説明

システム・インスツルメンツ株式会社により出願された特許

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【課題】残留農薬検査における農産物等の検査対象物の前処理を自動化し、高い回収率で残留農薬を抽出でき、かつクロスコンタミネーションが低減された残留農薬自動前処理システムを提供すること。
【解決手段】試料コップ110と、可動式試料ストックテーブル100と、溶媒供給装置と、ホモジナイザーと、第1の試料容器と、第1の可動式容器ストックテーブル200と、メスアップ装置30と、第1の撹拌手段40と、第2の試料容器と、分注装置50と、第2の撹拌手段80と、第3の試料容器と、溶媒回収装置60と、を備える、残留農薬自動前処理システム。 (もっと読む)


【課題】可視光領域および遠赤色光領域における特定の波長帯域の光量子束密度を計測することができる光量子計を提供する。
【解決手段】本発明の光量子計は、複数の受光部10a〜10bと、信号選択部30と、信号合成部40と、出力部50と、を有する。複数の受光部は、可視光領域および遠赤色光領域の波長において互いに異なる範囲の波長の光を受光して、受光した光強度に応じた大きさの光強度信号を出力する。信号選択部30は、各々の受光部から出力される光強度信号のうちの少なくとも1つを選択する。信号合成部40は、信号選択部30で選択された光強度信号を合成する。出力部50は、信号合成部40で合成された合成光強度信号に基づいて、特定の波長帯域の光量子束密度を算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質・糖類・脂質などの生体高分子の機能解析に利用可能な分子認識基板を用いる生体高分子の分析方法において、窒素由来の共雑シグナルを低減し、高感度かつ高精度の質量分析に基づく生体高分子分析を簡便に行うことができる方法、および、当該方法に使用可能な基板を提供すること。
【解決手段】(1)標的生体高分子認識部位を有し、かつ窒素を含有しない人工高分子を備える生体高分子認識基板を試料と接触させる工程と、(2)試料と接触後の基板を質量分析に供し、前記人工高分子に選択的に結合した生体高分子の質量分析を行う工程と、を包含する生体高分子分析方法。 (もっと読む)


【課題】 使用したピペットチップを自動的に洗浄、乾燥して再使用することができるようになし、而もピペットチップのノズルからの脱離から洗浄、乾燥、再装着までの動作を完全に自動化する。
【解決手段】 ピペットチップホルダ5を、ピペットチップ装着、脱離位置P1と、ピペットチップ洗浄位置P2と、ピペットチップ乾燥位置P3の順に水平方向に円を描くように間欠移動させる。ピペットチップ装着、脱離位置P1に、ピペットチップを分注ヘッドのノズルから脱離させる脱離機構を備える。ピペットチップ洗浄位置P2に、水をかけることによってピペットチップの内外両面を洗浄する洗浄機構を備える。ピペットチップ乾燥位置P3に、不活性ガスの雰囲気中において温風を吹き付けることによってピペットチップの内外両面を乾燥させる乾燥機構を備える。洗浄、乾燥済みのピペットチップを、ピペットチップ装着、脱離位置P1において分注ヘッドのノズルに装着する。 (もっと読む)


【課題】 筋力トレーニングを始める前のテストや筋力トレーニング時の運動状況データを計測して各種設定データとともに蓄積・提示できる筋力トレーニング機械の運動状況検出装置を提供する。
【解決手段】
トレーニング装置本体2と、トレーニング用負荷付与装置3とを有する筋力トレーニング機械4において、トレーニング用負荷付与装置3内の主軸の回転方向及び回転量を検出できる回転検出センサー51と、少なくとも負荷量やトレーニングしている者の各種身体状況情報やその他測定に必要なデータを含む設定データとともに回転検出センサー51からの回転方向及び回転量をデータベースに格納し、当該データベースより各種設定データに基づいて表示データ、印字データ等の提示データを作成処理するデータ処理装置52とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のCDスペクトル測定方法とは光学配置を全く変えることにより、上記した従来の問題点を解決し、小さな光源で短時間にCDスペクトルを測定することを可能にする円二色性スペクトルの測定方法及び測定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る円二色性スペクトル測定方法は、白色光源から出射した白色光を、単色光に分光せずにサンプルに照射し、サンプルから出力された光を分光し、分光した光の光強度を電荷結合素子を用いたセンサを有する検出器で検出し、検出器による検出結果に基づいてサンプルの円二色性スペクトルを測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない個数の負荷錘で済み、且つ負荷を変えるときに従来の如き人手をもって負荷錘を追加したり外したりする必要をなくする。
【解決手段】重量の異なる負荷錘22、23、24、25、26、27、28、29を並列させる。そしてそれらを、垂直方向回転自在な主軸2に並列させると共に夫々が該主軸2に対して回転自在な負荷錘用プーリ4、5、6、7、8、9、10、11に負荷錘連結用索体30、31、32、33、34、35、36、37を介して接続する。所定の負荷とするために選択した負荷錘を接続した負荷錘用プーリのみを主軸2に連結させる。該主軸2の端部に負荷伝達用プーリ20を固着し、該負荷伝達用プーリ20に負荷伝達用索体21の基端を止着し、巻回する。 (もっと読む)


【課題】PCR増幅産物を二本鎖のまま特異的に検出しうるキットおよび検出方法を提供すること。
【解決手段】検体中の標的核酸を検出するためのキットは、前記標的核酸がレジオネラ属菌遺伝子であり、前記遺伝子中に存在するジンクフィンガー蛋白質認識配列がPCR反応により増幅されるよう設計されたプライマー対を含む。 (もっと読む)


【課題】脱力トレーニングを行う際の身体の一部の動かし始めの位置を、個々の運動者ごとに異なるように設定することができるようにする。
【解決手段】運動者はトレーニング装置本体1におけるサドル2に腰掛け、腕を内外方向に水平に動かして運動する。腕を痛みを感じる方向に回し、痛みを感じる位置から所定の負荷をかけた状態で痛みを感じない位置まで戻して初期位置を決定する。この初期位置から痛みを全く感じない基点となる位置に向けて腕を動かす。腕を嵌め入れる用具4にかける負荷は、最初に最大負荷とし、所定の時間経過後に2次曲線的に減衰させる。基点となる位置に戻った用具4は自動的に初期位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】一動作(一ストローク)の中で動作位置ごとに負荷を変えるようにする。
【解決手段】運動者は脚部トレーニング装置本体1におけるサドル2に腰掛け、膝を開く運動をする。脚部トレーニング装置本体1は、サドル2、支持台3、脚部を受容する用具4、4、該用具の支持杆4a、4aと、前記支持台3中に設けた、用具に負荷をかける負荷手段5、負荷手段を制御する負荷制御手段6、用具の一ストローク中における現在位置を検出する手段7とによって構成する。また、操作パネル8には、液晶表示部10と、用具の位置指定ボタン12、13、14、15と、負荷選択ボタン16、17と、前記負荷手段5、負荷制御手段6、位置検出手段7、用具の位置指定ボタン12、13、14、15、負荷選択ボタン16、17の夫々と接続するCPUとを備える。 (もっと読む)


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