説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】特定エリア内の不特定の移動局UEに所望無線品質を測定させて報告させる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UEが、無線基地局eNB#A配下の測定対象エリア外のセル#Aから無線基地局eNB#B配下の測定対象エリア内のセル#Bにハンドオーバする移動通信方法であって、無線基地局eNB#Aが、無線基地局eNB#Bに対して、「HO Request」を送信する工程Aと、無線基地局eNB#Bが、無線基地局eNB#Aに対して、所望無線品質の測定及び報告を行うように指示するための「Measurement Configuration」を含む「HO Command」を含む「HO Request Ack」を送信する工程Bと、無線基地局eNB#Aが、移動局UEに対して、「Measurement Configuration」を含む「HO Command」を送信する工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】キャリアアグリゲーション時において、適切にメジャメント等の制御を行うことにより、システムの効率化、及び、接続性の安定性を実現する。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、2つ以上のキャリアを用いて無線基地局と通信を行う移動局であり、かかる2つ以上のキャリアが、間欠受信状態ではないキャリアと間欠受信状態であるキャリアから構成される場合に、前記間欠受信状態ではないキャリアと通信を行う第1通信部と、前記間欠受信状態であるキャリアと通信を行う第2通信部とを具備し、前記第1通信部は、前記間欠受信状態であるキャリアのオン区間の前後の区間をメジャメントギャップとみなす。 (もっと読む)


【課題】Inter-RATハンドオーバが行われる場合であっても、「MDT Configuration」の上書きを回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線アクセスネットワークRAN#1配下のセル#1において「RRC_Connected状態」の移動局UEに対して、「MDT Configuration#1」を通知する工程Aと、「RRC_Connected状態」の移動局UEが、セル#1から無線アクセスネットワークRAN#2配下のセル#2にハンドオーバを行う際に、セル#2を管理する無線基地局eNB#2に対して、移動局UEにおいて「MDT Configuration」が既に記憶されている旨を通知する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】サブアドレス発信により電話をかける場合におけるユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】サービス装置は、インターネット網に接続され、インターネット網におけるユーザの通信を制御するデータ通信制御部と、電話網に接続され、電話網におけるユーザの通信を制御する音声通信制御部と、サブアドレス発信に必要なサブアドレス情報を格納するデータベース部とを有し、データ通信制御部は、インターネット網を介したユーザからの指示に応じて、データベース部から抽出したサブアドレス情報をユーザに送信し、音声通信制御部は、ユーザによるサブアドレス発信におけるサブアドレス情報に基づいて、ユーザに音声サービスを提供する。 (もっと読む)


【課題】非周期SRSの送信制御を行う場合であっても、PDCCHに与える影響を抑制することができる参照信号送信方法、移動端末装置及び基地局装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを含むシステム帯域で無線通信を行う移動端末装置に対して、SRSの送信制御情報が設定された各コンポーネントキャリアに対応する下りリンク制御情報を、特定のコンポーネントキャリアの下り制御チャネルに集約して割り当てて送信し、移動端末装置は受信した下りリンク制御情報に含まれるSRSの送信制御情報に基づいてSRSの送信を制御する場合において、各コンポーネントキャリアに対応する下りリンク制御情報が、コンポーネントキャリアの識別子情報が設定されたビットフィールドを含み、当該ビットフィールドにSRSの送信制御情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの操作対象となるアプリケーションプログラムをユーザーの使用するパターンに合わせて切り替えられるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、キーが操作されると、キーが操作された時刻を含む時間帯を格納したテーブルにおいて、実行中のプログラムのプログラム名が「プログラム」フィールドに格納されているレコードを特定する。情報処理装置は、特定したレコードの「後プログラム」フィールドに格納されているプログラム名をテーブルから読み出し、読み出したプログラム名で特定されるアプリケーションプログラムをユーザーの操作対象となるアプリケーションプログラムとして特定する。そして情報処理装置は、特定したアプリケーションプログラムを実行する。アプリケーションプログラムが実行されると、実行されたアプリケーションプログラムの画面が表示される。 (もっと読む)


【課題】無線中継局装置を設置しても、無線中継局装置からの干渉量を低減させ、スループットを増大させる無線中継局装置及び移動端末装置を提供すること。
【解決手段】本発明の無線中継局装置は、自セル配下の移動端末装置数を判定し、この移動端末装置数に基づいて送信電力を制御する、あるいは、他の無線中継局装置又は無線基地局装置からの信号の受信電力を測定し、この受信電力に基づいて送信電力を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動局UEがリレーノードRN配下のセルにハンドオーバを実行する際に、必要な情報を無線基地局eNBにおいて作成する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局DeNBに、複数のリレーノードRN#1乃至#3が接続されている場合に、無線基地局DeNBが、無線基地局eNBに対して、無線基地局DeNB配下のセルの識別情報として、リレーノードRN#1乃至#3配下のセル#1乃至#3の識別情報(PCIやECGI)を通知する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】障害等で一旦停止したMMEが再開した後に、IMSを介してUE宛ての着信があった場合に、自動的に、復旧処理を行う。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、S-GWとP-GWとの間でUE用のベアラが設定されている状態で、MMEが、再開する工程と、P/S-CSCFが、P-GWを介して、S-GWに対して、UE宛ての着信信号を送信する工程と、S-GWが、P-GWを介して、P/S-CSCFに対して、MMEが再開したことを通知する工程と、P/S-CSCFが、UE宛ての着信信号を保留する工程と、UEが、再度IMSに登録された後に、P/S-CSCFが、P-GWを介して、S-GWに対して、保留しているUE宛ての着信信号を送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】マクロセル内にマイクロセルが設けられる無線通信システムにおいて、マクロ基地局に接続するユーザ端末がマイクロセル内に位置する場合に、当該ユーザ端末がマイクロ基地局から受ける干渉信号を低減する。
【解決手段】本発明の干渉低減方法においては、マクロセルを形成するマクロ基地局eNBに接続するユーザ端末UEが、該マクロ基地局eNBに対して、マイクロセルを形成するマイクロ基地局HeNBからユーザ端末UEが受けている干渉信号電力を示す干渉情報を送信し、マクロ基地局eNBが、前記干渉情報が示す前記干渉信号電力が所定の条件を満たす場合、マイクロ基地局HeNBに対して、その旨を通知し、マイクロ基地局HeNBが、マクロ基地局eNBからの通知に応じて、ユーザ端末UEにおけるマイクロ基地局HeNBからの干渉信号を低減可能な送信フレームを用いてデータを送信する。 (もっと読む)


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