説明

アイロップ株式会社により出願された特許

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【課題】板状部材の角部と直線部とに共通して使用でき、また、異なる幅の板状部材に対応した異なる形状の縁部保護材を製造する場合に新たな金型を不要とし、製造コストを低減させた縁部保護材を提供する。
【解決手段】弾性を有する発泡材からなる保護材主体2と、保護材主体の長手方向に形成される溝状の挿入用切込み部3と、挿入用切込み部と交差させて形成されるとともに保護材主体を折り曲げるためのヒンジ部4を残して形成される折曲用切込み部5とを備え、縁部保護材を板状部材の角部に取り付ける場合は、折曲用切込み部を外側にして縁部保護材をヒンジ部で折り曲げ、板状部材の角部の形状に合わせて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 使用した後の持ち運びが楽であり、内容物のガサツキを抑え、そして、複数回のリサイクルが可能な強度を備えた通い箱を提供する。
【解決手段】 直方体の箱本体11と、その箱本体の内部に挿入される支持体12とからなる。支持体12が閉鎖されたスリットを有する平面体から構成され、その平面体を、スリットを軸にして折り曲げて折曲体を形成し、その折曲体のスリットを広げることによって形成される環状のものであり、2個の折り重ね部29と、スリットを広げることによって形成される開口部30とを備えている。そして、折り重ね部29を箱本体11の対角するコーナーに当接するように支持体12を箱内に配置した通い箱10。 (もっと読む)


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