説明

光学電子株式会社により出願された特許

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【課題】経穴の位置を高精度に検出するとともに、検出された経穴に正確にレーザ光を照射することができる装置を提供する。
【解決手段】プローブ101およびグランド電極102を生体200に当接した状態で、測定電圧発生部103が0.2〜0.5ボルトの電圧パルスを順次出力する。測定部104は、このときの電圧・電流測定結果信号Sv,Siを順次出力する。負性抵抗特性判定部106は、信号Sv,Siの関係が負性抵抗特性を示したときに、経穴検出信号Sdを出力する。経穴検出信号Sdがトリガ出力部109に入力されると、トリガ信号Stがレーザ発信部110に送られ、経穴刺激用レーザ光の出力が開始される。レーザ光は、光ファイバ111およびプローブ101を伝搬して経穴に照射される。電圧0.2〜0.5ボルトの範囲内で経穴が負性抵抗特性を示すことを利用して経穴を検出することにより、検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


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