説明

株式会社金沢シールにより出願された特許

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【課題】 下層側インキと上層側インキとが各々のラベルのどちらかに印刷が移ったりずれたり等の事態を少なくすることができるとともに、多色印刷を一回の工程で行うことができる印刷機により効率よく印刷することできるようにする
【解決手段】 下層側ラベル1Aの一方の基材2上に、下層側インキ3iを印刷し、この印刷を施さない箇所と下層側インキ3iとを含む基材上に離型剤4を塗布し、この離型剤4上に上層側ラベル1Bとなる上層側インキ5iを印刷し、下層側ラベル1Aは、一方の基材2と下層側インキ3iと離型剤4で構成され、上層側ラベル1Aは、上層側インキ5iとその上に配される接着層6sを有する他方の基材6とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】ID情報を破壊、または読み取り不可能な状態にまで処理することができる電子認証ラベルを提供する。
【解決手段】個々のID情報を蓄積した非接触ICチップaとこのICチップaに接続されたアンテナ回路bとを有する電子回路基盤2と、電子回路基盤2を保護する表面保護基材3と、電子回路基盤2と表面保護基材3とを粘着する第2の粘着層N2と、電子回路基盤2と被着体Aとを粘着する第1の粘着層N1と、第1の粘着層N1の被着体A側の面には、粘着性を有しない破壊用基材6が、電子回路基盤2上のICチップa全体の全領域に掛かる位置に粘着されている電子認証ラベル1とする。 (もっと読む)


【課題】 通信コストの低減・レスポンスの高速化・データ量の軽減が可能であり、音声出力に際しても自然なイントネーションが実現され、バーコードや二次元コード等の平面的なコードが使用された場合でも読取手段の位置決めを容易に行うことができる情報提供システムを提供する。
【解決手段】 本発明の情報提供システム1は、コードを読み取る読取手段14と、読取手段14により読み取られたコードを解読する解読手段12aと、所定の識別子と単語とを対応させる対応手段13bと、解読手段12aによりコードを解読した結果に所定の識別子が含まれていた場合、対応手段13bを参照して当該所定の識別子を対応する単語に変換する変換手段12bと、当該単語を出力する出力手段15とを備える。 (もっと読む)


【構成】 凸版印刷機5に、点字の文字列をポジ状態で形成した点字用凸版6を設け、シール紙1等の紙片をその裏面側が上記点字用凸版6側となるようにして供給する。上記シール紙1は、上記点字用凸版6を通過する際にその裏面に点字用凸版6が強く押付けられるので、該点字用凸版6のポジ状態の点字によって、シール紙1の表紙側に突出する点字が形成される。上記凸版印刷機5は、上記シール紙1に通常の文字を印刷するために、その文字列をネガ状態で形成した印刷用凸版7を備えていてもよい。
【効果】 従来周知の凸版印刷の技術の応用により、大量の点字の本やシール紙を安価に製造することができるので、点字の普及を飛躍的に促進することができる。 (もっと読む)


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