説明

オリエンタル機電株式会社により出願された特許

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【課題】低コストで、点灯に対する応答性が高く、消費電力量の低減を図ることができるごみ処理施設の照明装置を提供する。
【解決手段】被処理物3を収容する収容空間4を形成するピット壁部5に、被処理物3を投入する複数の投入扉G1〜G6が設けられるピット構造体と、床部9と天井部との間に車両Tが通行可能なプラットホーム空間11が形成されるプラットホーム構造体と、投入扉G1〜G6毎に配置される複数の表示灯L1〜L6を有し、各表示灯のいずれか1つを点灯させる誘導表示手段14と、車両に搭載される被処理物3の重量を計測し、ごみ処理施設に、発光ダイオードを光源とする複数の照明ユニットを有する照明手段17と、ごみ計量機の計量値信号に応答して、被処理物3の収容空間4内の堆積状況に応じて選ばれる投入扉に対応する表示灯を点灯させるとともに、投入扉に予め関連付けられた照明ユニットを点灯させる制御装置20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 維持管理が容易で、装置のランニングコストおよび維持コストの低減を図ることができるガス処理装置を提供することである。
【解決手段】 ガス処理装置は、放電によって非平衡プラズマを発生させて、有害物質を含むガスを処理するプラズマ反応部と、前記プラズマ反応部を経て処理されたガスを第1処理水と気液接触させて、前記処理されたガス中の水溶性の有害物質を第1処理水中に回収する回収部と、前記水溶性の有害物質が回収された第1処理水に加圧下で所定の気体を供給して、微細気泡を含有させて第2処理水を得る処理部と、前記微細気泡を含有する第2処理水を貯留し、前記第2処理水を大気圧下に曝して、第2処理水中の微細気泡の消滅に伴って前記水溶性の有害物質を分解処理し、懸濁物を含有する第2処理水を、第1処理水と懸濁物とに分離する分離部と、前記分離部で分離された第1処理水を前記回収部に供給する供給部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 液体中の有害物質を除去することができる有害物質含有液体処理装置を提供する。
【解決手段】 有害物質含有液体処理装置1は、処理液貯留タンク2と、第1処理部3と、第2処理部4と、処理済液回収タンク5とを含む。処理液貯留タンク2は、有害物質を含有する処理すべき液体を貯留する。第1処理部3は、処理液貯留タンク2から供給された液体に、加圧下で所定の気体を供給して、直径50μm以下の微細気泡を含有させる。第2処理部4は、放電によって非平衡プラズマを発生させて、第1処理部3から供給された微細気泡を含有した液体を処理する。処理済液回収タンク5は、第2処理部4で処理された液体を回収する。 (もっと読む)


【課題】 臭気成分を含む空気の廃棄物焼却炉内への閉じ込めを確実にする。
【解決手段】 廃棄物貯留部内圧力保持システムは、誘引送風機14と、扉開閉検出部6bと、制御部19とを含む。制御部19は、扉開閉検出部6bによって検出された投入扉6aの開放数Nに応じて、投入口を介してごみピット3に誘引される空気の流速が所定の流速以上となるように、誘引される空気の流量を増加させるように、誘引送風機14の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 臭気成分を含む空気の廃棄物焼却炉内への閉じ込めを確実にする。
【解決手段】 廃棄物貯留部内圧力保持システムは、誘引送風機14と、第1流量計15と、第2流量計16と、比較部18と、制御部19とを含む。比較部18は、定格運転時にごみピット3内から焼却炉本体2に供給されるべき燃焼用空気の定格押込流量Q0と、第1流量計15によって測定された燃焼用空気の測定流量Q1との差ΔQ1を求める。制御部19は、第2流量計16によって測定される、誘引送風機14によって誘引される空気の流量Q2が比較部18で求めた流量差ΔQ1となるように、誘引送風機14の動作を制御する。これによって、ごみピット3から排出される空気の流量が、燃焼用空気の流量の変動にかかわらず一定になり、これによってごみピット3内の圧力を一定に保持することができ、臭気成分を含む空気の焼却炉1内への閉じ込めが確実となる。 (もっと読む)


【課題】水溶性有機物を含有した処理対象水から高効率で有機分離物を分離して資源回収することのできる水溶性有機物の分離方法を提供する。
【解決手段】この発明の分離方法は、水溶性有機物を含有した処理対象水にオゾンを溶解せしめるオゾン混和工程と、前記混和工程を経た処理対象水にアルギン酸ナトリウムを混合する混合工程と、前記混合工程を経た処理対象水にカルシウムイオンを添加することによって、水に溶解していた有機物を沈殿分離せしめる分離工程と、を包含することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 臭化メチル等のガス状ハロゲン化合物を無害化処理することができて地球環境への負荷を低減できると共に、処理コストを低減でき、処理設備の小型化も十分に可能な、ガス状ハロゲン化合物の処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】 この発明の処理方法は、ガス状ハロゲン化合物を含むガス流を放電プラズマと接触させてハロゲン化合物を分解する分解処理工程と、前記分解処理で生成した分解生成物を含むガス流を、金属イオンを含有した薬液と接触させることによって前記ハロゲンと金属との塩を形成せしめるハロゲン固定工程とを包含することを特徴とする。この発明の処理装置1は、ガス状ハロゲン化合物を含むガス流を器内で発生させた放電プラズマと反応させる放電プラズマ反応器2と、前記放電プラズマ反応器で反応した後のガス流を、金属イオンを含有した薬液と接触させるスクラバー3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ごみ投入口から誤ってごみピット内に転落した作業者を迅速に、かつ安全に救出できるごみ処理施設における救助装置を提供する。
【解決手段】 ごみピット1内とごみピット1外の救出領域Sとの間で移動可能に配設された救助ケージ4を支持する救助ケージ支持手段5と、前記救助ケージ4を前記ごみピット1内とごみピット1外の救出領域Sとの間で往復可能に横移動させる救助ケージ横移動手段6と、前記救助ケージ4を上下方向へ移動させる救助ケージ昇降駆動手段7とを備える。 (もっと読む)


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