説明

株式会社アドテックシステムサイエンスにより出願された特許

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【課題】 個人情報等の機密データの漏洩、紛失又は盗難対策が重要であり、その対策には、記憶媒体中の元データと同一領域に別の無意味なデータを上書きする完全削除等がある。しかし、完全削除等では、削除データを後で必要とする場合再度データを復活できないので、データ完全削除機能を有し、かつ、削除後のデータ復元も可能な手法を提供する。
【解決手段】 記憶媒体中のデータ削除であって、データをデータ削除プログラムによって暗号化し、その暗号化データを記憶媒体中の当該削除対象データ上に上書し、その上書された暗号化データを削除する。暗号化及び上書又は、上書のみの複数回実施もできる。上書と削除の間に、暗号化データを記憶媒体中に保存しておいて、復号化プログラムにて復号化し復元することも可能にする。復号化プログラムが、パスワード入力と外部接続素子のコンピュータへの接続のいずれか又は両方の充足を動作許可条件とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】個人情報等の機密データの漏洩、紛失又は盗難対策が重要であり、その対策には、物理鍵の使用やデータ暗号化復号化の他に、暗号化復号化を行うソフトウエアの使用許可を出す為の物理鍵を備えたシステムがあるが、物理鍵とパソコンの同時盗用の場合にも、容易には情報盗取できないようにする。
【解決手段】本発明は、データ暗号化復号化システムであり、暗号化復号化プログラム、当該プログラムをインストールするコンピュータ、当該プログラムの復号化動作許可用の当該コンピュータへの外部接続素子並びに当該外部接続素子に復号化動作許可権限を付与するプログラムからなる。暗号化復号化プログラムの復号化動作許可パスワード入力も要求でき、上記権限付与プログラムをインストールするコンピュータへの外部接続素子の接続又は、該接続且権限付与プログラム動作許可パスワード入力も要求できる。復号化動作許可キーには、様々な条件を付与できる。 (もっと読む)


【課題】複写先の数が増えても、複写先が一つである場合の比較時間以下で全ての比較を終了できる情報記憶媒体の複写内容の比較方法及びその為の装置を提供する。
【解決手段】中央処理装置ブロック1、複数の情報記憶媒体ブロック及びシステムバスブロック3を備え、複写先の上記複数の情報記憶媒体ブロックは、各々の情報記憶媒体からデータを読出して、当該中央処理装置ブロックにより読出され当該システムバスブロックに流された複写元のデータと比較する為の比較部と、該比較結果を当該システムバスブロックに出力する比較結果出力線を備え、当該中央処理装置ブロックは、当該システムバスブロックを経由して当該比較結果を記憶する比較結果記憶部を有し、該比較結果記憶部に記憶される当該比較結果を読出し、正しく複写されているか否かを確認する。 (もっと読む)


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