルエーテル結合を含む有機化合物を、溶媒に溶解させることなく、室温中でヨウ化水素ガスに接触させることにより、当該メチルエーテル結合を開裂させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】核生成密度を下げ、より粗大な結晶粒を得ることにより比表面積が小さくヒ素の溶出を抑制するのに好適なスコロダイトの合成方法を提供する。
【解決手段】五価のヒ素イオンと2価の鉄化合物と光触媒とを混合し、50℃以上で加熱しつつ紫外線照射を行うことにより、2価の鉄化合物を3価の鉄化合物へ酸化させて核生成密度を下げつつスコロダイトを合成し、この紫外線照射後に、更に50℃以上で加熱しつつ酸素を吹き込むことで、スコロダイト結晶を粗大化させる。 (もっと読む)


【課題】EC製造廃液からヨウ化カリウム(KI)とエチレンカーボネート(EC)とを、通常の分配抽出を利用して安価でしかも効果的に回収する。
【解決手段】 ヨウ化カリウム(KI)とエチレンカーボネート(EC)とを含有するEC製造廃液に、水と無極性溶媒とを混合する混合工程と、上記混合工程において混合された混合液から水層と無極性溶媒層とを分配抽出する分配抽出工程と、上記分配抽出工程において分配抽出された水層からKIを濃縮させたKI濃縮液を回収するとともに、上記分配抽出工程において分配抽出された無極性溶媒層からECを回収する原料回収工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属触媒を使用することなく、芳香族化合物の無置換位置に直接シアノ基を導入することが可能な、芳香族ニトリル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物と、ホルムアミド化合物と、強塩基性化合物と、アンモニア水と、ヨウ素化剤とを混合することにより、上記芳香族化合物をワンポットでシアノ化するか、芳香族化合物と強塩基性化合物とを混合して反応させた後、ホルムアミド化合物とアンモニア水とヨウ素化剤とを更に混合することにより、上記芳香族化合物をシアノ化する。 (もっと読む)


【課題】金属触媒を使用することなく、芳香族化合物の無置換位置に直接シアノ基を導入することが可能な、芳香族ニトリル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物と、HCONR12である(R1、R2はそれぞれ独立にアルキル基、水素原子の何れかを示す。)ホルムアミド化合物と、酸ハロゲン化物と、アンモニア水と、ヨウ素化剤とを、溶液の温度を−10〜120℃に保持しつつ混合することにより、上記芳香族化合物をワンポットでシアノ化する。 (もっと読む)


【課題】ジアシロキシ化されたヨウ素置換基を有する化合物の製造方法において、過カルボン酸を調製、保管、移送させる工程を経ることなく、最終生成物たるジアシロキシ化ヨウ素化合物を得る。
【解決手段】ヨウ素化合物とカルボン酸無水物とを混合し、混合溶液を−10〜100℃に保持しつつ、ここに過酸化水素を添加し、さらに−10〜100℃で0〜100時間熟成させることにより、ジアシロキシ化されたヨウ素置換基を有する化合物をワンポットで製造する。 (もっと読む)


【課題】炭素数を増加させることなくハロゲン化物から芳香族ニトリルを製造する。
【解決手段】一般式(1):Ar−CN (1)(式(1)中、Arは、置換もしくは非置換の芳香環を表す)の芳香族ニトリルの製造方法において、一般式(2):Ar−CH−X (2)(式(2)中、Arは、置換もしくは非置換の芳香環を表し、Xは、塩素、臭素又はヨウ素の何れかを表す)の芳香族化合物を、アンモニア水及び単体ヨウ素と反応させる。 (もっと読む)


【課題】 かん水に溶存している天然ガスを分離採取し、その上部層に分離したかん水を還元しシール層を形成することで、地表への天然ガスの湧出を防止する。
【解決手段】生産対象となる地層の上位層である天然ガスを溶存したかん水を含む深部帯水層7へ延長されて地中に埋設されてなる揚水井2と、揚水井2により汲み上げられたかん水から天然ガスを分離するガス−水分離器16と、ガス−水分離器16により天然ガスが分離された還元水を深部帯水層7に還元する還元井3とを備え、揚水井2は、150〜500mの深さであり、還元井3は、揚水井2よりも浅く構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】金属ヨウ化物のうち、特にヨウ化ナトリウムに着目し、安定かつ連続的に製造し得る粒状ヨウ化ナトリウムの製造方法を提供する。
【解決手段】粒状ヨウ化ナトリウムの製造方法において、温度151〜200℃の雰囲気下に、濃度45〜60質量%のヨウ化ナトリウム水溶液を供給することによりヨウ化ナトリウムを乾燥造粒すること、及び乾燥したヨウ化ナトリウム粉末表面に更に順次積層させる工程を有すること。更に望ましくは、温度170〜180℃の雰囲気下に、ヨウ化ナトリウム水溶液を供給する。 (もっと読む)


1 - 10 / 16