説明

株式会社角田ブラシ製作所により出願された特許

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【課題】化学系床材等の床面に堆積している古いワックス等の汚れのはく離・洗浄作業に使用するワックスはく離ブラシにおいて、研磨砥粒を含有した複数の毛材を密集して植毛したブラシ部で効率よくはく離可能とする。
【解決手段】研磨砥粒を含有した複数の毛材3をその長手方向の中間部で芯線4に交差させて折り返してチャンネル方式で植毛したブラシ部1と、前記ブラシ部1の横幅W方向にて、前記芯線4に交差させて折り返した毛材3の根本部分R及び該根本部分Rから毛先側に予め定められた部位まで寄った所定領域Eをその両側面から挟み込んで該ブラシ部1の根本部分R及び前記所定領域Eを保持した保持部2とを備えたものである。これにより、研磨砥粒を含有した複数の毛材3を密集して植毛したブラシ部1で古いワックス等を効率よくはく離することができる。 (もっと読む)


【課題】水回り環境の排水口部の洗浄に使用されるブラシにおいて、汚水の飛び散りを防止すること。
【解決手段】 芯材1の前部に円筒ブラシ部2、前端に先端ブラシ部3が取り付けられるとともに、該先端ブラシ部3の中心部に保護弾性杆4が配される。更に、該芯材1の中間部に飛沫防止鍔8が移動自在に配される。 (もっと読む)


【課題】
半割り式研磨ロールにおけるバフ研磨材の取付け台となるコア金具につき、バフ研磨材との強固な固着構造を得ること。
【解決手段】
半割りコア金具2と該コア金具2の外周面に被嵌される半割りバフ研磨材3とからなるバフ研磨ロールRにおいて、半割りコア金具2の外側面の軸方向に複数の縦溝が凹設され、半割りコア金具2の外側面に塗布されこの縦溝に充填される接着剤を介してコア金具2とバフ研磨材3とを固着すること。 (もっと読む)


【課題】 内芯管と外管とからなり、外管にブラシあるいはバフが装着された回転式研磨ロールにおいて、長尺化・重量化に対応でき、内芯管と外管との強固な固定を図りうる固定方法を提供すること。
【解決手段】 内芯管はフェノール樹脂製よりなり、外管は他の合成樹脂製よりなり、内芯管の外径と外管の内径とは嵌合い公差をもって押込み嵌合され、内芯管の外表面に溝が均等に形成され、内芯管と外管との間に接着剤が充填されてなる。 (もっと読む)


【課題】 内芯管と外管からなり、外管にブラシあるいはバフが装着された回転式研磨ロールにおいて、長尺化・重量化に対応でき、内芯管と外管との強固な固定を図りうる固定構造を提供すること。
【解決手段】 内芯管はフェノール樹脂製よりなり、外管は他の合成樹脂製よりなり、内芯管の外径と外管の内径とは嵌合い公差をもって押込み嵌合され、内芯管の外表面に凹溝が均等に形成され、内芯管と外管との間に接着剤が充填されてなる。 (もっと読む)


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