説明

日東ベスト株式会社により出願された特許

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【課題】表皮角化細胞の成熟・分化過程で観察されるプロフィラグリンやケラチン10の発現を促進する作用を有し、安全性の優れた表皮角化正常化作用を有する表皮角化正常化剤を提供すること。
【解決手段】サクランボ抽出物を有効成分とする表皮角化正常化剤からなる。該表皮角化正常化剤の有効成分であるサクランボ抽出物は、表皮角化細胞の成熟・分化過程で観察されるプロフィラグリンやケラチン10の発現を促進する作用を有し、有効な表皮角化正常化作用を有する表皮角化正常化剤を提供する。該表皮角化正常化剤は、有効な表皮角化正常化作用と安全性に優れ、化粧品、医薬部外品を含む皮膚外用剤として有効に使用することが可能である。本発明の表皮角化正常化剤の有効成分であるサクランボ抽出物は、桜桃果実を熱水抽出し、該抽出液を濃縮した抽出濃縮物として調製することができる。該抽出濃縮物は、更に、加熱して水分を蒸発させ、固形物として調製することができる。 (もっと読む)


【課題】加齢等による皮膚の角質化等の老化現象の進行に対して、表皮角化細胞増殖促進作用を有する物質を有効成分とし、該有効成分により表皮角化細胞の増殖を促進し、皮膚の新陳代謝機能を回復して、皮膚の角質化等の老化現象を防止する表皮角化細胞増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】アルブチンを有効成分とする表皮角化細胞増殖促進剤を提供する。発明の表皮角化細胞増殖促進剤は、アルブチンを有効成分として、表皮角化細胞増殖促進剤全量に対して、0.01〜20重量%の含有量で配合することにより調製することができる。また、本発明の表皮角化細胞増殖促進剤は、アルブチンに、製剤化補助剤及び安定化剤を配合して、皮膚外用剤として調製することができる。 (もっと読む)


【課題】血小板凝集活性の抑制や、血流促進作用を有するプロスタサイクリン(PGI)の血管内皮細胞における産生を効果的に増強する、血管内皮細胞に対するPGI産生増強剤を提供すること、及び、該血管内皮細胞に対するPGI産生増強活性を有する生理活性画分を製造する方法を提供すること。
【解決手段】A型プロアントシアニジン生理活性成分を有効成分とする血管内皮細胞に対するプロスタサイクリン(PGI)産生増強剤からなり、該A型プロアントシアニジン生理活性成分としては、A型プロアントシアニジンを含有する植物材料から精製・分離されたA型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする生理活性画分が挙げられる。該A型プロアントシアニジンを含有する植物材料としては、ピーナッツ種皮(渋皮)等を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】ピーナッツ渋皮を原材料としたA型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする高生理活性画分を、安価に、かつ効率的に製造する方法、及び、該生理活性画分の機能性素材としての利用を提供すること。
【解決手段】ピーナッツ渋皮熱水抽出液をポリスチレン系合成吸着剤で吸着処理し、該吸着剤を10〜50容量%のエタノールで溶出処理した後、60〜100容量%エタノールで可溶性成分を溶出分取することにより、A型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする生理活性画分を製造する。該製造方法により、生体内での吸収性・安定性に優れ、活性低下の少ない高生理活性のプロアントシアニジンを、安価に、かつ効率的に製造することができる。該生理活性画分は、そのオリゴマー画分が、従来のピーナッツ渋皮由来プロアントシアニジンと比較して、抗酸化性、肝機能障害抑制作用のような機能性素材として高い生理活性を有する。 (もっと読む)


【課題】 植物体よりアルブチンを収率良く分離精製する方法、特に、アルブチンの工業的レベルの製造方法として利用可能な、植物体より高純度のアルブチンを安価に、収率良く、分離精製する方法を提供すること。
【解決手段】 アルブチン含有植物体のアルブチン抽出液を、ポリフェノール含有夾雑物を除去する第1の処理に付し、次いでアルブチンを吸着・分離・回収する第2の処理に付すことにより、高純度のアルブチンを収率良く分離精製することが可能である。該ポリフェノール含有夾雑物を除去する第1の処理と、アルブチンを吸着・分離・回収する第2の処理は、吸着剤の有する細孔半径と、疎水性の異なる吸着剤を用いて行うことができる。該吸着処理は、2種類の特性の異なるポリスチレン系の合成吸着剤を用い連続的に処理することにより、行うことができる。 (もっと読む)



【目的】 丸みを帯びた手作り感を出し、見た目にも美味しそうに見えるハンバーグを製造する装置を提供することを目的としたものである。
【構成】 上昇コンベア5と下降コンベア6とをその頂部で連接した水平コンベア7とからなる間欠移動するコンベア装置3と、前記水平コンベア7とほゞ同一平面で水平移動する一対の押型装置4とからなり、前記上昇コンベア5から移送され前記水平コンベア7上に停止したハンバーグ素形材Mを前記押型装置4の押し型8で整形するよう構成したことを特徴とするハンバーグの整形装置。 (もっと読む)


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